横浜マリノス新着情報(2000年12月)

●27日 DF松田選手、2年契約1億円で契約更改完了!

DF松田選手が2度目の契約更改交渉に臨み、2年契約1億円で契約を更新した。日本代表での活躍が評価された。


●27日 FWエジミウソン選手、DF安藤選手がレンタル期間満了につき退団へ!

レンタル移籍していたFWエジミウソン選手と、磐田からレンタル移籍していたDF安藤正裕選手のレンタル期間が満了したため、退団となった。


●27日 GK鏑木選手、東京FCへ移籍!

GK鏑木豪選手が、FC東京へ移籍することが決まった。


●26日 続々と選手がマリノスに復帰!

レンタル移籍していた、DF丸山良明選手がJ2山形、MF平間智和選手がJ2ベガルタ仙台、GK吉原慎也選手がアルビレックス新潟から復帰した。


●26日 柳選手、契約期間満了につき退団、柏入りへ!!

FW柳想鐵選手が2年間の契約期間満了で退団することになった。なお、当初欧州入りか韓国へ帰ると思われていたが、柏レイソル入りする模様。


●26日 GK小沢選手、FC東京へ移籍

GK小沢英明選手が、FC東京へ移籍することになった。


●26日 MF村上選手、J2仙台へ移籍

MF村上和弘選手が、J2ベガルタ仙台へ移籍することになった。


●26日 J2新潟にレンタル移籍中の深澤選手がもう一年レンタル継続となる

2000年6月よりJ2のアルビレックス新潟へレンタル移籍していたFW深澤仁博選手が、1年間契約延長することになった。契約期間は2002年1月2日までとなる。


●26日 中村選手、4000万円で契約更改!

中村選手が契約更改を行った。JリーグMVP,ベストイレブン等のタイトル料を含め基本給4000万円となった。なお、チームとして海外移籍などについて積極的に協力することも話し合われた模様。


●21日 中村選手、天皇杯絶望!

負傷から一夜明け、川崎市内の病院で再検査した結果、やはり右足間接靭帯の損傷との診断となった。全治は3から5週間かかると見られ、天皇杯や1月3日の日韓合同チームの試合への参加はほぼ不可能となった。


●20日 負傷の中村選手は靭帯損傷!?

代表日韓戦で負傷し、すぐに病院に向かった中村選手は右足首の靭帯損傷とのこと。通常の歩行等に問題はなく入院の必要もないが、ゲームに復帰できるかは不明で、今週末の天皇杯への出場は困難な模様。


●20日 20世紀最後の代表日韓戦はドローに!

20世紀最後の日韓戦は韓国の先制で始まったが、すぐに韓国のDFが退場となる波乱の展開となった。しかし、1人多い日本はなかなか攻めきれず、逆に前半終了間際に中村が負傷。後半に服部のゴールで同点に追いついたが、勝ち越すことは出来なかった。


●20日 横浜FC、困難の末J2入り決定!

JFLを圧倒的な強さで制しながら、内部問題などからJ2入りが危ぶまれていた横浜FCだったが、来期のJ2入りが認められた。横浜フリューゲルスの心を継ぐチームがJ2入りしたことで、マリノスとの横浜ダービ復活も目前となった。


●19日 城選手、今シーズンのスペイン復帰はほぼ不可能に!

1月のスペイン復帰を目指していた城選手だったが、最近の調子などを考え見送ることになった。再契約では40%減になるなどの厳しい査定ながら、来期はマリノスと契約し、2001−2002シーズンでの移籍を目指すとのこと。


●17日 天皇杯4回戦、コンサドーレ札幌戦は2−1で逆転Vゴール勝ち!

