横浜マリノス新着情報(1998年11月)
(横浜Fマリノス関連)

●30日 横浜マリノスの選手の契約更改の続報2

横浜マリノスが来年A契約を行わないとみられていた選手のうち、野田・寺川・平間・深沢の各選手に対しては、他のチームからオファーがあるため、移籍する可能性が高い模様。なお、安永選手についても移籍の可能性が高いと報道されている。
だんだん出てきました。ずっと応援していた選手が去っていくのは悲しいかぎりです。それにしても安永については思い止まってもらいたいと思っています。確かに高校時代から思い入れのある選手ではあるのですが、それだけではなく、今計算できるFWは城と安永くらいしかいません。城についても移籍という話がチラチラでてきているのですから、安永までいなくなるとチームとして非常に厳しいと思います。


●28日 横浜マリノスの選手の契約更改の続報

予想通り主力選手は軒並み20%から30%という大幅な年俸が提示された模様。
何度もかいていますが、この程度のダウンは仕方ないでしょう。川崎、平塚など周りを見ればもっと厳しい話はいくらでも転がっています。とにかく、チームを潰してしまっては元も子もないのですから、雇用されるだけでもヨシと思わなければいけない選手もたくさんいると思われます。


●28日 チャンピオンシップ第2戦も鹿島が勝ちチャンピオンシップを制す!

チャンピオンシップ第2戦も鹿島勝ち、勝点5でチャンピオンシップを制した。鹿島は昨年の雪辱をはらした。なお、この試合で柳沢が怪我で途中交代となり、全治2から3週間と診察された。これによりアジア大会の出場が微妙となった。
今年のチャンピオンシップを制したのは鹿島でした。おめでとうございます。それにしてもレベルは高い?かもしれませんが、面白みには欠ける試合でした。後半開始早々の藤田へのファールでPKを取ってもらえなかったのが分岐点だったでしょうか。このファールをちゃんと取っていれば、PK&抜かれた後手でフジタを倒した選手は退場になっていた可能性はかなり高かったからです。以前から書いていますが、とにかくホームとアウェイのうち片方だけしか戦わずに決まった優勝チーム同士で年間チャンピオンを争うのは意味がありません。どうしてもチャンピオンシップを行いたいのであれば、J1チームを12に絞り、ホーム&アウェイを2セット行うようにするべきでしょう。また、当然J1・J2のチーム入れ換えについては年2回行わざるをえません。来年は、降格チームの分かりづらさについてどういう改善をしてくれるのか興味があります。今年のコンサドーレ札幌のサポータにとって入れ換え戦への出場しなければならないこと自体が納得が行かないことでしょう。


●28日 横浜マリノスの選手の契約更改の続報

予想通り主力選手は軒並み20%から30%という大幅な年俸が提示された模様。
何度もかいていますが、この程度のダウンは仕方ないでしょう。川崎、平塚など周りを見ればもっと厳しい話はいくらでも転がっています。とにかく、チームを潰してしまっては元も子もないのですから、雇用されるだけでもヨシと思わなければいけない選手もたくさんいると思われます。


●26日 J1参入決定戦、市原、神戸ともに2勝でJ1残留決定!

J1参入決定戦2回戦の2試合目が行われた。この試合で2チームのJ1残留チームが決定する。ジェフユナイテッド市原vsアビスパ福岡は2−1トータル4−1で市原がJ1残留を決定した。コンサドーレ札幌vsヴィッセル神戸は2−0トータル4−1と神戸が残留を決定した。負けた福岡と札幌は残る1つのJ1残留の切符をかけホーム&アウェイの試合で決着をつけることになる。
神戸の長島や市原の武田など、ベテラン選手の力が試合結果を左右したようです。個人的には福岡と札幌は地域バランスから言っても残って欲しかったチームですので、非常に残念に思います。


●25日 横浜マリノスの選手の契約更改も始まる!

横浜マリノスも契約更改の時期に入った。今年は予算的に厳しいチーム事情も受け、今期1億円プレイヤだった井原選手も4割減の6千万あたりが契約金額となりそうな模様。なお、小村や三浦(文)などの選手についても同様に大幅ダウンは避けられない。
仕方ないでしょうね。とりあえず今はチームの運営を建て直すことが大事です。なお、今回削減できた契約金を若手の契約金に回し、選手救済を行うということです。


●25日 横浜Fマリノスの選手交渉の第1回目は不調に!

横浜Fマリノスからの横浜フリューゲルスの希望選手のうち、主力級の永井選手と三浦(淳)選手の第1回目の交渉が行われた。しかし、両選手とも他のチームの話を聞いてから決めたいなどとの話から年俸アップの提示にも交渉はまとまらなかった。
他のチームからの誘いも非公式ながら受けている両選手が、来年の契約を急ぐ理由はないでしょうから、当然の結果だと思います。Jリーグや両チームやスポンサーはいつまで合併という名の欺瞞を押し通すのでしょうか?


