●26日 来年の契約関連情報!?その6
移籍情報です。今年、マリノスから移籍リストに載っていたDF御厨選手が、ブランメル仙台のセレクションに参加し、見事合格した模様。
セレクションって、JFLといえど、結構厳しいもののようです。特に今年はいろいろなチームから選手が移籍リストに載っているので、それらの選手が集まった中での合格ですからね。御厨選手はもう一皮むければ、いい選手になる可能性は秘めています。またJに戻れるよう仙台でがんばってください。
●26日 来年の日本代表の再始動はオーストラリア!
オーストラリアは来年の2月7日から13日の日程で親善試合を行うことになった。日本はチリ・韓国とともに呼ばれたため、現在の所日本代表の再始動の試合となる。
対戦カード 日程 開催都市 オーストラリアvsチリ 2月 7日 メルボルン オーストラリアvs韓国 2月11日 シドニー オーストラリアvs日本 2月13日 アデレード
注目の試合です。どんな代表が呼ばれるか、気になります。
●26日 マリノスの合宿は鹿児島の指宿
来年のマリノスは2月3日に始動することになった。2月9日から21日までの間、鹿児島県の指宿で合宿を行い、必勝を目指す。
さて、どんな選手が練習に集まってくることでしょうか。これからも2・3の移動が有るかもしれませんし、目が離せませんね。
●25日 来年の契約関連情報!?その5
移籍情報です。今期セレッソ大阪でキャプテンを務めた元日本代表DF神田 勝夫のマリノス入りが決定した模様。左サイドが薄くなったマリノスと、来期戦力外とされた神田との希望が合ったとのこと。また、左サイドといえば、サンフレッチェ広島のMF路木 龍次も所属チームとの話し合いが付き次第マリノス入りする模様。
なかなか積極的な選手の移動が見られますね。左サイドが激戦区になってきました。逆に右サイドが今度は不安かも?
●24日 コカコーラFIFAランキング12月で日本が!!
12月のFIFAランキングが発表になり、日本は前月の18位から4位上げ、14位となった。FIFAランキングでのアジア勢の最高順位記録を更新した。
フランスWCアジア最終予選の最後の数試合を全部勝ったことが大きかったと思われます。まあ、よほどのことがないと、これ以上あがることはないでしょうが、それにしても14位とは・・・立派な順位になったものです。ちなみに、フランスWCの予選H組での最高順位も日本となっています。あれあれ。
●23日 来年の契約関連情報!?その4
移籍情報です。移籍リスト上で、新たにGK伊藤/DF田中/MF草柳・中丸/FW橋本・富田の掲載が確認された。新たに移籍先を探しているが、なかなか難しい模様。FW富田については、退団し大学に戻る可能性が高い。
そうですか。個人的に好きだった、GK伊藤は悲しいですね。どこか拾ってくれないだろうか。現在判明分だけで、マリノスの来期の体制は26人となっています。詳細は「選手は今」あたりを見て貰うとわかりやすいかもしれません。
●23日 ダイナスティカップの日程発表!
来年の日本代表の最初の公式戦となるダイナスティカップの日程が決定した。3月1日にはこけら落としとなる横浜国際総合競技場で日本対韓国の試合が行われる。
対戦 韓国 中国 香港 日本 3/1(日)14時
横浜国際総合競技場3/7(土)19時
国立霞ヶ丘競技場3/4(水)19時
横浜国際総合競技場韓国 * 3/4(水)16時15
横浜国際総合競技場3/7(土)16時15
国立霞ヶ丘競技場中国 * * 3/1(日)17時
横浜国際総合競技場
楽しみです。今年からお世話になる横浜国際総合競技場のお披露目ですから、絶対に行きたいです。
●21日 来年の契約関連情報!?その3
移籍情報です。移籍リストに載ったDF賀谷選手ですが、京都パープルサンガ入りが正式決定した。
京都はなかなか積極的な選手雇用をしているようですね。オフト新監督の意向もあるでしょうし、J1部残留に向けてかなり力を入れているようです。スタメン総入れ替えの可能性もあながち冗談ともいえなくなってきました。まあ、これだけ不景気で観客数の減少で存続すら危ぶまれているチームがある中、うらやましい話といえなくもありません。
●20日 天皇杯4回戦。横浜マリノスvs東京ガスは1−2の逆転負け!
