横浜マリノス新着情報(2000年4月)

●29日 第9節ガンバ大阪戦は4−1の圧勝ながら、憂いを残す結果に!

前半から圧倒的に試合を制したマリノスは前半15分までで2得点をあげていたが、波戸選手がゴール前で相手のチャンスをファールでつぶし一発退場!一人少なくなるが、それを感じされないプレイでさらに追加点をあげ3−0と試合を決定づけた。しかしこの得点の際に柳選手が負傷退場となった。さらに後半になってゴールエリア内で松田が手で防ぎ、これで退場となった上にPKのピンチとなったが、川口選手がファインセーブ!得点を許さない。その後、2人少ないマリノスだったが、攻撃の手を緩めずさらに加点!最後に間接FKから1失点するも4−1の完勝で、暫定ながら首位に立った!
横浜4−1G大阪 得点(横)柳2、三浦、中村(G)アンドラジーニャ


●28日 J1リーグ2ndステージの日程が発表される

2ndステージは6月24日から8月19日、中休みを挟んで11月8日から26日の日程で行われる。チャンピオンシップは12月2日(土)・12月9日(土)となる。


●22日 第8節柏レイソル戦は延長Vゴール負け、2−3で落とす!

ナビスコを戦ったマリノスとシードされて試合のなかった柏の疲労度が試合の明暗を分けることになった。前半すぐに得点し調子にのりかけたマリノスだったが、運動量で勝る柏が前半のうちに逆転。後半になって得たPKからのこぼれ球を押し込み同点に追いつき延長へと突入したが、延長開始早々にVゴールを決められ敗戦!連勝もとぎれることになった。
柏3−2横浜 得点(柏)渡辺、北島2(横)柳、吉田


●19日 ナビスコ1回戦2試合目、ヴァンフォーレ甲府戦は5−1で勝ち、2回戦進出!

2点差以上で負けない限り2回戦進出が決まるマリノスは、開始早々から圧倒的に支配しつつも、ミスから先制点を奪われてしまう。しかし、すぐに同点に追いつくと、その後はワンサイドゲーム。何度もゴールポストに嫌われたが、結局5−1、トータル7−1の圧勝で2回戦進出を決めた。
横浜5−1甲府 得点(横)柳、中村、永井、外池、小村(甲)金


●15日 第7節名古屋グランパスエイト戦は2−0競り勝つ!横浜国際初勝利で4連勝!

3連勝で首位に勝点で並ぶ3位まで順位をあげたマリノスは、ようやく調子が上向きつつある名古屋をホームに迎えることになった。完全に試合を支配されたマリノスは辛くも前半を0−0で折り返した。後半になり新加入のエジミウソン選手により、前へのスピードが出てきたマリノスはショートコーナからのボールで先制点!選手交代によりバランスを崩した名古屋を相手に柳選手が追加点をあげ2−0となり、横浜国際初勝利で4連勝となる貴重な勝ち星を挙げた。
横浜2−0名古屋 得点(横)エジミウソン、柳


●12日 ナビスコ1回戦1試合目、ヴァンフォーレ甲府戦は2−0で勝利し2回戦進出が有利に!

J2のヴァンフォーレ甲府とのアウェイゲームでナビスコカップが開幕した。前半に上野、後半に柳が得点し、2−0で勝利した。
横浜2−0甲府 得点(横)上野、柳


● 8日 エジミウソン選手がレンタルで加入!

1998年まで京都パープルサンガでプレイしていたFWエジミウソン選手が6月30日までの期限付きレンタルでマリノスに加わることが決定した。


● 8日 第6節ヴェルディ川崎戦は3−1で勝ち、チーム状態も上向きに!

上野選手がようやく復帰となった。前半はマリノスがペースをつかんでいたがミドルシュートから失点し、0−1の苦しい展開となった。しかし、後半になって上野選手の得点により追いつくと、柳選手が逆転ゴール!試合終了間際にも永井の突破からPKを得て結局3−1で勝利した。
川崎1−3横浜 得点(川)金(横)上野、柳2


● 5日 第5節ヴィッセル神戸戦は1−0と苦しみながら競り勝つ!

久々の三ツ沢でのホームゲームは、両チームともなかなか得点の入らないじれた展開となった。延長入りも覚悟した88分にGKのはじいた球を外池が決め、これが貴重な決勝点となり初の連勝となった。
横浜2−0神戸 得点(横)外池


● 1日 第4節鹿島アントラーズ戦は3−2とロスタイムに逆転!これで波に乗れるか!?

ミスをつかれ先取点を奪われたマリノスは、後半になって永井選手を投入した。直後に同点に追いつくが、PKを与え再び逆転されてしまうとともに退場で一人少なくなり苦戦を強いられてしまう。しかし、鹿島も警告2回で退場を出し数的不利が解消されると、流れがよくなり同点に追いつくことができた。そして迎えたロスタイムにも勢いが続き、逆転に成功!!貴重な勝点3を得た。
鹿島2−3横浜 得点(鹿)ベベット、ビスマルク(横)柳2、中村


nalika