●25日 アジア大会出場選手から松田選手が外れる!

アジア大会出場選手として途中からキャンプなどに参加していた松田選手だったが、AFCから選手交代が認められず無念な結果となった。
今回は元々代役と言うこともあり、残念な結果となりました。今回は時間もなかったことですし、天皇杯などで実力を見せるしかないでしょう。今回は、途中での選手交代は怪我などで出場できない選手のみに限るということで、致し方ありません。


●22日 U−21日本代表vsU−21アルゼンチン代表は1−0で勝利!

日本−アルゼンチン修好百周年記念試合で日本のアジア大会の壮行会として行われたU−21日本代表vsU−21アルゼンチン代表の試合は、技術に勝るアルゼンチン攻撃に対し、シュートがポストに当たるなどの幸運もあったが凌ぎきり、逆に前半終了間際にこぼれ玉を中村俊輔がループで決め取った1点で勝利をモノにした。
マリノスからは中村俊輔がスタメンで、途中交代で古賀誠史が出場。サブで榎本と松田ということでした。先日のA代表のエジプト戦に比べると時間があったこともありますが、トルシエ監督の求めている選手の動きに特徴が少し出てきた感じですね。


●22日 J1参入決定戦、市原、神戸が先勝!

先日のアビスパ福岡vs川崎フロンターレに続き、J1参入決定戦2回戦の1試合目が行われた。先日川崎フロンターレをかろうじて逆転勝ちして望みを繋いだアビスパ福岡は、ジェフユナイテッド市原に2−0で負け初戦を落とした。ヴィッセル神戸とコンサドーレ札幌は2−1と神戸が勝ち、ともに勝点3を得た。J1参入決定戦はここからホームアンドアウェイとなるため、この試合で勝利チームは決定しない。
やっぱり、最初の福岡vs川崎Fもホーム&アウェイでやりたかったところですね。サッカーの基本はホーム&アウェイだと思います。Jリーグもそうですが、この基本を蔑ろにしているJリーグのやり方は色々とゆがみが出てくるのではないでしょうか。


●22日 横浜Fマリノスの「合併」は有名無実に!?

横浜Fマリノス誕生に向けて両チーム調印式が12月にずれ込むことから、新チームが優先交渉権を得ているはずの横浜フリューゲルスの選手への交渉が一度も行われないまま、他のチームからの交渉が可能となる模様。新チームが希望している6選手のうち、他チームからのオファーもある永井、三浦(淳)などの主力選手は、今回の合併への反発もあり新チーム以外に移籍する公算が高い。この事から横浜Fマリノスには合併と言っても横浜フリューゲルスの選手がほとんどいない状態となり、合併とは名前ばかりとなる可能性がある。
もしこのような事態になった場合でも、「合併」というのでしょうか。今回の合併の話が出た当初からこのような状態になる懸念を表明していましたが、事実もやっぱりそのようになりかけています。


●22日 デラクルス監督の来期続投決定!

今年セカンドステージから横浜マリノスの指揮を執っていたデラクルス監督の来期続投が決定した。
この件については以前から何度も書いているのでこれ以上言うことはありませんが・・・やっぱりこんなものです、監督よりもフロントの大改造を行わないとどうしょうもないようです。


●21日 チャンピオンシップ第1戦は鹿島がVゴール勝ち!

今年も磐田対鹿島で行われるチャンピオンシップ。第1戦は鹿島がVゴールで勝ち勝点2を得た。
チャンピオンシップは不要です。早く1シーズン制にしてほしいと思います。それにしてもホーム&アウェイの試合で延長戦?釈然としません。2試合とも引き分けや差がつかなかった場合への考慮だと思いますが、そんな必要がどこにあるのでしょう。たとえ、チャンピオンシップを認めるとしても、この2試合で差がなければ磐田の優勝にすべきだと思います。なぜなら、シーズン通しての成績では磐田の総合勝点78に対して、鹿島は74でしかないのですから。せめて、チャンピオンシップの結果で勝負がつかない場合はJリーグの年間成績の上の方が優勝とすべきでしょう。なにせ「年間優勝」なのですからね。1年を通じてもっとも成績の良かったチームに贈られるべきです。私の中では今年の年間1位はすでにこのチャンピオンシップの成績がどうであろうと磐田と決まっています。


●21日 横浜マリノスと横浜フリューゲルスの合併調印式が大幅な遅れ!

11月下旬に行われる予定だった横浜マリノスと横浜フリューゲルスの合併調印式が大幅に遅れ、12月にずれ込む公算。全日空が横浜フリューゲルスを存続させる会から受けた提案の回答日が12月4日に設定されたことと、全日空社内からも反対の声があがり始めたことから、横浜Fマリノスを危ぶむ声も出始めている。なお全日空社内からも、当初選手スタッフとも1/2づつ筈だった横浜Fマリノスがいつの間にか横浜マリノス主導で、横浜フリューゲルスの選手も1/2どころか6名という話に変わってしまったことから、合併に対して疑問や反対の声が次第に高まってきている。
各関係者及びサポータの地道な活動により、合併自体にも支障が出始めています。企業論理のみで人を無視したこの合併劇の抱えている大きな歪みがだんだん出始めています。白紙撤回にはならないでしょうが、この合併については大幅な方向転換の兆しが本当にわずかながら見えてきました。


●20日 横浜フリューゲルスを存続させる会が合併撤回を断念!?