過去3年JFL組(96ヴォルティス・95ブルックス・94セレッソ)に負けているマリノスは、4年連続JFL負けは避けたいところ。マリノスは前半に城のシュートからこぼれたところをサリナスが押し込み、貴重な先取点をあげることに成功。しかし、後半に2点奪われ、逆転負けとなった。
シュート数では2倍以上なのですが、決定力にかけていたのが敗因だったようです。それにしても、Jリーグ発足以後の天皇杯って悲しいですね。マリノスの試合に飢えているのに、見られる場所にまで勝ちあがってくれないのです。そういえば、マリノスって天皇杯関東以外が多いような気がします。フリューゲルスって、結構三ツ沢でやっている・・・ような気がするなあ。
●19日 来年の契約関連情報!?その2
移籍情報です。GK中河が京都パープルサンガに移籍することが決まった。今期マリノスでは怪我により、特に後半は出場する事が出来なかった。マリノスには代表GKの川口を始め、U18代表の榎本など若い才能のあるGKが多数いることから、来年の去就が心配されていた。京都はマリノスから山田を引き抜くとともに、ほかのチームからも有望な選手を集めていることから、再来年に実施されるJリーグの2部制に向けて本腰を入れて対策を取り始めている模様である。
そうですか。今まで噂にも出てきていませんでしたが、あり得る話でした。特にGKについては、川口・榎本・吉原・伊藤と若い選手が多数いるため、チームの選手数削減を行うので有れば、真っ先に削減対象となりそうなポジションだけに、中河の方でも危機感を持って手を打った結果なのでしょうか?元々京都出身でもあるし、がんばってほしいです。
●18日 来年の日産のCMの顔に?
今年、イチロ日産のCMで、川口がイチローと共演し、話題を集めたが、来年の日産のCMにも登場することが決まった。来年は日本代表のWC出場により、話題性もあるということで、マリノスの城・井原・川口の3人が出演して日産のイメージアップを図る。
Jリーグの運営状況が厳しい中、マリノスにとって日産のバックアップが不可欠となります。そんな中、日産のCMに出ることで、サポートが期待できます。これも大事なことですね。
●16日 来年の契約関連情報!?その1
天皇杯真っ最中であるが、そろそろ移籍リスト(退団)情報が少しずつ出始めてきた。横浜マリノスでは、DFの御厨選手と賀谷選手が移籍リストに載った模様である。なお、MF山田選手の京都パープルサンガへの移籍は決定。MF野田選手についても京都からオファーが来ている模様であるが、新加入選手との兼ね合いもあり、どう落ち着くかわからない。
山田については、とうとうこの日が来てしまったか・・・という感じですね。ただ、京都の新監督オフト氏に高く買われている山田は請われての移籍のようなので、もしこのままマリノスで燻っているとするならば、いい方に転ぶ可能性があります。彼の素質に惚れ、最近のプレイを見てこんなはずじゃないと感じでいた私にとっては、もし京都で再生されるのであれば、喜んで送り出してあげたいと思います。なお、山田選手については、確実な筋からの情報ですので、よほどのことがない限り確定です。野田選手については、曖昧な情報が多く、確定情報が出せません。詳細がわかり次第、またお知らせします。
●16日 JリーグベストイレブンをDF井原が受賞
今年のJリーグベストイレブンにマリノスからはDF井原が選出された。井原はJ開幕以来、唯一の5年連続受賞。なお、新人王は鹿島の柳沢が受賞し、中村は惜しくも届かなかった。
