●３１日 ナビスコカップの組み合わせで、マリノスはＢグループに！
Ｊ１８チームとＪ準会員２チーム（仙台・川崎Ｆ）を合わせた２０チームを４グループにわけて行われる今年のナビスコカップで、マリノスはＢグループに入ることになった。Ｂグループはマリノスの他にはＣ大阪・柏・鹿島・福岡となっている。
昨年のナビスコカップは不本意な成績でした。今年はもう少し楽しみたいです。
●３０日 Ｊリーグ公式球がアディダス製に！
今年のＪリーグで使われる公式球がアディダス・トリコロールになることが決まった。このボールは今年行われるフランスＷＣの公式球でもあり、従来のボールとタッチが違うことから、日本代表選手にこのボールに慣れさせる目的もある。
いやいや、なかなかイキな決定ですね。評判もなかなかいいこのボール。名前も「トリコロール」だし、マリノス向きですね。〔笑）
●２6日 来年の契約関連情報！？その１１
今年の高校選手権準優勝の帝京のＦＷ木島選手がマリノスのテストを受けている模様。
木島選手はなかなか面白いＦＷで、今までマリノスが苦手としていたタイプではないでしょうか。マリノスにはいるかどうかは分かりませんが、今後の動きを注目したいところです。
●２５日 第３回全日本フットサル選手権大会でマリノスは３位に！
横浜マリノスチームは、ダイコクジュールＳＣと３位決定戦を行い、終了直前の平間の得点で５−４とかろうじて勝利。横浜マリノスは３位となった。
まあ、面目は保ったということでしょう。まずはおめでとうございます。なお、優勝はルネスだったようです。
●２４日 第３回全日本フットサル選手権大会に出場したマリノスは？
規定により１月２４日(土)の決勝リーグから出場となった横浜マリノスチームは、準々決勝には勝ったものの、準決勝で当たった一昨年優勝チームのルネス学園甲賀に２−１２と完敗。翌日に行われる３位決定戦に進むことになった。
さすがルネスは強かったようです。フットサルは勝手が違うこともあって、思いもかけぬ大敗となってしまいました。３位決定戦は何とかしてくれるでしょう。
●２４日 Ｊリーグ開幕戦は、横浜国際総合競技場でダービー！！
今年のマリノスのＪリーグ開幕戦は３月２１日〔土）に、新しいホームグラウンンドである横浜国際総合競技場で行われる。１９時から行われる横浜フリューゲルス戦は、この競技場のホーム初登場を記念してダービーマッチとなった。
うわさ通り新しい競技場で開幕戦は行われます。評判は非常に良いようなので楽しみです。三ツ沢と半々くらいの併用ということなので、いいと思います。
●２３日 今年最初の試合はヴェルディ川崎とのＰＳＭ！
２月から宮崎でキャンプインするマリノスはキャンプ終了の２月２２日（日）に、同じ宮崎でキャンプを行っているヴェルディ川崎とＰＳＭ（プレシーズンマッチ）を行うことになった。この試合は宮崎市観光協会５０周年記念試合として 宮崎県総合運動公園にて１２にキックオフされる。
今年の体制での初公式戦です。よい結果が出ることを希望しています。どういうメンバーでどういうシステムで戦うのか興味があります。
●２２日 Ｊリーグも秋開幕へ？
２００２年のＷＣ日本開催に向け、現在春に開幕して秋に終わるＪリーグも、世界で一般的になっている秋に開幕し春に終了するスケジュールに変更される可能性が出てきた。現状のままでは代表の国際試合が夏期に行われることが多く、スケジュールを作るのに苦労することが多いことや、外国チーム所属の選手の移籍にも問題があるため、検討が行われる模様。
いやあ、当然です。寒さの問題はあるのですが、これは昼間の試合を多くすることでしのげるでしょう。１月から２月の極寒期にはインターバルを開ける必要があるかもしれません。でも、ヨーロッパなど日本より寒い地域で立派に実施できているのですから、日本でも無理ではないでしょう。
●２０日 来年の契約関連情報！？その１０
移籍リストに載っていたＧＫ伊藤選手のセレッソ大阪入りが決まった。
いやあ、よかったです。うれしいです。これでセレッソが２ｎｄサポートチームになりそうです。
●１９日 第４回ダイナスティカップのチケット発売方法決定！
３月１日から行われるダイナスティカップのチケットが発売される。２月１日発売で、ＳＳ７，０００円からＡ席一般自由３，０００円までとなっている。なお、チケットぴあの電話のみ受付で、１月２５日からＡ一般自由席の３試合通し券が７，５００円で発売になる。
今回は、予選ほど入手困難ではないとは思いますが、といっても５０歩１００歩かもしれません。予想が付かないですね。そうそう。１月いっぱいをもって、新着情報の Road to FRANCE は止めることにします。代表ネタは専門サイトがいっぱいありますからね。本分に立ち返って、代表ネタをやるときはマリノス関連を中心に出すことにします。ただし、重要なものとかは別ですよ。もちろん。
●１６日 新日本代表発表！