横浜フリューゲルスを存続させる会は、全日空に対して横浜フリューゲルスの合併を断念させるべく署名活動などを行ってきたが、嘆願書などにたいする反応が思わしくなかったことから、横浜フリューゲルスの合併白紙撤回は事実上難しいと断念をする模様。しかし、新横浜フリューゲルス再興に向け、横浜F・フリューゲルスの名称からFを取る。横浜フリューゲルスに関する登録商標などをJリーグに預けるという新たな提案を行った。全日空はこの提案を受け、12月4日までに回答する。横浜フリューゲルスを存続させる会の代表辻野氏は「僕たちの戦いはまだ続きます。新スポンサーを募集しています」と訴えた。
確かに白紙撤回というのは今までの流れから難しいことでしょう。信念に従って白紙撤回を求め完全玉砕するよりは、将来に夢をつなぐ現実的な案を選択したのは正解でしょう。今までほとんど聞く耳を持たなかった全日空が持ち帰って検討するという回答をしただけでもそれが判ります。この提案については論理的でもあるし、感情にも訴える、万人にも理解しやすい良い提案だと思われます。それにしてもこここの状態にあって横浜フリューゲルスを存続させる会の方々の対応はすばらしく、こういうサポータを持った横浜フリューゲルスがなくなることはものすごく勿体ないことだと思います。


●20日 最後の横浜ダービーマッチか?

現在横浜マリノス及び横浜フリューゲルスのサポータが必死の合併反対の活動を行っているが、情勢はかなり厳しいものとなっている。両チームが天皇杯に登場する3回戦までには時間が少しあることから、その前にダービーマッチを行うという案が一部で検討され始めている模様。行われる場合は12月5日(土)・6日(日)あたりが有力とされている。
タイトルに入れた「最後の」は、もちろんこのまま合併が進んでしまっても、天皇杯で両チームが勝ちあがってくれば、もう一度対戦する機会はあります。ただし、残念ながら横浜どころか東日本でも行われないので、実質的にほとんどの人は見るのが難しいでしょう。


●20日 コダックがJリーグオフィシャルスポンサーに!?

現在Jリーグのオフィシャルサプライヤーで、マリノスをスポンサードしてくれているコダック社は、来年のJリーグのオフィシャルスポンサーになる可能性が高い。現在のオフィシャルスポンサーの数社が来年は継続しないことから、Jリーグは新たなスポンサーを捜していた。
マリノスの青地のユニフォームの背中の黄色いKODAKの文字は結構好きでした。


●19日 川崎フロンターレ惜しくも負け、J2行き決定!

初めてにして最後になるかもしれないJ1参入決定戦が始まった。1回戦はアビスパ福岡vs川崎フロンターレの試合は負ければ即J2の一発勝負ということで、多くのサポータが寒空の中詰めかけた。試合は川崎フロンターレが1点リードして迎えた後半ロスタイムにかろうじて追いついたアビスパ福岡が延長戦Vゴール勝ち、J1残留に望みを繋ぐ結果となった。負けた川崎フロンターレは来年のJ2入りが決定した。今回勝ち残ったアビスパ福岡を含む4チームが戦い、最下位の1チームのみがJ2行きとなる。
川崎フロンターレは惜しかったですね。ほとんど勝利を確信していたでしょうが、今までも何度も言われていることですがこれがサッカーなんですね。しかし、面白くいい試合でした。関東圏にチームが集中する中、最西のチームですから、がんばってJ1残留をしてください。


●19日 城に海外からオファー?

城選手に対してスペイン・イタリア・ドイツなどのリーグからオファーがきている模様。マリノスとしては城は日本代表のFWでもあるので、それ相応のクラブでないと移籍させられないとのこと。ただし、正式なオファーについては本人に伝え、結論も本人次第とのことである。
もし、本当にオファーが来るのであれば、ビッククラブとかでなくても、ちゃんとトップリーグで試合にでられそうなチームであれば、チャレンジしてほしいと思います。逆に合併問題などもあり、出て行くには条件的にはいい機会ではないでしょうか。噂ではスペイン1部のテネリフェとか。でもテネリフェでは、今のペルージャとそれほど変わらないのでは?


●19日 来年のJ日程は3週間前倒し!