柳沢ですか。うーん。新人王というにはまだまだ不足ですね。まあ、将来性を見越して、あげたって所でしょうか。といっても、中村俊輔も柳沢よりはましですが、新人王をあげるにはもう一つ何か欲しかったところです。個人的には新人王なしでも十分だったと思います。柳沢については、代表にという声もありますが、鹿島ですらスタメンフル出場できていない現状ではまだまだ先の話でしょう。ただ素質は感じます。しっかり鍛練を積めば2002年にはカズを越えるよい選手になっているでしょう。ベストイレブンにはマリノスからは井原だけしか選ばれませんでした。年間3位のマリノスとしては不本意なところですが、まあ、代表4名は後半ほとんど出場できなかったし、逆に考えてみれば、チームとしてバランスよく機能していたからだでしょうから、逆に勲章といえるかもしれません。
●14日 天皇杯3回戦。横浜マリノスvs桃山学院大は5−0の完勝
天皇杯にマリノスがようやく登場した。2回戦で大学ながらJFLの大分FCを破った桃山学院大学が対戦相手となった。代表組も戻ったマリノスが試合開始からゲームを支配。前半に城の2得点とサリナスの得点で3−0と相手を引き離した。後半になってからは桃山学院大のOGから追加点を得ると、試合終了間近にも交代出場の岡山が得点し、5−0と順調な滑り出して4回戦へと駒を進めた。4回戦はJFLの東京ガスが相手となる。
まあ、まさか大学チームには勝ってくれるだろうと思っていたけれど、想像以上に順調な滑り出しだったようですね。サリナスが前線でうまくためを作っていたらしいし、城も2得点。さらに岡山の得点というのが嬉しいです。
●13日 1997年Jリーグチャンピオンはジュビロ磐田に!
今年のチャンピオンシップは前期優勝の鹿島アントラーズと後期優勝のジュビロ磐田との試合となった。磐田で行われた1試合目はお互い0点のまま迎えた延長でジュビロの中山が決勝点をあげ勝利をものにした。本日行われた第2戦は鹿島で行われたが、両チーム1名ずつが退場する激しい試合を決めたのは、またもジュビロの中山だった。アントラーズのGKへのバックパスに対してしつこく追いかけた中山がGKからボールを奪い、それを無人のゴールに蹴り込んだ。これが決勝点となり、チャンピオンシップ2勝で優勝を決めた。
おめでとうございます。2戦目の中山の決勝点は、まさしく中山らしい得点でしたね。これでアントラーズが勝利をしたら、今年はあまりに鹿島・鹿島と面白くないとしになるところでした。
●12日 横浜マリノスシールキッズに期間限定クリスマスフレーム!
12月13日より、横浜マリノスシールキッズに期間限定でクリスマスフレームが登場する。横浜高島屋「カテゴリー1」と横浜岡田屋モアーズ「サッカーショップKAMO」に設置される。
どちらも2フレームだけ新しくなるようです。注目は「サッカーショップKAMO」の機械に登場する岡山選手フレームですね。
●12日 1998年マリノスクラブ募集開始!
横浜マリノスは1998年マリノスクラブの個人会員と家族会員の募集を開始する。従来必要だった入会金が不要となるうえに、年会費も個人会員2,000円・家族会員で3,000円と大幅に安くなった。12月15日より募集を開始する。郵送でも受け付けるが、日産ギャラリー「ウィスポート」、横浜高島屋「カテゴリー1」や各種プレイガイドでも受け付けている。
かなり安価になりましたが、個人的には、年間シート購入のためにマリノスクラブに入っていた面がかなり大きいので、今年も入るか悩むところです。まあ、2,000円ということなら、入ってもいいかなあと思いますけどね。
●12日 1998年マリノス年間シート発売開始!
