横浜マリノス新着情報(2000年5月)

●27日 第15節ジェフユナイテッド市原戦は2−0で勝利し、劇的な逆転優勝!!

逆転優勝にわずかな望みを繋ぐマリノスは、前半にエジミウソン、後半に遠藤が得点を決め、2−0で勝利した。その後マリノスの選手とサポータは首位のセレッソ大阪が延長戦突入したため、試合終了後国立で試合終了を待ってたが、川崎フロンターレがVゴールを決めたため、劇的な逆転優勝となった。
市原0−2横浜 得点(横)エジミウソン、遠藤


●20日 第14節セレッソ大阪戦は2−3で競り負け、優勝を逃す!?

今日勝てば5年ぶりの優勝となるマリノス。しかし試合は終始セレッソのペースとなった。先制されたマリノスが追いつくとまた話される展開に雨の三ツ沢を埋めた満員の観客は一喜一憂。しかし延長入り目前に与えたCKから3度目の勝ち越しゴールを決められ万事休す。最終節を残してセレッソ大阪に逆転され2位に転落した。
横浜2−3C大阪 得点(横)小村、外池(C)西谷、西沢、斉藤


●20日 第14節は優勝決定?セレッソ大阪戦

前売りが売り切れたセレッソ大阪戦だったが、あいにくの雨となった。清水の結果次第では今日勝てば優勝が決定する。なお、前節の川崎フロンターレが水曜なのに横浜国際で1万を切ったことを考えれば、フロントも逆なら良かったと頭を抱えていることだろう。


●17日 第13節川崎フロンターレ戦は4−1の完勝!首位をキープ!

先制されたマリノスだったが、その直後に同点に追いつき、その後は加点を続け最終的には4−1の圧勝となった。左サイドから再三の突破を見せた三浦選手の活躍が光った。
横浜4−1川崎F 得点(横)エジミウソン2、外池、永山(F)ペドリーニョ


●13日 第12節アビスパ福岡戦は4−2で競り勝つ!

開始早々先制点をあげたマリノスだったが、2失点して逆転されてしまう。しかし、前半のうちに同点に追いつくとその後はマリノスペース。後半にも2得点追加し、勝利を決めた。
福岡2−4横浜 得点(福)前田、モントージャ(横)永山、エジミウソン、松田、エジミウソン


● 6日 第11節京都パープルサンガ戦は2−1で勝つも不満な内容!

開始早々2得点を上げたマリノスだったが、その後はつまらないサッカーに終始。前半に1失点したが、残る1点を守りきり勝利した。この試合で注目をだった三浦(カズ)選手のJリーグ100ゴール目はならなかった。
横浜2−1京都 得点(横)三浦、松田(京)熱田


● 3日 中村俊輔!帯アニメの主役に?

TVKは、「頑張れ俊輔」とのタイトルで中村俊輔を主役にしたアニメの放送を企画しているとのこと。毎日5分間で週5回程度放送の予定だが、現在スポンサーを捜しているとのこと。


● 3日 第10節サンフレッチェ広島戦は0−2でいいところなく完敗!

波戸、松田選手が出場停止、柳選手が怪我で出場できない苦しい状況もあり、終始広島ペースで試合が進んだ。前半ロスタイムに失点すると、後半にも前係りになったところを突かれ再び失点。攻撃も全く形にならないまま試合終了となった。
広島2−0横浜 得点(広)沢田、久保


● 2日 柳選手と契約延長!

負傷中の柳選手との契約が6月で切れるのを受け交渉を行っていたが、2001年1月2日まで延長することで合意したと発表があった。


● 1日 たらみJリーグオールスターは8月26日に仙台で開催!

2000Jリーグたらみオールスターは8月26日に仙台の宮城スタジアムで行われることが決まった。今年はJ−EAST(鹿島、市原、柏、東京、V川崎、川崎F、横浜、清水)とJ−WEST(磐田、名古屋、京都、G大阪、C大阪、神戸、広島、福岡)に分かれる。各チームとも16人の出場となるが、うち11人が投票により決定される。(残りの5人はJリーグ推薦となる)


● 1日 柳選手は全治8週間!

ガンバ大阪戦で負傷した柳選手が精密検査を受けた結果、右膝内側側副靱帯損傷で全治8週間と診断された。


nalika