日本代表チームが南米選手権へ出場を決めたことで、Jリーグは開催日程の再検討を行った。従来3月20日を開幕日に予定していたが3週間ほど前倒し2月末か3月第1週する事になった。このことにより開幕日の前に設定されていたゼロックス・スーパーカップも同様に3週間ほど前倒しになる可能性がでてきた。


●18日 横浜Fマリノスへの参加選手について

横浜Fマリノスに参加する選手として先日のニュース通りの6名の名前が正式発表された。ただし、即決定というわけではなく、これからこの選手に対して交渉が行われる。上記の選手以外については12月4日に移籍リストへの掲載が行われ、他チームとの移籍交渉が解禁となる。


●17日 移籍交渉はしない!

横浜フリューゲルスの主力選手の移籍報道が多数されているが、当の選手たちは、現在存続に向けてサポータとともにがんばっている最中であり今の時点で移籍交渉を行う意志はないと表明した。現在来ているオファーに対してはすべて断っている模様。
確かに今の時期に自分だけ移籍交渉というのは、裏切り者のような印象を与えてしまう危険性はあります。Jリーグ理事会、全日空、日産などの感じを見る限り、意地になって合併を進めている印象を受けます。理事会で決定済みなので、合併せざるを得ないというのは意味のない発言で、合併をしない気ならば、確かに波及することがらも多く困難でしょうが、同じ手続きで合併しないことに決めればいいだけの話ですからね。今回の合併については残念ながら阻止できないかもしれませんが、特に今回の横浜フリューゲルスの選手やサポータの行動は、今後の他のチームへの波及などを考えると、今回のような安易な発想や拙速な行動は大変なことになるという印象を与えたことは、今後のJの為には言葉にはできないほどの効果を与えたと思います。


●16日 横浜フリューゲルスを存続させる会の集めた署名34万!

横浜フリューゲルスを存続させる会が該当署名などで集めた34万7千人分の署名を全日空に対して渡し、存続を訴えた。


●16日 横浜Fマリノスへの参加選手が内定?その2

来年横浜Fマリノスに参加する選手として、MFでは永井秀樹(27歳)・佐藤一樹(24歳)・三浦淳宏(24歳)・波戸康広(22歳)、FWでは久保山由清(22歳)・吉田孝行(21歳)の6名が有力とされている。従来噂されていた選手のうち、数選手については他のチームからのオファーも来たことから、行き先のない選手をできるだけ出したくない横浜フリューゲルスの希望をくんで入れ替えがあった様子。レギュラー格の三浦淳宏と永井秀樹の両選手はともにヴェルディ川崎やセレッソ大阪のオファーをすでに断っている。
まだ現時点では噂の域を出ていません。最終的にはどうなるか見守る必要があるようです。しかし、当初7名という話がありましたが、横浜マリノス側も獲得すればするほど解雇する必要のある選手が多くなることから、減らした模様です。特にA契約を行わないと行けない選手はほしくてもそれほどとれないのが実状でしょう。それにANAがスポンサーに加わるとはいえ、選手の年俸の抑制の必要性はなくなりませんからね。しあし、合併反対運動も行っている中、難しいですね。


●16日 楢崎選手(横浜F)移籍決定か?

横浜マリノスには川口選手がいることから移籍が濃厚だった横浜フリューゲルスの楢崎選手。Jの多くのチームが獲得の意志を表明していたが条件の良い名古屋グランパスエイトへ移籍すると噂されている。
楢崎選手については致し方ないところでしょうか。さすがに同じチームに川口・楢崎・榎本では、日本代表チームにとってもよくありません。


●16日 桐蔭学園、原田慎太郎選手のマリノス入りが決定?

原田選手は今年の高校サッカー選手権の神奈川県代表になった桐蔭学園の守備的MFのポジションからゲームメークやミドルシュートなどの持ち味を持つ。今年の神奈川県大会決勝の日大戦でもミドルシュートから貴重な決勝点をあげた。
なかなか面白い選手のようです。来年からのJはなかなか厳しいところもあるとは思いますが、力を出し切ってほしいと思います。


●15日 横浜M&Fのサポータが横浜市長に存続を直訴!

横浜マリノスと横浜フリューゲルスのサポータはそれぞれ親会社やスポンサーに対してチームの存続や合併の取りやめを求めて働きかけていた。今月下旬の調印式までに様々な方面に働きかけを行う中で、横浜市長に対して行政側として資金援助を求める誓願を両チームのサポータが共同で行うことになった。
行政とのリンクは他のチームでは行われていることでもあるし、あながち無理な話ではないと思います。特に横浜は2002年のワールドカップの決勝招致を掲げているし、そのなかでJチームが2チームあることも売りにしているのですから、積極的に関与する必要はあると思います。


●14日 第17節ベルマーレ平塚戦。俊輔ハットで4−1の勝利!

