横浜マリノス新着情報(1999年2月)

●27日 3月31日開催の日本代表vsブラジル代表のチケットは完売!

3月31日に開催される「キリンビバレッジサッカー’99」日本代表vsブラジル代表のチケットが10時より発売開始となり、午後になって完売した模様。
やはり、代表人気は健在なのでしょうか。


●27日 川口選手、移籍準備進む?

FIFAの公認代理人と強いリンクを持つサッカー関連事務所のパス・インターナショナルと川口選手が早ければ来週にもマネジメント契約を行う模様。


●27日 マリノスのメイン練習場が獅子ケ谷から東戸塚へ

狭く芝の状態が悪い獅子ケ谷グラウンドから東戸塚の元横浜フリューゲルスの練習場に変更することになった。従来スケジュールでは6月から変更の予定だったが、芝生などの環境が良くないことから3月9日より東戸塚を利用することになった模様。
獅子ケ谷にも愛着があります。しかし東戸塚の練習場は良いようですから、仕方ありません。


●26日 横浜FC、茨城でキャンプスタート!

横浜FCの第1次キャンプが茨城県で始まった。このキャンプで選手の顔合わせや、まだ正式加入が決定していない10名弱の選手の選考が行われる。


●26日 新しいJサッカーサイト始まる!

Jリーグ映像とNHK情報ネットワークが新たなサッカーサイトを3月1日より立ち上げることになった。Jリーグのゴールシーンなどが見られるなど、今までになかったサービスを無料で行う。URLは<http://www.j-ole.com/>
楽しみにしています。


●25日 Jリーグのオフィシャルホームページがリニューアル!!

2月26日より、Jリーグのオフィシャルホームページがリニューアルされる。情報量や更新速度の大幅アップを行う。公式記録なども3月5日より順次公開される予定。


●20日 現代(韓国)との練習試合は5−1の快勝!

韓国Kリーグの現代ディノスと練習試合が行われた。吉田2、永井、城、佐藤と得点を重ね横浜Fマリノスになってから初勝利となった。
三浦(淳)をボランチで起用したようです。新加入選手などは毎回いろいろなポジションを試しているようです。しかし、今年は開幕が早まったためあまり時間がありません。


●19日 横浜FC、11試合の会場を確保!

横浜FCのJFL入りの条件として示された今年の12試合の試合会場の確保は、すでに11試合分確保されていることが判った。また、14人の選手と話がまとまっている模様。


●17日 Jリーグ、2審判招聘!

Jリーグは海外から実力のある審判を2人招聘することになった。ピロン・アンプラサード氏(タイ)とサイド・ベルコーラ氏(モロッコ)で、2人ともフランスWCの審判で、ベルコーラ氏は決勝戦の主審も勤めた。また、レスリー・モットラム氏(スコットランド)は今年も笛を吹くことが決まった。
審判の質の向上もJリーグが行わないといけない大事な事柄です。


●14日 PSM柏レイソル戦は0−1で負け、初戦を飾れず!

今シーズン最初の公式戦で横浜Fマリノスになってからも初の試合となるPSM柏レイソル戦は0−1で負け、初戦を飾れなかった。
いつもこのキャンプの締めくくりのPSMは負けているような気がします・・・


●14日 栄養士に続き、精神的トレーニング!

横浜マリノス時代から精神面の問題を指摘されていたが、先日の栄養士によるカウンセリングに続き、心理学講座を行うことになった。講師としては以前イチローを指導したことのある滋賀大教育学部の豊田教授でが招かれ、選手達にメンタルトレーニング法などを講義した。
勝負弱いというのがマリノスの大きな問題点で、これに手が打てればサポータにとっても福音になるのですが。


●13日 横浜FC、JFL入り仮承認!

日本サッカー協会理事会が行われ、横浜FCのJFL入りが審議された。先日の第1種検討委員会での結果を受け正式承認されると見られていたが、まだチームとしての体制が決まっていないことに対する不安点から仮承認となった模様。(1)22日に行われるJFL評議会で承認を得る。(2)26日までに選手・コーチなどのチーム編成を確定させる。(3)今年のリーグを戦う試合会場を確保する。この3点を26日までに満たせば正式承認となる。
とりあえずは、ほぼ承認されたと見て間違いないでしょう。チーム編成についてはこれから交渉がいろいろと行われるようですが、気になります。


●12日 MF柳相鉄、肉離れで全治3週間!