横浜マリノスは1998年年間シートの発売を行う。価格は25万円のロイヤルシートから、自由席大人の1万9千円まで、14%から最大46%引きとなっている。開催会場はJリーグ16試合、カップ戦2試合で、三ツ沢7試合、新横浜国際競技場8試合、国立霞ケ丘競技場1試合の予定。募集締め切りは1月23日だが、席数限定のチケットは先着順で予定数終了時に受け付けを終了する。年間シート申し込み書の発送受け付けはすでに始まっている。
今年はマリノスクラブに入らなくても買えるようです。注目の競技場ですが、三ツ沢と新横浜とだいたい半々でやるようです。新横浜は2階席のゴール裏部分は閉鎖するようですね。まあ、当然の判断だと思います。なお、注目の料金ですが、自由席の大人が1,500円。小中は800円となりました。自由席年間シートだと、1試合あたり444円!!これは安いなあ。
●12日 1998年Jリーグでヴィクトリー・ピンバッジ発売
伊藤忠は、来年3月開幕する1998年Jリーグ公式戦全試合において、勝利チームカラーとマスコットの刻印されたピンバッジに試合日時とスコアを刻印して販売する。価格は600円で、試合3日後に全国大手書店やチームショップなどで販売される。この種のピンバッジは世界でも例がない。
J公式戦306試合ですべてで販売するそうです。人気によって、多少の増減はありますが、平均3000個つくるらしいのですが、これで足りるのかなあ。
●11日 1998年新加入選手内定
以前にお知らせしていたが、東海大学のMF寺田 周平選手と桐光学院のDF井手口 純選手の入団が正式に内定した。
●10日 1998年Jリーグの日程決まる!
Jリーグ運営委員会において、来年のJリーグの日程が決まった模様。
1stステージ 3月21日〜5月9日 ナビスコカップ 5月16日〜6月6日 フランスWC ナビスコ準決勝 7月15日 ナビスコ決勝 7月19日 1stステージ 7月25日〜8月8日 2ndステージ 8月28日〜11月14日 チャンピオンシップ 11月21日
11月28日
フランスWCに向けて、1ヶ月くらい準備時間がとれそうです。しかし、マリノスクラブの会員登録などの通知来ませんね。昨年はすでに先行受け付けとかやっていたような気がするのですが。
● 9日 横浜マリノスに新加入選手!
東海大学のMF寺田周平選手の来年のマリノス入りが決まった模様。188cmの長身の守備的MFは、ユニバーシアード日本代表のキャプテンとしてチームをまとめていた。
すこしずつ来期の体制も決まってきました。今年は例年になく出足が早いかもしれません。なかなか渋い選手の獲得ですね。長身といい、アスカルゴルタ監督の意向が大分入っているような感じですね。
● 7日 天皇杯3回戦。マリノスの相手は桃山学園大学!
横浜マリノスが3回戦から天皇杯に登場するが、その相手は大分FCを2回戦で破った桃山学園大学に決まった。
ようやく天皇杯にマリノスが出てきました。久々の公式戦です。見たいのだけど、TVでやらないかぎり博多での試合だから、見れないでしょうね。残念。日本代表組も久々に出場するはずです。1月1日に雄姿をぜひ国立で見させて欲しい。
● 7日 フランスWCの試合開始時間変更!
フランスWC大会中のキャンプ地に、スイス国境のそばのリゾート地エクスレバンに決定した。
温泉も湧くし、アルプスがそばにある景色のいいところらしいです。ここを起点に各会場に移動するとのこと。
● 6日 フランスWCの試合開始時間変更!
フランスWCのグループリーグ開始時間が、各国で見やすいように変更されることになった。日本の関係する試合では、初戦アルゼンチン戦。2戦目クロアチア戦が変更となった。変更後の以下の通り。
開始日 開始時間 (変更前時間) 開催地 対戦相手 6月14日 (仏)14時30分
(日)21時30分(仏)17時30分
(日)24時30分トゥールーズ アルゼンチン 6月20日 (仏)14時30分
(日)21時30分(仏)17時30分
(日)24時30分ナント クロアチア 6月26日 (仏)16時00分
(日)23時00分変更なし リヨン ジャマイカ
非常に高額となったTV放映権の金額をTV会社が払いやすくなるようにFIFAが考慮したのでしょう。しかし、日本時間で夜の9時から11時台の放映となれば、見やすいですね。視聴率も期待できるのではないでしょうか。
● 5日 スポニチ・Jリーグサッカー留学に田沢
若手の技術向上を目的とした留学制度に、今年DF田沢浩之選手が選ばれた。1年間アルゼンチンのリバープレートに留学し、世界のサッカーの技術を学ぶ。
留学から帰ってきて、そのまま退団というのは悲しいので、一生懸命リバープレートで努力をしてきて欲しい。
● 5日 フランスWC組み分け決定。日本は初戦アルゼンチン!!
