Ｈ１６．１７年以降のディーゼルの排ガス規制車には
高圧噴射のコモンレール方式というものを採用しております
かなり精密な部品で出来ており普段定期的な燃料系統の洗浄をしないと
インジェクターの動きが悪きなりエンスト、ふけ上がりの悪さ等生じてきます。
修理にはかなりの整備出費が予想されます。また黒煙や粒状物質を除く為に
大きなフィルター（DPF,DPD)を装着しておりこれらも規定のメンテナンスを怠ると
詰まってきます。燃料ポンプも同じ様に修理となれば大変高額な修理代が
発生します。修理前に1から2本のＤ１を燃料へ注入して様子を見ると多くの
改善が見られ高額修理を回避できることも少なくありません。
弊社ではこのほどコモンレール式ディーゼル車にはWAKOS製でディーゼル１（Ｄ１）という
商品を定期的に注入し予防整備が出来るようになりました。
施工方法
燃料フィルター交換後燃料満タンに１本注入となります。（燃料の２％まで）
インジェクタークリーナー