横浜マリノス新着情報(2000年7月)

●29日 遠藤選手に長男誕生!

遠藤選手に長男が誕生した。


●29日 第7節名古屋グランパスエイト戦は押し切れず2−3の逆転負け

リズムに乗りたい横浜は、前半開始早々に柳選手が4試合連続となる得点を決めるが、すぐに追いつかれてしまった。その後、相手のOG気味の得点が決まり、再び勝ち越した。しかし、後半になり足の止まってきたマリノスに対して、サイドからから再三攻められ、同点ゴールを決められてしまった。試合終了間際にはストイコビッチ選手の技ありのゴールが入ったところで万事休す。前半で松田選手を負傷で欠いたのが響き、再び負けが先行した。
名古屋3−2横浜 得点(名)ウェズレイ、岡山、ストイコビッチ(横)柳、中村


●26日 第6節柏レイソル戦はリズムを守り1−0の勝利に!

三ツ沢では分の悪い柏戦だったが、GKのミスから柳選手が3試合連続となる得点を決め、幸先よく先取点を得た。その後は何度かピンチにはなるものの決定的な形は作らせず、そのまま終了した。
横浜1−0柏 得点(横)柳


●22日 第5節ガンバ大阪戦は1−2の悪夢の逆転負け!

猛暑の中、4連勝と絶好調のガンバ大阪との対戦。前半は何度かいい形で攻め込むも得点ならず。後半になってようやく柳選手が得点を決めることに成功した。しかしそこから守備を意識しすぎ、逆にガンバ大阪に勢いを付けさせてしまう。終了直前に同点に追いつかれると、ロスタイムに逆転のゴールを決められ、悪夢の逆転負けとなった。
G大阪2−1横浜 得点(G)小島、ブーレ(横)柳


●15日 第4節サンフレッチェ広島戦は4−2で勝ち、星を五分に!

連勝のサンフレッチェ広島広島とはナビスコも含め半月で3度目の対戦となった。前半は0−0で攻めあぐねていたが、後半になり三浦選手のFKが直接決まると、立て続けに速攻で2点追加し、3−0と試合が決定したかに思われた。しかし、不運もあり2失点、1点差に詰め寄られ急にゲームが慌ただしくなってきたが、ロスタイムに中村選手からのセンタリングに柳選手が飛び込み加点!これがとどめとなりようやく2勝目。順位を7位まで上げるとともに、1stからのトータル勝点で首位に返り咲いた。
横浜4−2広島 得点(横)三浦、柳、外池、柳(広)上村、上野


● 8日 第3節京都パープルサンガ戦は3−1で2ndステージ初勝利!

連敗スタートの両チームの試合は、三浦淳宏選手の1得点2アシストの活躍でマリノスが制し、2ndステージ初勝利をあげた。
京都1−3横浜 得点(京)三浦和(横)外池、外池、三浦淳


● 7日 波戸選手が練習中に怪我!

5日に行われたナビスコカップの広島戦で松田選手が怪我をしたのに続き、波戸選手までもが練習中に怪我をした。どちらとも怪我は軽い模様だが、京都戦は欠場の模様。


● 5日 ナビスコカップ準々決勝2戦目のサンフレッチェ広島戦は0−1で負けるが準々決勝進出!

初戦で3得点差を付けたマリノスが1点差で負けるもトータル4−2で勝ち抜け、準々決勝進出の初名乗りを上げた。
広島1−0横浜 得点(広)コリカ


● 1日 第2節清水エスパルス戦も0−1で負け、連敗スタート!

連敗はしたくない両チームだったが、決め手のないまま試合が進んだが、後半も終了に近づいた時に、ディフェンダの一瞬の隙をついた清水が決勝点をあげた。
横浜0−1清水 得点(清)ファピーニョ


nalika