６月に行われるフランスＷＣに向けて、新生日本代表が動きだした。発表された日本代表はアジア最終予選を戦ったメンバーに加え、数名の復帰組みと新選出選手が選ばれている。マリノスから初選出の中村俊輔を含め５名選ばれている。なお、今回のチームはオーストラリアで国際Ａマッチを戦うことから、日本代表候補ではなく、日本代表となっている。
ＧＫ ＤＦ ＭＦ ＦＷ 川口 能活 名良橋 晃 山口 素弘 三浦 知良 楢崎 正剛 相馬 直樹 本田 泰人 岡野 雅行 小島 伸幸 井原 正巳 中田 英寿 城 彰二 初 岡中 勇人 小村 徳男 名波 浩 呂比須 ワグナー 秋田 豊 北澤 豪 中山 雅史 中村 忠 平野 孝 初 柳沢 敦 斉藤 俊秀 森島 寛晃 中西 永輔 復 服部 年宏 復 鈴木 秀人 初 増田 忠俊 初 中村 俊輔
事前に想像されているメンバーが選ばれているようです。そんな中ＦＷ柳沢・ＭＦ中村には期待です。
●１５日 来年の契約関連情報！？その９
最後まで契約を保留していたＤＦ井原選手が交渉に望み、１時間以上話し合いを行った結果、無事契約を終了した。隔たりは大きかったが、双方歩み寄り、井原選手もかろうじて１億円を超える契約でサインした模様。
現在のＪを取り巻く環境では、井原の１億でいいところでしょう。とにかく今年は大事な年ですので、頭を切り換えて頑張ってほしいものです。井原にとってもレンタル移籍となれば、代表にも影響が出ることは必死だったと思います。
●１３日 第３回全日本フットサル選手権大会にマリノスチームも！？
１月２３日(金)から３日間、東京都江東区の有明コロシアムで「ＦＵＴＳＡＬ ＮＩＳＳＡＮ ＣＵＰ’９８／第３回全日本フットサル選手権大会」が開催される。全国１，０００以上の参加チームから勝ちあがった１２チームが優勝目指して戦うことになる。この大会にマリノスチームが決勝トーナメントから参加することになった。参加予定者は榎本・松田・永山・寺川・中村・平間・深澤、他数名となっている。
第２回優勝の府中水元クラブ、第１回優勝のルネス学園甲賀サッカークラブ、共に優勝にふさわしいゲーム運びをしていました。今年はどこが優勝するか楽しみです。今年はいろいろ忙しいから見に行けないかもしれないですね。入場は無料ですから、ぜひ見に行ってみてください。今までは少なくともけっこう空いていましたから。試合は２４日（土）の午後３時前から決勝トーナメントが開催されます。
● ９日 来年の契約関連情報！？その８
入団が予定されていた東福岡高校の古賀（誠）選手の横浜マリノス入りが正式に発表になった。
東福岡は豪雪の中帝京を下し、高校選手権優勝！なんと、史上初の３冠という偉業を達成しました。おめでとうございます。試合には出ていた物の、古賀君はまだ完調とはいえないようなので、優秀選手には選ばれましたが、しばらくは治療に専念した方がいいのではないでしょうか。
● ７日 来年の契約関連情報！？その７
移籍情報です。ＭＦ窪田選手が、ヴィッセル神戸へ移籍することになった。また、昨年サンフレッチェ広島に１年間の期限付きでレンタル移籍していたＤＦ伊藤（哲）選手が正式に移籍することになった。また、昨年鹿島に１年間の期限付きでレンタル移籍していた大森選手も京都パープルサンガに移籍することになった。
そうですね。選手の移動が激しくて覚えきれないかもしれません。それほど今年の冬はＪリーグを激動が襲いましたね。それでも移籍先が決まった選手は幸せでしょうね。応援している選手が移籍するのは悲しいことですが、それでも見られなくなるよりは格段に良かったと思うしかないでしょう。レンタル移籍した選手はたいがい戻ってはこないようですね。
● ３日 東福岡高校の古賀（誠）選手が怪我から復帰！
来年マリノス入りが濃厚とされている東福岡高校の古賀（誠）選手が、高校選手権３回戦の東福岡高校vs国見高校の試合に途中から出場した。剥離骨折からの復帰ながら、先制点をアシストするなどの活躍を見せ、２−０で国見高校を下し、４回戦に駒を進めた。
ようやく古賀君を見ることができました。怪我から復帰の初戦と言うことで、なんとなく様子を見ながらプレイしている感じでしたが、最後の方は、結構走ったりシュートを打ったりしていました。この様子なら、大丈夫かなという感じです。それにしても、東福岡vs国見はおもしろい試合でした。観客が１万４千を越えたらしく、Ｊリーグも真っ青ですねえ。１試合目も面白かったので、これで１５００円ならみんな見に来るよな・・と思いました。Ｊリーグもがんばらねば。
● １日 安永レリダ残留へ！
もうすぐレンタル期間６ヶ月が終了する安永だが、レリダからの要望でシーズン終了まで残留することに決まった模様。また、レリダ側から向こう４シーズン、７億ペセタ（６億円強）を準備して契約延長の意向があるという情報も伝えられている。
安永も活躍が認められつつあるようで、本当に１部リーグで活躍する姿も見られるかもしれません。レリダは現在十分１部入りがねらえる位置にいるため、今後の活躍が期待されます。
nalika