試合開始早々股関節を痛めた城だったが、それでも俊輔からのパスをうまく受け5試合連続となる得点を決め、幸先よく先取点を得た。しかし、前節にストイコビッチ決められたのと同じ位置からのFKをまたもロペスに決められ同点に追いつかれてしまう。後半になってから文丈とポジションを替え高い位置にあがった俊輔が利きだしたマリノスは、今後はお返しとばかり修輔がFKを直接決め勝ち越しに成功。その後も右に左にとポジションを替え上手くディフェンスの後ろに抜け出し2得点を上げ、ハットトリックを達成。試合も4−1と勝利。順位を4位に上げ、セカンドステージを終了した。城は怪我で途中交代をしたが得点王争いで25得点を上げ単独2位となった。
中村俊輔のハットトリックが見られるとは思いませんでした。城はここ5試合で連続得点を上げしかも8得点で、惜しくもゴンには遠く及びませんでしたがトータル25得点の単独2位は立派でしょう。順位も4位で終わりました。


●14日 山口選手(横浜F)移籍決定か?

横浜フリューゲルスの山口選手の獲得にヴェルディ川崎が動いている模様。永井選手の年俸は推定1億円だが、ヴェルディ川崎も年俸の抑制に動いていることもあり、移籍が実現しても3割以上の減俸は免れない模様。
やっぱり、横浜フリューゲルスの顔となる選手からどんどんいなくなってしまうようです。


●14日 マリノスクラブ99年会員募集開始!

15日(日)よりマリノスクラブ99年会員の募集が始まりました。従来の個人会員・家族会員の他に新たにサポータ会員も加わりました。サポータ会員には応援道具の保管や特別入場ゲートなどの特典が与えられる。また、年間シートも早く手に入れられることになる。また、例年行っているファン感謝デー「サポーターズフェスタ」は来年からマリノスクラブ会員のみのイベントとなるため、参加を希望する人は必ず会員になる必要がある。
来年の体制が不安定なまま募集が始まってしまいました。ただ、メリットとしてはいつも試合に行っている人にはお得だと思いますので、ぜひ加入してください。年間シートや1試合ごとの入場料も安くなっています。試合にもいっぱい行きましょう!


●13日 スポンサー続々撤退か?

読売グループがヴェルディ川崎から撤退することが分かった。当面は日本テレビがその分を受け持つ。なおチームが低迷している上に業績が悪化しているJR東日本やフジタも市原や平塚から撤退を計画していると噂されている。
読売グループが離れることは大賛成ですが、恐れていたとおり開けたパンドラの箱は他に影響を及ぼし始めたようです。ヴェルディ川崎は初年度から大赤字で、私企業ではこれが限界と某氏は撤退理由を言っていましたが、J初年度は黒字チームが結構あった中、大赤字を出すような経営能力のなさをよくも堂々と言えたものだと思います。高騰している選手の年俸問題も元を言えば、その体質が引き起こしたもので、他のチームはとばっちりを受けたようなものです。少しでも恥という感情を持って、静かにしてほしいものです。


●12日 横浜フリューゲルス選手への審判は15日〜30日に下される!

横浜Fマリノスへの参加する横浜フリューゲルスの選手には今月15日から30日の間にチームから連絡が入り、連絡の無かった選手は対象外となり移籍先が見つからない場合は引退となる。
芥川賞の受賞者への連絡ではないのだから、かなり選手の気持ちを無視した方法だといえると思います。この2週間もの間、連絡が有るか無いか分からない状態で置いておくのはかなりストレスが溜まりますよね。


●11日 トルシエ監督、秘密兵器に松田直樹!

各年代で代表を経験しながら、怪我などで最近代表から遠のいている松田選手にトルシエ監督が目を付けた模様。U−21などでも怪我人が出ていることから、松田選手が再び日の丸のユニフォームを着る可能性が出てきた。早ければ今度のキャンプから参加する模様。
身体能力という点では文句はないと思うのですが、精神的にまだ少しもろいところが感じられます。怪我から復帰してまだそれほど多く試合に出ていないので、まだまだ本領発揮とは言っていませんが、トルシエ流で是非とも一皮むいてほしいですね。


●11日 南米選手権への出場に異論!ついて思う

はっきり言ってこの件についてもJリーグが早く手を打つべき問題を見送っていたことから起こるべきして起きたと思います。それは、Jリーグの春ー秋開催から世界標準の秋ー春開催への移行の問題です。もし秋ー春の開催であれば、6月ー7月はオフシーズンです。何ら問題はなかったと思われます。よく北国の雪の問題が言われますが、Jリーグ開催に必要な期間は7ヶ月くらいでしょうか。これを9月から行えば、6月までで9ヶ月あります。雪の深い2ヶ月をオフシーズンに設定することで何とかなります。また、同時に1シーズン制に戻すことは急務でしょう。1シーズン化については、入れ替え戦を行う上で必須です。現在の方式ではどのチームが入れ替え戦になるのかさっぱり分かりません。また、シーズンの変更はなかなか難しい問題もありますので、2002年のワールドカップ後から行うと一番問題が少ないと思われます。とにかく現在の春ー秋シーズンには問題が山積みです。新人選手がチームの最初から参加できない(特に有力高校卒業選手など)。各国際試合が6−8月に多く組まれるため、そのたびにJリーグがお休みになる。来日する外国人の契約期間や移籍がシーズン途中に行われるなど今までも多くトラブルを起こしてきました。Jリーグも遅々とした歩みですが少しずつ改善はされてきています。しかし今のペースではあまりに遅すぎます。早急に何とかされることを切に希望します。