フランスWC抽選会が行われ、日本はアルゼンチン・ジャマイカ・チロアチアと同じグループに入った。日本にとっての開幕戦は6月14日のアルゼンチン戦。この組はアルゼンチン以外、記録上はすべて初出場国となり、予選突破に向け、希望のもてる組み分けになった。
1 2 3 4 A ブラジル スコットランド モロッコ ノルウェー B イタリア チリ カメルーン オーストリア C フランス 南アフリカ サウジアラビア デンマーク D スペイン ナイジェリア パラグアイ ブルガリア E オランダ ベルギー 韓国 メキシコ F ドイツ アメリカ ユーゴスラビア イラン G ルーマニア コロンビア イングランド チュニジア H アルゼンチン 日本 ジャマイカ クロアチア
むむむ。怖いくらい想像通りの組み分けになりました。組み分け抽選会を見ていたのですが、途中から、日本がアルゼンチンと同じ組になれと念じていました。(単に、アルゼンチンと日本代表の真剣勝負が見たかったのです)それにしても、これだけ初出場国が同じ組に入るものなんですね。抽選の怖さがここにあります。この組み分けを見てアルゼンチンが少し油断してくれれば、スロースタータなアルゼンチンと初戦に当たる日本にとって、善戦が期待できるかもしれません。(まあ、それほど期待はできませんけどね)もし、引き分け以上に持ち込めれば、十分グループ2位以上にはなれるでしょうからね。初戦が大事!です。
● 5日 フランスWC記念試合は2−5で世界選抜勝利。中田はフル出場!
フランスWC抽選会に先立って行われた記念試合は、開始早々欧州選抜が先制するも、世界選抜側もロナウド・バティステュータといった世界一流のFWが得点を重ね、前半ですでに1−5と大差で試合を決定づけた。後半になって欧州選抜もジダンが地元フランスの意地にかけて1点返すものの、それまで。結局2−5で世界選抜が勝った。中田はスタメン出場し、次第にパスなどが冴え始め、得点には至らなかったもののゴール前に鋭いセンタリングなどを上げ、また得点に至る起点として役割を果たし、世界にアピールした。後半には、キャプテンのロナウドが交代すると、替わりにキャプテンマークをつけ、30分ほどではあったが、世界選抜のキャプテンとしてフィールドに立った。
中田のプレイは、十分世界に通用すると思わせるものでした。特にバティとの絡みはなかなかよかった。それにしても、ロナウド・バティステュータの凄さが特に目立った試合でした。中田に彼らがどう映ったか、ぜひ聞いてみたいものです。
● 4日 中田始動!
雪のため、フランス到着がおくれた中田選手だったが、早速練習に顔を出し、気合いのほどが伺われた。記念試合の世界選抜チームでは、背番号7番を背負い、スタメン出場が噂されている。
中田にはイタリアのセリエAの有力チーム、フィオレンティーナへの移籍話もあります。そうなると、同世界選抜チームにアルゼンチンから選抜されているフィオレンティーナのエース、バティステュータとの絡みも楽しみですね。
● 3日 フランスWCの組み分け法
シード国が決定したが、残り24カ国の組み分け法も併せて決定した。複雑な方式のため概略を簡単に述べると、残りの24カ国ですが、第2グループには欧州(9)/第3グループには北中米カリブ海(3)・アフリカ(5)が、第4グループには南米(3)・アジアオセアニア(4)の3地域での振り分けとなった。4日に行われる抽選で、それぞれを8グループに割り振ることとなった。第2グループの欧州で9番目のチームは第4グループの南米・アジアオセアニアと合わせて振り分けされる。ただし、第4グループの振り分けの際には、同大陸から3カ国同じグループに入ることのないように考慮される。
新聞など、ニュースでは様々な情報が錯綜していますね。日本が第4グループに入ったことが最低ランクに位置づけられたという誤ったマスコミ報道が多いようです。このことにより、抽選次第では各グループに差ができる可能性は高くなります。
● 3日 フランスWCのシード国決定!
