横浜マリノス新着情報(2000年8月)

●30日 川口選手は顔面裂傷で全治2週間!

負傷退場した川口選手はあごの付近が深く傷つき、診察の結果全治2週間と診断された。


●30日 ナビスコカップ準決勝鹿島アントラーズ戦は悔しい逆転負けに!

両チームとも五輪代表、怪我人などで戦力ダウンが否めない中、ナビスコカップ準決勝が戦われた。芸術的なシュートで柳選手が先取点を決めると、そのまま前半は終了となった。後半になってからサイド攻撃に切り替えてきた鹿島に同点ゴールを決められてしまった。その後鹿島の長谷川選手が危険なアタックをかけ、川口選手と交錯、川口選手はそのまま負傷退場となった。結局、ファインセーブを続けていた川口選手を欠いたことで試合終了直前に失点をし、準決勝初戦は悔しい逆転負けとなった。
横浜1−2鹿 得点(横)柳(鹿)鈴木、小笠原


●30日 第11回ヨコハマベイブリッジユース大会の決勝は、PKでマリノスユースが勝利!

8月29日、30日の日程で行われた第11回ヨコハマベイブリッジユースの大会は、マリノスユース・桐蔭学園・清水商業・鹿児島実業が参加した。決勝はマリノスユースと桐蔭学院の戦いとなり、桐蔭が試合を制しつつもマリノスユースも譲らず、結局2−2のままPK戦に突入した。結局PKをきっちり決めたマリノスユースがPK4−2で優勝となった。


●28日 若手選手強化のため、韓国遠征!

Jリーグが五輪で中断するのを受け、9/9(土)〜15(金)の期間若手選手を中心に韓国遠征を行うことになった。


●27日 五輪代表にマリノスから3選手が選出される!!

五輪代表が発表となった。MF中村選手、DF松田選手の他にオーバーエイジ枠としてMF三浦選手が選出された。


●26日 Jリーグたらみオールスターゲームは2−5でJーWESTの勝利!

J−EASTの10番中村とJ−WESTの10番ストイコビッチが注目された。開始早々、伏兵西沢(淳)の先取点で始まったオールスターゲームは、森島の芸術的なダイレクトボレーが決まり同点となった。その後はストイコビッチがゲームを支配し、終わってみれば2−5とJ−WESTの圧勝となった。中村も好プレイを何度か見せ、ツゥットへのスルーパスなどで一矢を報いたが、ストイコビッチが貫録を見せた結果となった。MVPは1得点2アシストでストイコビッチとなり3度目の受賞となった。
J−EAST2−5J−WEST 得点(E)西沢(淳)、ツゥット(W)森島、西澤2、ストイコビッチ、吉原


●21日 全日本クラブユース選手権U−15大会にマリノスジュニアユースチームが優勝!

8月11日〜8月20日にJヴィレッジで日本クラブユースサッカー選手権U−15開催された。U−18大会同様、決勝で京都パープルサンガジュニアユースチームと戦い、マリノスジュニアユースチームが2−0で勝利!兄弟優勝を決めた。


●19日 第10節ヴェルディ川崎戦は3−2と逃げ切り、貴重な勝利!

外池の得点で始まったこのゲームは、後半になってからFWのポジションに上がってきた川崎の中澤選手が2得点を上げるなど、終始マリノスがリードするも際どい勝利となった。
横浜3−2川崎 得点(横)外池2、中村(川)中澤2


●12日 フランス代表vs世界選抜の試合に柳選手が選出される

8月16日にマルセイユで行われる、フランス代表vsFIFA世界選抜の試合に、柳選手が選出された。


●12日 第9節ジュビロ磐田戦は0−4の完敗!

終始試合をリードし続けた磐田が着実に得点を加え、マリノスは1stステージに続き完敗となった。負傷でGK川口選手、DF松田選手を欠いていたのが響いた。
磐田4−0横浜 得点(磐)中山、高原、中山、高原


● 8日 柳選手に長男誕生!

柳選手に長男が誕生した。


● 8日 2000Jリーグたらみオールスターサッカーにマリノスから3選手!

オールスターサッカーにマリノスから、MF中村選手、三浦選手、GK川口選手の3選手が選出された。特に中村選手はJ−EASTで最高得票となり、キャプテンとなる模様。三浦選手は初出場、川口選手は6回連続となる。


● 8日 全日本クラブユース選手権U−18大会にマリノスユースチームが優勝!

7月28日〜8月6日にJヴィレッジで日本クラブユースサッカー選手権U−18開催された。決勝で京都パープルサンガユースチームと戦い、マリノスユースチームが2−0で勝利!優勝を決めた。この勝利により高円宮杯全日本クラブユースサッカー選手権大会への出場することになった。


● 5日 第8節鹿島アントラーズ戦は豪雨の中延長戦も甲斐なく引き分けに!

前半は0−0のまま折り返したが、後半になると先取点を奪われてしまう。そのプレイで川口選手が負傷してしまった。その後は猛攻を仕掛け、小村選手の同点ゴールを生んだ。そこで負傷の川口選手を下げ、榎本選手が出場となった。その後は両チームとも決定的なチャンスを逃し、延長に突入してしまう。それと同時にスコールのような大雨が国立競技場を包み込んだ。そこでも両チームとも決定的なチャンスを迎えるがディフェンスの必死のクリアなどで防ぎ、結局そのまま引き分けとなった。
横浜1−1鹿 得点(横)エジミウソン(鹿)平瀬


nalika