●11日 今回の合併について思う2

今回の合併問題の分水嶺は理事会での承認だったと私は思います。この理事会での承認が拙速に行われたことが問題を解決不可能なものにしてしまいました。Jリーグでは廃業について1年前に届け出ることが求められています。今回の件については廃業ではなく合併であるという詭弁により特例を認めました。それ以後の動きを見れば、合併ではなく実体として横浜フリューゲルスの廃業であることはあきらかで、言ってしまえば最初から明白でした。フェアプレイプリーズということであれば、Jリーグこそ今回の件について廃業(合併)は認めるが再来年のリーグからであるという結論を出すべきでした。1年あれば、佐藤工業の代わりの企業を探す時間はあるし、たとえ見つからなくても選手サポータにしても心の準備ができたはずです。ソフトランディングは十分可能だったでしょうに残念でなりません。


●11日 1999年南米選手権への出場にJから異論!?

Jリーグ各チームから、シドニー五輪予選と併せて2ヶ月も代表選手を欠いて試合を行うのは認めがたいと言う意見が続出し、この出場についてはチェアマンの預かりとなった。Jリーグとサッカー協会の話し合いはまだ続くが、南米選手権出場に協会がこだわる場合、2月からJ開始などの代替案を検討することになる。
フリューゲルス問題もあり、Jリーグ各チームも敏感になっているのでしょう。しかし、南米選手権出場反対とは情けない限りです。


●10日 永井選手(横浜F)移籍決定か?

横浜フリューゲルスの永井選手の獲得にセレッソ大阪が動いている模様。永井選手の年俸は推定3500万円だが、従来必要な移籍金が必要ないことから、移籍に絡む障害は少ないと思われる。
移籍金0ということで、予想通りの動きが起きてきました。今は横浜フリューゲルスの選手はわずかな望みにかけて合併阻止できないか?何とかならないかと動いていますが、もし結論が変わらない場合に、この話のように主力選手がごそっと新チームの横浜Fマリノスにこないと言うことになると、完全に横浜フリューゲルスというチームはなくなり、サポータの行き場が無くなります。フリューゲルスの選手が来ることで、マリノスの選手がはじき出されるということを覚悟の上書きますが、合併せざるを得なくなったときには可能な限り多くの選手が横浜Fマリノスというチームに参加できるようアピールするべきです。この永井選手の話の真偽は分かりませんが、後に続かないといいなと思います。


● 7日 第16節名古屋グランパスエイト戦。痛い逆転負け!

前半オウンゴールで先取点を献上したマリノスは、前半ロスタイムに城が得点し1−1の同点で前半終了。後半になって、再び城の得点で2−1と逆転し勝利は目前かと思われた。しかし、ロスタイムも終わり近く、ラストワンプレイで与えたFKを決められ、土壇場で追いつかれてしまう。延長に入ってグランパスの選手が退場となり有利になるかと思われたがそれを生かせず、逆にペナルティエリアでファールを犯しPKを与えてしまった。それを決められ2−3とVゴール負け、城の2得点は生かせなかった。
こういうこともありますね。前節の逆の立場ということでうまいことばかりとはいかないようです。ところで、今日は鹿島と川崎の試合をTVで見ていましたが、いやあ、ヴェルディ!!優勝を目の前で見たくないと言う意地だと思いますが、こういう試合もできるんじゃないか・・・やっぱり試合に命を注ぐのは選手の気持ちだなと思います。


● 6日 日本代表、1999年南米選手権へ出場へ!

アメリカ合衆国が国内事情により出場を辞退し、日本に代わりに出場要請がきていた1999年の南米選手権(パラグアイ開催、1999年6月30日〜7月18日)に日本サッカー協会は参加する方針を決めた模様。Jリーグの開催期間でもあり、日本サッカー協会はJリーグに対して日程の調整を依頼する。6月14日から7月3日までシドニー五輪のアジア一次予選が開催されるため、こちらの監督、コーチ及び選手の問題も残っているため調整が必要となる。
従来から指摘され続けている経験不足を補う上で、アウェイ条件の真剣勝負を強豪国と何試合も行えるチャンスはそれほど無いため、是非とも参加してほしい。問題はシドニー五輪のアジア一次予選ですね。トルシエ監督の留任問題がこの結果にかかっているため、どちらをどう優先させるかが難しい問題だと思います。個人的にはアジア一次予選くらいはコーチが代理監督でスキッと勝ってほしいとは思いますが。


● 6日 移籍金問題決着か?

