横浜マリノス新着情報(1997年1月)

1997 1/28 - PSM日程
2月23日(日)の草薙での清水エスパルス戦に続いて、3月2日(日)13時から松江市営陸上競技場でサンフレッチェ広島戦が行われる事になった。
1997 1/26 - 横浜マリノスサポーターズフェスタ開催!
三ツ沢でサポーターズフェスタが行われ、サポーターで満員となった。サポーターと選手のミニゲームでの交流が行われた。中でもTBS筋肉番付やスーパーサッカーの収録で盛り上がったが、結果はTVを見てのお楽しみ。この日、新監督や新加入選手の顔見せがあり、アルタゴスタ氏やサリナス、城や中村などの各選手がサポーターに挨拶をした。
アルタゴスタ監督は面白い人ですね。ただ辛口で、選手には結構恐いんじゃないでしょうか。城選手はフットサルでプレイを見ましたが、やはりコンビネーションはまだ取れていませんが、反応の早いシュートを一発決めてました。あと、注目は川口選手の復活!フットサルに出ていましたが、マジ度120%でセーブしてました。よかった。注目の背番号はまだ発表されませんでした。このことはまだ補強を考えている事を示しているのではないかと想像します。
1997 1/25 - 横浜マリノス公式ページがリニューアル
横浜マリノス公式ホームページが全面的にリニューアルされた。
かなり見た目はかっこよくなりましたが、転送に時間がかかるようになってしまいました。まあ、その分Frameを使ってアクセスしやすくしてあります。でもわたしのホームページでは当分Frameは使用しません。フレームの使用できないブラウザが結構あるので。少なくともCyberdogでFrameに対応する2.0がリリースされない限りね。
1997 1/24 - U−20代表にマリノスから二人!
U−20日本代表が発表され、マリノスからはMF御厨とMF中村が選ばれた。代表は2/4〜17まで合宿を行う。
1997 1/23 - マリノスの契約更改は、ほぼ完了!
若手を中心にここ数日動きの激しかったマリノスですが、今年度の契約更改はほぼ完了したようです。今後は新規加入の外国人や若手を除いて変動はなさそうです。
今年は移籍話ばかりで契約更改の情報があまり入ってこなかったので、お知らせできませんでした。厳しい契約更改だったようですが、もめると思われていた山田も無事に契約を更改したようです。やはり、ごねても移籍先がすんなりと決まる選手はごくわずかですからね。26日のサポーターズフェスタでは今年の顔ぶれが勢揃いしそうです。
1997 1/21 - 大森選手。鹿島アントラーズにレンタル移籍へ
DF層の厚いマリノスにあってなかなか出場機会の得られなかった大森選手が1年間、鹿島アントラーズにレンタル移籍することが決まった。
ここにきて選手の移動が激しくなってきました。特に20台前半の選手については、出場機会を求めてもっと自分を売り込んでもらいたいと思います。このまま埋もれてしまうには惜しい選手がまだまだいますからね。
1997 1/21 - 鹿島アントラーズからFW橋本研一選手獲得!
以前から噂にはなっていましたが、鹿島アントラーズから正式に橋本選手の加入が決定しました。
1997 1/21 - 伊藤(哲)。広島に急転直下のレンタル移籍決定!
今月いっぱいで契約切れと1/6にお知らせした伊藤(哲)選手ですが、急遽サンフレッチェ広島へのレンタル移籍が決まりました。
マリノスからいなくなってしまうのは残念ですが、まだまだ活躍できる選手だけに、行き先が決まったことを喜びましょう!
1997 1/17 - スペインからFWフリオ・サリナス選手が加入!
以前から噂になっていましたが、元スペイン代表のFWで1986・90・94のWC出場と経験豊富なフリオ・サリナス選手の加入が決まった。また、同時にアントニオ・デラクルスというコーチの加入も決まりました。
FWの加入2名がこれで決まりました。これでチームの骨格が少しづつ見えてきました。昨年に比べれば、特に前線では面白い攻撃が作れそうな感じです。問題は攻撃的MFです。中村が早期に使えるなら、面白いのですが・・
1997 1/17 - FW城(市原)マリノス入り決定
現在日本代表のFWに選ばれている城選手のマリノスへの移籍が正式に決まった。3億円とも言われている移籍金がネックとなっていたが、最終的に妥結。移籍となった。
予想通りすんなりと決まりました。どうやら、日本代表にも選ばれている城選手の精神面なども考慮して、両チームとも早期の妥協を模索した結果のようです。
1997 1/16 - マリノス、城獲得の意思を正式表明。時間の問題か?