愛知での天皇杯4回戦は来期J1昇格したコンサドーレ札幌との試合となった。負傷気味の中村選手を温存していたが、全く形にならず、前半途中から投入する羽目に。後半になってから先制されたマリノスだったが中村からのセンタリングを松田が合わせ同点に。延長に入ってからはまたも中村のドリブルから木島へのパスが通り、最後は落ち着いて決めVゴール勝ちとなった。次はチャンピオンシップの雪辱をはらすべく鹿島戦となる。
横浜2−1札幌 得点(横)小村、木島(札)播戸


●14日 吉原選手、レンタル期間満了により復帰に!

アルビレックス新潟に期限付きレンタル移籍をしていたGK吉原選手がレンタル期間満了でマリノスへ復帰することになった。


●14日 日韓戦を戦う日本代表選手にマリノスから3選手!

12月20日に行われるキリンビバレッジサッカー2000日本vs韓国の試合に出場する日本代表選手22人が発表となった。マリノスからはMF中村、DF松田、GK川口の3選手が選出された。なお、韓国代表として柳選手が選出されている。


●13日 来期のマリノスにユースから7選手が昇格!

来期のマリノスにユースから7選手が昇格となった。DFではU−19日本代表の田中隼麿を始め、数馬正浩、小原章吾の3選手。MFではすでにトップチームで試合出場の金子勇樹を始め飯田紘孝、後藤大輔の3名。FWでは坂田大輔選手と合計7名がしのぎを削ることになる。


●13日 マリノスエンブレムが変更に!

横浜・Fマリノスになってからも従来のエンブレムを使用していたが、来年からエンブレムの文字にFが入ることになった。


●13日 天皇杯3回戦、福岡大学戦は2−0で勝つ!

三ツ沢での天皇杯3回戦は福岡大学との試合となった。前半から気持ちの入った福岡大に苦戦をするマリノスだったが、小村が2得点を上げ、辛くも勝利した。
横浜2−0福岡大 得点(横)小村2


●12日 2000Jリーグアウォーズで中村俊輔選手がMVP!

今年のJリーグ優秀選手としてGK川口、DF松田、MF中村・三浦、FW柳の5選手がノミネートされ、その中から選ばれるベストイレブンにDF松田、MF中村の2選手が選ばれた。中村選手は2年連続、松田選手は初受賞となる。また、今期の最優秀選手賞(MVP)に中村選手が輝いた。中村選手はもちろん初受賞だが、MFとしても初受賞となる。


● 9日 チャンピオンシップ2戦目、鹿島アントラーズ戦は0−3で負け、年間チャンピオンを逃す!!

チャンピオンシップ2戦は、鹿島のホームが工事で使えないため、国立競技場での戦いとなった。前半から両チームとも激しい攻防が続いたが、前半に3失点。鹿島のラフプレイで三浦・木島の両サイドを負傷退場に追い込まれたマリノスには追いつく力はなく、そのまま試合終了となった。鹿島は2年ぶり3回目の年間優勝を果たした。
鹿島3−0横浜 得点(鹿)鈴木、名良橋、中田


● 9日 今年の移籍リストに4名

12月5日付け移籍リストにマリノスから4選手が載った。GK鏑木、MF村上・蔵川、FW大西の4選手だが、すべて20〜23の若手選手である。


● 6日 マリノスとベイスターズ支援組織の名前が「Y.Y.クラブ」に!

マリノスとベイスターズを支援する組織の名称を11月に社団法人横浜市商店街総連合会が募集し400点以上の応募があり、その中から「Y.Y.クラブ」がネーミング大賞に選ばれた。


● 2日 チャンピオンシップ初戦、鹿島アントラーズ戦は0−0で引き分けに!

チャンピオンシップ初戦は横浜国際でマリノスホームで行われた。4万を越えるサポータが集まったが、試合は両者得点なく0−0のまま終了。勝負の行方は来週の第2戦へ持ち越されることになった。
横浜0−0鹿島


● 2日 マリノスの新キャラクターは「マリノスケ」に!

マリノスの新しいキャラクターの名称が「マリノスケ」に決定し、本日のチャンピオンシップ初戦で初披露された。


nalika