今回の横浜マリノス及び横浜フリューゲルスの合併により移籍選手が多くでる事が予想されているため、Jリーグではその選手の移籍金をどうするかの案を提出した。1.横浜フリューゲルス所属の選手が移籍する場合、移籍金は0とする 2.横浜マリノス所属の選手が移籍する場合、通常の移籍と同じ扱いとする 3.新チームに移動しない横浜フリューゲルスの選手の移籍は横浜フリューゲルスが窓口となり、移籍先を探す 4.獲得の申し込みが多数ある選手の場合は、公平を期すために選手協会が窓口となり取り扱う、ということで正式にはJリーグの決定委員会で承認する。また、11月15日から30日の間は横浜マリノスが横浜フリューゲルスの選手に対して優先交渉権を持つと思われる。
移籍金については想像通りのものでした。ということで、予想通り横浜フリューゲルスは合併といっても実体として残らないことになりました。今回の件でだいたい移籍金については分かりましたが、大きな疑問が一つ残っています。それは、横浜マリノスが獲得を希望しているが、選手が他のチームへの移籍を希望している横浜フリューゲルスの選手の契約問題です。もし、こういう選手が移籍金0で飛び出していけるのであれば、非常に危険だと思います。


● 5日 マリノスからマスコミ報道に対する警告!

現在様々なマスコミメディアでニュースが報道されているが、その中について安易に信じることのないようサポータに対して警告を行った。特に、1.「選手構成が出資比率に応じて行われる」 2.「特定選手の解雇記事」 3.「フリューゲルスからの受け入れ選手が決定している」(以上、原文のまま)の3点についてはクラブとして完全に否定するとのこと。
確かにクラブとしては不安を増長させるこのような記事は否定すると思いますが、終わってみれば、かなりの報道は正しかったということになるような気がしています。私のサイトのスタンスも一応整理しておきますが、基本的に私やまりちゃんずが独自に仕入れた情報(しかも、表に出してもかまわないと思われるもの)やマスコミ報道されたものについて、ピックアップして掲載しています。もちろん内容的に正しくない物が含まれている可能性はかなり大きいので、安易に信じることのないよう(笑)お願いします。文章としては、「〜の模様」や「〜と思われる」などと結ばれているものは、特に想像や噂がベースの記事だということを心に留めておいてください。


● 4日 最終処分決定!?

傷害行為への正式な対応ですが、1.当該者の率いるサポーターグループを解散する 2.今後のサポーター活動は無期限で禁止する 3.クラブへ謝罪文を提出する、という3点で事件を起こした当人も承諾したため、決着した。
まあ、この3点セットであれば、なかなかうまい決着法だと思います。1の項については、かわいそうという意見もありますが、逆にこういう項目を入れて、事を起こせば仲間にも迷惑がかかるということでの抑止力をねらったものと考えられます。ま、サポータグループが解散しても、ほとんど同じメンバーで再結成すれば問題ないでしょうからね。


● 3日 第15節浦和レッズ戦。後半40分からの大逆転!!

4万を越えるサポータで埋まった国立霞ヶ丘競技場は11月にしては暖かな日差しの中熱戦が行われた。U−19から帰ってきたばかりで出場の小野が浦和のチャンスを演出すると、出場停止2試合目の井原を欠いたマリノスは必死にディフェンスをする。両チームとも決定的チャンスを迎えるが得点がないまま後半中頃まで0−0で試合が進んだ。しかし、やはり浦和がカウンターから小野が見事なスライディングダイレクトボレーで先取点をあげると、本日150試合出場の福田が見事なゴールを決め、0−2と試合をほぼ決定したかに見えた。しかし、その直後マリノスに投入された岡山が試合の流れを変えた。今まで細かいパスをつなぎすぎて速度がなくなり攻めあぐねていたマリノスにターゲットができることにより、前線に早いタイミングでボールが供給されるようになった。また、岡山の高さでヘディングにはことごとく競り勝ち浦和ディフェンスを混乱させると、できたスペースに上野からゴール前の城に柔らかいパスが通り、後半40分にようやく1点返した。またロスタイムに入って、自陣ゴール前からダイレクトか1タッチでパスが続き、最後はバルディビエソのセンタリングに城が入魂のヘッドで同点ゴール!!ロスタイムに試合を振り出しに戻すと、勢いのあるマリノスは城がドリブルで持ち込むと、フリーの遠藤にパス、遠藤が確度のないところから蹴り込み大逆転!国立競技場はマリノスコールがこだました。4位の浦和を倒し、3位の清水がPK勝ちで勝点1になったため、3位に浮上。しかし首位の鹿島が勝利したため優勝の可能性は完全になくなった。
今日は合併問題のせいか、試合開始前からサポータの間で妙?な気合いが感じられました。そんななか浦和サポータからの横浜コール、それに答えマリノスサポータからレッズコールが返され、J開始当初よく見られた風景がよみがえりました。これを見て、今回の件でJリーグに対し理念を忘れるなという発言がよく見られますが、私たちもこの6年間で忘れていたのではないか?と感じさせられました。試合はそんなサポータの熱意の中、気合いは感じられるが淡々とした感じで後半途中まで進みました。しかし、浦和が1点、2点と取る中まさかこんな最後が待っているとは誰も思わなかったのではないでしょうか。優勝した95年以来、試合終了後足や手が震えた試合は初めてでした。横浜フリューゲルスもそうですが、我がマリノスも勝つことでアピールするしかないのです。個人的に今日のMIPは熱い気持ちで試合に交代出場し、城の動けるスペースを作り出した岡山にあげたいと思います。やはり岡山は熱い!!選手でした。次節は井原が戻ってきますが、野田・小村が出場停止となります。がんばれ!


