まりちゃんずって何だろう

まりちゃんずとは、NIFTY-Serve FSJL(Jリーグフォーラム)の7番会議室(横浜マリノスの部屋)に生息する。最近ではサポーターグループとして認識されつつあるが、実態はただのマリノス大好き人間が自由気ままに集ってできたグループであり、他のサポーターグループとは根本的に異なる。規則などが全くなく自由な雰囲気を持ち、動員力が驚異的であった時期もあったが、最近はゴール裏での応援組と、B指定席でのサッカー観戦組に分かれ動員力や遠征への参加者も減少気味である。最近はサポーターグループと言うよりも、本来のスタイルに近いサッカー好きが集まっているという雰囲気となっている。

なお、ここに書いてある事項はすべて私(nalika)の独断と偏見(^^;で書かれています。まりちゃんずの真実の姿を書こうと努力はしていますが、間違っている可能性はかなりあります。

2002年2月補足

Jリーグ開幕からかなりたち、平均年齢も高くなってきている。NIFTY-Serve も @Nifty に代わり、インターネットの台頭によりフォーラムの活気もなくなりつつある。まりちゃんずも以前ほどの集合にならなくなったため、役割を終えつつあるといえる。ただ、このサイトについては細々とではあるが当面続けるつもりである。よろしくお願いします。


◆概要

◇設立

◇目的

◇トレードマーク

Designed by K.Miyakawa(C)1995

◇加入方法

基本的には NIFTY-Serve FSJL の7番会議室で、「まりちゃんずに入りたい」と参加表明するしかない。ぜひ、私たちとフィーリングの合う方は、まりちゃんずに参加してください。ただし、最初に書いたとおり普通のサポータグループと異なりますので、サポータのようなことがしたい方は、もっとベストな選択があると思います。


◆組織

◇構成

まりちゃんずには、マリノスを愛するメンバーが集まっている。しかし、それ以外にも様々な人が一緒にサッカーを楽しんでいる。特に、主に他のチームを応援している人でも一緒に観戦することもあり、異様な目で見られることもある。

以前は名札を渡していたが、最近は作っていない。一部ではまた復活をという声も出ているのだが、製作担当の私(nalika)が怠け者のため、完全に怠っている。優勝でもすれば作る気合いが入るのだが・・・

◇まりちゃんずデータシート

簡単なグラフにしてみた。今のところまりちゃんず全員のデータを集めてはいないので、暫定数値で作ってある。特徴はあるだろうか?

1995年8月1日現在

かなり古いデータである。現在は300人くらい人数がいると思われるが、中には幽霊メンバーもいると思われるので、実数は不明である。

◇活動拠点

横浜を中心に活動しているが、NIFTY-Serve を主体にしていることもあり、全国にメンバーが散らばっている。これら全国の仲間とはなかなか会えないが、これらの仲間がいるからまりちゃんずなのである。 遠征した場合などは宴会場所を確保してくれたり、頼れる友が多いのが幸せである。

◇応援スタイル

まりちゃんずと一言で言っても、住所・年齢・性別・嗜好・・などが全く違うメンバーの集まりである。したがって、マリノスを応援すると言っても、色々な方法がある。まりちゃんずには、規則も応援スタイルもなにもない。各自が好きな方法でマリノスを応援しサポートし続けるのみである。この「横浜マリノスサポーターズルーム」も私(nalika)にできるサポート方法は?ということから開始された。

◇その他の活動

・まりSC
観戦だけでは飽き足らないメンバーでサッカークラブを作成した。フルコートからフットサルまで行っているが、初心者が多いためあまり強くない。しかし、サッカーを楽しくプレイするという目標は十分達成されている。ちなみに、木村和司さんのチーム(セルジオ越後とか、川平慈英とかがいた)とミニゲームもした。(もちろん負けました)
最近はフットサルをメインに行っているが、なかなか開催場所とメンバーがそろわないのが悩みの種となっている。

◇交流

かつては開門前の列並び中・試合開始前・ハーフタイム・試合終了後など、マリノスのサポーターと対戦相手のサポーターが談笑してTVや雑誌などよく取材をうけたりした。しかし、どこのサポータも状況は同じで、あまりまりちゃんずが大人数で遠征しなくなったように、他のチームのサポータも遠征に来る数が減り、こういったシーンもあまり見られなくなった。NIFTY-Serve をベースにしているまりちゃんずの特性を表していただけに残念に思う。


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