マリノスは移籍リストに載った、現日本代表の城選手(市原)の獲得の意思を正式に表明した。問題は移籍金であるが、マリノス側は満額支払は厳しいものの、噂に上がっていたトレードなどではなく、純粋に金銭のみでの獲得を目指す。
トレードはしないという方向で検討しているようで一安心。現在、問題なのは移籍金(移籍係数)で、これにより若手がチームに縛り付けられるとともに、引退にまで追い込まれることもある。これについては検討が進んでいるようであるが、早期の改善が必要です。また、現在日本代表に選ばれている前園(横浜F)や、城がこの大事な時期に不安定な立場にいることはWC予選に向けて好ましくないので、早期の決着を望みます。
1997 1/15 - 高校選抜にマリノスの意向により中村(桐光)は出場できず
桐光からマリノス入りが決まった中村選手は高校選抜チームに参加することができなかった。参加すると3月中旬まで外国遠征などで拘束されることから、マリノスが即戦力としてチームへの合流を早くさせたいため参加させなかった模様。
チーム事情から仕方ないとはいえ、無粋だなあと思う
1997 1/15 - 城選手(市原)の獲得への動きが活発に。16日にも決定か?
城選手が正式に移籍リストに載ったことから、マリノスも正式に獲得への動きを始めた。FWの薄いマリノス側と、マリノス入りを希望している城選手との間には何も問題はないが、現在ネックとなっているのは、3億円とも言われている移籍金。市原側がディスカウントに応じないことから、J初の山田選手とのトレードにより、移籍金を下げることも検討されている。
山田のトレードには反対。山田を出すくらいなら全額払う方がいいと思います。最悪トレードということになった場合でも、移籍金を払う必要はなく、1対1の人的トレードで十分だと思う。
1997 1/14 - サパタ選手も退団決定!
サパタ選手から退団の申し入れがあり、マリノスもそれを了承した。その結果マリノスのアルゼンチン選手全員の退団が決まり、新監督の元、新外国人戦力の補強が急がれる。
さよならを言う機会は用意されるのでしょうか。サポーターズフェスタに合わせて再来日して挨拶という希望を持っているのですが。
1997 1/10 - 新日本代表発表。井原・小村に加え、復帰の川口も選出
キングスカップに向かって、新日本代表が発表になった。井原選手と小村選手に加え、一度は代表に呼ばれたが、リーグ戦での怪我で一度は代表を外された川口選手も嬉しい代表復帰となった。
1997 1/10 - ナビスコカップは3月8日(土)から開催。初戦はヴェルディ川崎戦
今年のナビスコカップは3月8日から始まる。マリノスは、ヴェルディ川崎、ガンバ大阪、コンサドーレ札幌(JFL)と同じブロックになった。初戦はヴェルディ川崎と行い、等々力でのアウェイゲームとなる。
1997 1/ 9 - ダビ&アコスタの新天地はチリ
マリノスを退団した二人はチリリーグのウニベルシダ・カトリカに加入する事になった。
アコスタの古巣での活躍を期待します。二人の活躍については、今後も追ってみたい。
1997 1/ 9 - サポーターズフェスタ開催
1997年1月26日(日)10:00〜15:30に三ツ沢でサポーターズフェスタが今年も開催される。参加希望者は当日10時に一般来場者口に行く事。横浜市民は1000組招待もある。詳細は公式ホームページをご覧ください。
1997 1/ 9 - 新加入選手2名発表される
新加入選手として今年国立の決勝で惜しくも敗れた桐光の10番でU−19日本代表のMF中村俊輔と、マリノス生え抜きのFW冨田学がユースから加入した。中村と富田は既に国体の神奈川代表でコンビを組んだ事がある。
1997 1/ 8 - マリノス、城(市原)取りに動くか?
今年の契約更改はどこでも厳しく、多くの選手が未だに契約を保留している。前園(横浜F)選手は交渉がもつれ移籍リストに乗る事が確実になってきている。オリンピック代表として活躍した城(市原)も同様な状態にあり、得点力不足で日本人のFWを欲しがっているマリノスが獲得に動くという話もある。
1997 1/ 7 - サパタも退団か!?
マリノスにサパタ選手から退団の申し入れがあった模様。母国アルゼンチンのサンロレンソからオファーがあり、公私とも仲の良かったビスコンティ選手も既に退団帰国してしまっていることから、急速に話が持ち上がってきた。マリノスにとっても必要な選手でもあり今後の動きが注目される。
1997 1/ 6 - 伊藤(哲)選手も契約更改せず
オールラウンドなDFとして活躍が期待されていた伊藤(哲)選手は、昨年怪我でほとんど出場することができなかった。今年はDFの補強も進んだ事から、マリノスは契約を更新しない可能性が高い。
1997 1/ 5 - 今年度新10番は桐光の中村?
今年からJリーグでは固定背番号となります。マリノスの選手も何番を誰が付けるが気になるところです。そんな中、来年マリノス入りが決まっている桐光の中村選手に10番を用意しているとの話も出てきている。
マリノスの10番といえば木村和司が思い浮かぶところですが、もしこの話が本当であれば、彼にかける期待の程がわかります。
1997 1/ 1 - また新たな年が始まりました
今年も一年間よろしくお願いします。マリノスにとってもみなさんにとっても良き年でありますように・・・


nalika