横浜マリノス新着情報(1999年9月)

●28日 松田選手、韓国戦に出場せず、帰国へ。

五輪壮行試合、韓国戦に先発出場がうわさされていた松田選手は最後まで出場せず。翌日になって帰国することになった。怪我によるものとのことだが、トルシエ監督はモチベーションの問題と言ったと伝えられている。


●23日 第10節ベルマーレ平塚戦は、2−0で勝利!

中盤を制したマリノスが2得点、無失点でJリーグの中断前を連勝で飾った。
平塚0−2横浜 得点(横)城、永山


●18日 第9節ヴェルディ川崎戦は、逆転延長Vゴールで競り勝つ!

試合開始早々ミスから失点したマリノスだが、終了直前に追いつき、延長Vゴール勝ちを決めた。
横浜3−2川崎 得点(横)中村、小村、城(川)エンリケ、ジェフェルソン


●17日 韓国戦に出場する五輪代表に、中村選手と松田選手!

最終予選前、壮行試合として韓国で行われる試合に出場する五輪代表候補23名に、マリノスからはMF中村、DF松田が選ばれた。試合に出場する選手18名は、試合前日に選出される。


●15日 第8節サンフレッチェ広島戦は、退場者2名を出し、2連敗!

前半に決定的チャンスを2度得点できなかったマリノスは、逆に2得点され、交代出場した深澤が1点返したが井原とバウベルの退場が響き追いつくことが出来なかった。
広島2−1横浜 得点(広)森山、藤本(横)深澤


●15日 GK鏑木豪選手、レンタル終了でマリノスに合流。背番号は31!

ジュビロ磐田に期限付きレンタル移籍していたGK鏑木は、ジュビロのGK大神の復帰に伴い、期限まではまだ期間はあるがレンタル期間終了となり、マリノスに戻ってきた。背番号は31となる。


●11日 第7節ヴィッセル神戸戦は、怒濤の攻撃も実らず0−1の負け!

城が出場停止、柳が怪我でスタメンを外れ、バウベル、永井の2TOPとなったマリノスは想像がつくとおりの展開で得点の香りもなく、逆に前半終了に1失点と、苦しい展開となった。後半になって、柳を投入し、永井を下げたところから、次第にチャンスをつくれるようになってきた。試合終了直前に微妙な判定から荒れ気味になったが、そのまま試合終了。2ndステージ初の負けゲームだったが、なんとか首位にとどまった。
やはり、勝っているときに監督を変えるのは難しいでしょうが、何とかしておくべきだったことが証明された試合でした。確かに色々と選手のやりくりが難しい状態だったのは理解できますが、これはないと思います。それにしても、試合の負け・・・については、試合開始からの60分を見れば致し方ない部分もありましたが、主審が違えば逆の展開もあったかもしれませんね。最後には我を忘れた主審が試合終了後に無意味なレッドカードを掲げている姿が遠くで見えましたが、せめて主審は冷静に対応して欲しいものです。


● 7日 DF井手口純選手、コンサドーレ札幌に期限付きレンタルに!

怪我から復帰後、なかなか出場機会のなかったDF井手口は、J2コンサドーレ札幌に来年1月31日までの期限付きレンタル移籍することになった。


● 4日 第6節ジェフユナイテッド市原戦は、ロスタイムに追いつき逆転勝利!

ミスから2失点し、1−2で迎えたロスタイム。起死回生の同点ゴールで追いついたマリノスは、延長になってからも攻撃を続け、後半開始直後にサイドからのセンタリングに小村が合わせVゴール勝ち。開幕から1分を挟んで5連勝となった。この試合城が警告を受け、次節出場停止となった。
今日のゲームはモチベーションの低下が気になりました。そろそろFC東京ショックも切れてきちゃったのかな。今の監督にほとんど期待できないと思われるので、の気持ちが入ってこないと、今までのような連勝はだんだん難しくなるでしょう。


nalika