ディーゼル車のDPF,DPDの再生、洗浄
排ガス中のPM(粒子状物質)を捕捉するフィルターは使用過程において
つまりが生じてきます。ある程度は強制燃焼で使用可能にはなりますが
エンジン警告灯が点灯するとそれも出来なくなり本体を取り外しての
清掃となります。しかしつまりがいき過ぎると交換しか手立てはなくなり
20〜30万円以上のこの部品を交換しなければなりません。
弊社ではDFPF本体を洗浄層に約半日入れ中の頑固なつまりを除去し
本来の性能の80%程度までの再生が可能とします。
再生後のDPF
透明な洗浄液が真っ黒
洗浄液が反応し泡が出てます
作業料金 ガスケット、ボルトナット、センサー代は別(税別) 2日〜3日の作業時間です。
車種 | 単体作業料金 |
キャラバン、ハイエースクラス | 35.000円 |
2トントラックまで | 48.000円 |
注意!上記料金は単体持込の場合です。差圧測定および脱着料金は15.000〜20.000円
DPFの入り口出口の差圧を必ず測定して記録してから外してください。洗浄で1/10程度の数値になります。
温度センサーを外した時破損情況をよく見て(結構溶けて半分になっているものが有ります)
不良品の場合は新品をご用意下さい。
もちろん弊社でも現状のDPFのつまり具合(スキャンツールによる差圧測定)および取り外しも承ります。