● 3日 無期限入場禁止!

先月31日にハンドマイクで谷口常務に怪我をさせた人について、無期限でマリノスの主催試合の入場禁止の措置をとることが決まった。
最低限ですが、この措置は歓迎します。あとはナアナアですぐ解除しないことです。


● 3日 どうなる横浜Fマリノス!!

多くの横浜マリノスサポータから、名前の変更の取りやめの要望が強く出ていることから、来年予定されていた横浜Fマリノスの名前から元の横浜マリノスに戻す案がチーム側から浮上している。関係者が日産や全日空とも協議した結果どうなるかわからないが、サポータに対する理解を示していることから、可能性がなくもない。ただし、かなり可能性は低いと思われる。
この動きは、多少好転した結果なのでしょうか?名称については大した問題ではないような気がするし、実は名前こそ大事だという考え方もあるでしょう。


● 2日 横浜フリューゲルスサポータと全日空の話し合い始まる

31日から1日にかけて行われた話し合いの結果、本日20時から横浜国際競技場の前で全日空の関係者と横浜フリューゲルスサポータとの話し合いの場が持たれることに決定、本日その場にフリューゲルスサポータ200人以上が集まった。50人・2時間までという制限付きで話し合いを行うというチーム・全日空の発言に一時期騒然となったが、埒があかないとサポータ側が折れ、全日空ビルに場所を移して21時頃から再度話し合いが始まっている。
まだ結果は出ていませんが、ここにいたっては納得のいく話し合いが持たれることを希望します。


● 2日 横浜Mも移籍金を0にとマリノス選手から要求も!

今回の移籍金0の対象を横浜マリノスの選手にも広げるよう、井原選手を始め横浜マリノスの選手から意見が続出した。横浜マリノスのチームからの回答としては、それをすると今回の合併にチームとしてのメリットが全くなくなるのであり得ないということだが、選手たちの不満も不安も大きくなるばかりとなっている。
こういう意見が選手から出るのは当然だし、チーム側からの回答も当然のことでしょう。このニュースから分かることは、移籍の対象として考えられていたのは横浜F側の選手だけだということです。やはり実体としては横浜Fの解散で、横浜Mはそこから最初に選手を引っこ抜ける権利を持っているということなのでしょう。


● 1日 横浜Fマリノスへの参加選手が内定?

来年横浜Fマリノスに参加する選手の何名かがすでに決定している模様。主に若手中心で、DF辻本茂輝(19歳/98年入団)・DF手島和希(19歳/98年入団)・MF遠藤保仁(18 歳/98年入団)・FW大島秀夫(18歳/98年入団)・MF佐藤一樹(24歳/97年入団)・FW吉田孝行(21歳/95年入団)・MF三浦淳宏(24歳/95年入団)が噂されている。もし楢崎選手など参加選手から外れた場合は、特例として移籍窓口をJリーグ選手協会が行い、自由に移籍先が選べることになる。
もしこのメンバーのみが横浜Fマリノスに参加するとなれば、フリューゲルスサポータは激怒するでしょう。これでは、合併したチームとはとても言えないでしょうから。それにしても新聞などでも勘違いしているのではないかと思われるのは、先日の情報で横浜M18人、横浜F7人というのは、A契約選手の割合です。これ以外にB,C契約の選手がいるわけです。今回のリストを見る限り、ほとんどの選手はC契約のカテゴリーになるのではないかと思います。また、合併ということであれば、横浜M&F両方のユースからあがった選手も3年間はA契約の人数枠外になるはずです。それにしても今回の件については分からないことばかりです。移籍金0なんていう話を何故横浜M&Fがのんだのか、なぜJリーグがそんなことを決定できるのか不思議です。


● 1日 横浜フリューゲルス選手とサポータが署名活動!

横浜フリューゲルス選手とサポータが1日夜、横浜駅に突然現れ、横浜フリューゲルス存続を訴える署名活動を行った。山口を始め、サンパイオ、楢崎といった選手たちが熱心に訴え、横浜駅から規則違反と言うことストップがかかるまでの10分間に800人以上の署名が集まった。
今後もこういった活動は行われるとのこと。この活動で、スポンサー主導での合併と言うだけではなく、その背後にいる選手やサポータの存在を分かってもらえればいいと思います。


nalika