2日に行われた会議でフランスWCのシード国(第1グループ)が決定した。前回優勝のブラジルと開催国フランスのほかは、過去3大会のワールドカップの成績とFIFAのランキングにより決定され、イタリア、ドイツ、スペイン、アルゼンチン、ルーマニア、オランダの8カ国となった。シード国入りを目指していたイングランドは残念ながら前回アメリカWC不出場が響いた。
見るかぎりはおおよそ妥当な選出だと思われます。
● 3日 フランスWCの警告・出場停止の取り扱い
フランスWCでは、予選での警告はすべてキャンセルされることになった。ただし、退場等で出場停止期間が予選終了時に継続している選手は、その期間をフランスWCに持ち越すことになった。
予選での警告が本大会に持ち越すという噂もありましたが、結局キャンセルされることになりました。予選でかなり警告が累積していることも予想されるので、あまり出場停止選手が多くなると、質を落としかねないので取られた措置でしょう。
● 3日 2002年ワールドカップ決勝戦横浜招致「横浜マリノス支援の会」発足
2002年ワールドカップ決勝戦横浜招致「横浜マリノス支援の会」発足記念総会と記念パーティが行われた。監督選手が数多く参加するパーティは参加者が700名を越え大盛況となった。この会は2002年ワールドカップ決勝戦を横浜に招致することを目的にしるが、横浜マリノスを軸に、横浜のサッカー振興も併せて行う。日本がフランスWC出場を決めたこともあって、支援法人も1,100社を越え急増した。
Jリーグの振興が今後の日本サッカーの将来を決めます。地元からのサポートは非常にありがたいことです。
● 2日 中田、渡仏!
4日(日本では5日)に行われるフランスWCの記念試合に出場するため、中田選手がフランスに向かった。
最終予選で疲労から来る体調不良や蕁麻疹で11月中はドクターストップでサッカーができなかった中田選手ですが、1日から再始動、なんとか間に合った様子。記念試合では思い切った持ち味を出したプレイをしてくれることでしょう。
● 2日 天皇杯に挑むマリノスのメンバーは!
天皇杯の1回戦も終わり、だいたい順当な結果に落ち着いた。マリノスの登場は3回戦までないが、天皇杯に登録されている選手は以下22名。
背番号 Pos 名前 背番号 Pos 名前 1 GK 川口 能活 13 DF 永山 邦夫 2 DF 賀谷 英二 14 DF 松田 直樹 3 DF 鈴木 健仁 15 MF ペトコビッチ 4 DF 井原 正巳 18 MF 遠藤 彰弘 5 DF 小村 徳男 22 MF 山田 隆裕 6 MF 上野 良治 23 MF 平間 智和 7 FW サリナス 25 MF 中村 俊輔 8 MF 野田 知 26 DF 丸山 良明 9 FW 城 彰二 30 FW 岡山 一成 10 MF バルディビエソ 31 GK 吉原 慎也 11 MF 三浦 文丈 32 GK 榎本 達也
全部で22名ですね。だいたいスペインに行ったメンバー+日本代表という感じです。うわさでは来年はコストダウンも兼ねて25名程度の体制にするとのことですので、新人が数名入ることを考えればこのメンバーに入れなかった選手は残念ながら戦力外になる可能性が非常に高いです。気になるのはFWが3名だって事でしょうか。なかなか魅力的な3人ですけど。城が代表にとられる可能性が高いことから、少し不安はありますね。ま、MFの中にもこなせる選手が入のでOKということでしょうか。
● 1日 安永結婚!
日本に残してきた婚約者と結婚したとのこと。おめでとう!レリダも好調で安永の人気もかなり出てきたようだ。このまま頑張って1部昇格ともなれば、かなりの経験を得られることだろう。
そうですか。なかなかやるね>安永
nalika