●２６日 元ブラジル代表監督、マリノス監督を内諾！？
元ブラジル代表監督のセバスチャン・ラザローニ氏（５０）と交渉を行い、条件付きながら内諾を得た模様。選手補強などで合意がされれば、半年で３０００万、２ｎｄステージ優勝ボーナス５０００万円の契約となるとのこと。
●２５日 ＷＣチケット発送開始！
ＪＡＷＡＣは、日本国内販売枠・開催地枠・サッカーファミリー枠の当選者１４万件（４９万枚）の当選通知を発送したとの事。当選者のキャンセルはできず、７月中旬までに金額を支払うことになる。
●２３日 第１２節鹿島アントラーズ戦は、０−２で負け、連敗が続く！
Ｕ−２０日本代表や、負傷者が多くチームを作りきれないマリノスは、開始早々に２失点。その後は何度かチャンスを作るが得点まで至らず０−２の敗退。またも連敗に！
鹿島２−０横浜 得点（鹿）中田、柳沢
●２２日 波戸選手、出場可能！
福岡戦で負傷した波戸選手は骨折の疑いももたれたが精密検査の結果、そこまでは至っておらず鹿島線には出場可能な模様。
●２０日 ナビスコ２回戦第２戦アビスパ福岡戦は２−０で勝利、トータル５−０で準々決勝に！
第１戦を３点差で勝利し、勝ち抜けがほぼ決まっているマリノスは、開始早々１分に平間が得点を上げ突き放し、平間が加点し、早々とトータル５ー０と福岡の息の根を止めた。その後は福岡の踏む、蹴る、肘を入れる、ボールに関係なく体当たりするなど悪質なファールがマリノスの選手を襲うが、主審が試合をコントロールできず、ピッチに倒されるシーンが続いた。試合は何とか終了し、勝ち上がりが決定したが、最後には波戸選手が骨折の疑いもあるなどさらに苦しいチーム状態になる可能性がある。
横浜２−０福岡 得点（横）平間２
●１６日 第１１節ＦＣ東京戦は、０−２で負け、苦手ＦＣ東京克服ならず！！
城が出場できないＦＣ東京戦は苦手な相手。それを象徴するかのように前半にミスから２失点してしまう。後半は０店に押さえたが得点もできず、０−２で負け、またもＦＣ東京に勝てなかった。
横浜０−２ＦＣ東京 得点（Ｆ）アマラオ２
●１３日 ナビスコ２回戦第１戦アビスパ福岡戦は３−０で勝利し、再出発を目指す！
新たな体制で迎えたナビスコ杯２回戦は、雨の中の開催となった。サイド攻撃を心がけていたマリノスが前半開始早々にいい位置でＦＫを得ると、壁に当たった球がサイドに流れ、そこに詰めていた數馬が決め先制点を決めた。前半終了前には城が立て続けに２得点をあげ、３−０といい形で前半が終了した。後半になってもマリノスペースだったが、ＦＫの球を渡さなかった福岡の選手からボールを取り戻そうとした行為がラフプレイと誤審され城が一発レッドカードで退場となると、守備に集中し、そのまま試合終了となった。２回戦の初戦を３得点差で終えた事で、２回戦突破の可能性が大きくなった。
福岡０−３横浜 得点（横）數馬、城２
●１２日 下條監督就任！
アルディレス監督解任後、下條ヘッドコーチが暫定的に指揮を執る事に決まっていたが、正式にＳ級ライセンスを獲得したことにより、正式監督に就任した。
●１０日 コンフェデレーションカップ、日本は準優勝に！
ＦＩＦＡ主催の大会で初の決勝に進んだ日本代表だったが、途中奪われた１ゴールに追いつく事ができず０−１で負け、準優勝に終わった。この大会のベストイレブンにＭＦ中田選手と共にＧＫ川口選手が選ばれ、補欠候補７名にＤＦ松田選手が選出された。
● ９日 佐川急便との練習試合は１−０で勝つも不安な出来に！
３０分３本という不規則マッチで行われた佐川急便戦は、交代を含め２２名をピッチに出すテストマッチとなった。試合は２セット目にＦＷ木島がゴールを決めトータル１−０で勝利はしたものの下位リーグチームに対して最小得点差勝利となり、不安な出来となった。
● ６日 横浜市営バスに中村＆松田が登場！
横浜西口を起点としたバス路線で右側面に中村選手、左側面に松田選手の写真が入った俊輔・直樹バスが運行を開始した。
● ３日 マリノスにレオナルド！？？
チーム順位が低迷している中、現ミラン（イタリア）のレオナルド選手に触手を伸ばしている模様。今期で契約が切れるとのことだが、ほかのチームからもオファーが多数来ていると思われ、実現は困難と思われる。
● １日 Ｕ−２０代表にマリノスから２選手！
アルゼンチンで行われるワールドユース大会に出場する２１選手の中に、マリノスからＭＦ石川選手、ＦＷ田原選手が選出された。
● １日 アルディレス監督、緊急解任！！１
チームの補強方針などの相違があったとしてアルディレス監督が解任された。１ｓｔステージの残り試合は下條ヘッドコーチが暫定的に指揮を執り、２ｎｄステージに向けて新監督を捜しているとのこと。
nalika