キャンプ中のMF柳相鉄選手は右大腿四頭筋の肉離れで全治3週間と分かった。15日の柏レイソルとのPSMは出場できない模様。


●12日 FW木島、デフェンソーレス(アルゼンチン2部)へ1年の期限付移籍

FW木島選手が、アルゼンチン2部リーグのデフェンソーレス・デ・ベルグラーノに1年間の期限付き移籍することが正式に決まった。2月15日に出国する。
前から予定されていましたが、正式に決まったようです。


● 8日 横浜FC、JFL入りが確実に!?

横浜FCのJFL入りが日本サッカー協会の第1種検討委員会において準会員として承認された。正式には12日の理事会において正式決定するが、特例として1年間準会員としてのJFL入りがほぼ確実となった。来年以降の正会員入りについては、今年の活動内容と来年1月に行われる全国地域リーグ決勝大会で2位以内に入れば可能となる。
こうでないと、すでに起こってしまった間違いを正すことにはならないでしょう。とりあえずのJFL入りでサポータを中心とした活動も一つの山を越すことになります。しかしここで満足せず、世界初ともいわれるこの試みを成功に導きたいものです。


● 7日 横浜FC、右サイドバックの選手を公募で募集!

横浜FCではJリーグ経験者など20人弱の選手が内定しているが、どうしても上手く埋めることのできなかった右サイドバックの選手を公募で募集することになった。自薦他薦は問わず募集するとのことで、(株)横浜フリエスポーツクラブ、電話番号045(323)1800へ問い合わせをして欲しい。
委細面談ということですが、面白い試みですね。


● 7日 キャンプにU−22合宿参加選手が合流

U−22代表合宿の終了にともない、合宿に参加していた吉田孝行、松田直樹、中村俊輔が鹿児島指宿キャンプに合流した。
これでようやく揃いました。


● 6日 横浜Fマリノスに栄養士の指導!

寮から出て一人暮らしをしている選手が多く、栄養が偏りがちになると体調の維持やスタミナ不足等の問題が起こりやすくなる。そのため、1年契約で専門の栄養士と契約し選手に対してカウンセリングを行い、食事に対して必要な知識を持てるようにする。好き嫌いの多い選手にはバランスを保つための代替法なども指導する。
いいことだと思います。


● 4日 横浜FC、スポンサー確保

アメリカのマネージメント会社IMG社がスポンサー探しを行っているが、JFL入りを条件とはいうものの外資系の企業のスポンサー数社の名前が挙がっている模様。総額は2億1千万ともいわれている。注目のソシオもすでに予想を超える応募があり、当初予定している活動資金の目処は立った。GMになることが決まっている奥寺氏などが精力的に働きかけを行っており、JFL入りのための条件はほぼクリアとなった。
この活動に対するJリーグなどの出す結論が気になります。今回こそ拙速な判断をしないで欲しいものです。


● 4日 バルディビエソ訴えられる?

ボリビアに帰国したバルディビエソがだ、アメリカWCの予選中にFWのエチェベリとととも当時13歳の少女に性行為を強要したということで告訴された模様。二人は容疑を否定している。
まあ・・・驚きのニュースですね。


● 4日 横浜Fマリノス吹雪のキャンプイン!

鹿児島県の指宿でのキャンプが始まった。しかし、気温2度の中猛吹雪に出迎えられ、軽いランニングのみの1時間弱のトレーニングだけで終了した。
年に1度か2度しか雪が降らないそうで、鹿児島実業にいた城もこんなことなかったと驚いてたのこと。


● 2日 横浜FC、JFL入りを目指し体制を強化へ!

今期からのJFL入りを目指す横浜FCは、GMに奥寺氏、監督にリトバルスキー氏の就任が噂されている。両氏とも今回の活動に以前から賛同し協力を行ってきた。サポータが支える日本初のサッカークラブとして、ソシオ制度の導入を発表して一週間で千人を超える申し込みがあり、順調なすべり出しを見せている。今期JFL入りについては、まだまだ問題が多いとはいえ、横浜・神奈川のサッカー協会は日本サッカー協会やJリーグの判断に任せるとしており、先行きが注目される。
ほんとうにこの活動力には頭が下がります。熱意と優秀なブレインがたくさんいるのでしょう。


● 1日 横浜FマリノスWebサイトがリニューアル!

横浜Fマリノスの発足に合わせてWebサイトもリニューアルされた。いまだ製作中が多いが、以前よりもすっきりとした印象のページに生まれ変わった。
構造に慣れるまで少し戸惑いそうです。しかし、TOPページの以前のJAVAみたいな物が無く、嬉しいかぎりです。


● 1日 横浜Fマリノス始動!!

本日より横浜マリノス及び横浜フリューゲルスの合併した新チーム、横浜Fマリノスが始動した。


nalika