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ぷちなんさん99階到達記念インタビュー
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嬉しさと共に、肩の荷が下ろせて、ホっとしたという感じです。
また、掛軸裏99Fという一見難行も最終的にはバランスが取れてしまうシレンという作品の奇跡に惚れ直しました。再開した甲斐がありました。
話は逸れますが、「チョコボ2」のおマケダンジョンは、(偉そうに言えば)「まぁまぁマトモ」という評価をしています。
が、クリアへの道程があらかじめ用意されているのが感じられてしまう点では、精密に作り込んだ開発者の意図を(おそらく偶発的な部分もあって)超越したところで成立しているシレンには遠く及びません。 とにかく、シレンをプレイできる機会に恵まれたことへの感謝の気持ちは自分なりにこうした形で決着をつけることが出来ました。嬉しいです。
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トルネコも好きだった私は、シレンを発売と同時に購入し食神99Fまでは割合スンナリいきました。
その後「おにぎりトライアスロン」に嵌まり、挫折した後ぐらいに開始しました。 当時、通信環境は持っておらず、少ない情報から試行錯誤を繰り返して魔王を用いて肉をブフーの無い掛軸裏で得る手法を発展させてほぼ現状と同じ結論に達したものの、99Fには到達できずじまいでした。 シレンGB等も「とりあえず」プレイしていましたが掛軸裏は気が向いたときぐらいに留まり、いつしかブランクは1年以上に及んでいました。 再開のきっかけは1ヶ月ほど前に行き付けのゲーセンが閉店して余暇の過ごし方を考え直していたところ、このHPで掛軸裏を500F以上潜られている方の存在を知って、「錆付いていた」魂に火が点いたことです(^^)。
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99階達成回数1回では秘訣とまでは言えませんが・・・ 「掛軸裏99Fは誰にでも門戸を開けています。不幸を招かないようにすればたどり着けます。」
ということで予選通過がおぼつかない(36Fにある程度のアイテムを揃えて到達できる確率が低い)方、本選で玉砕している方、それぞれ下記をチェックしてみて下さい。
「予選での心構え」
・時間が掛かることは効率を考える 上記に思い当たる方はプレイが「重過ぎる」かと思われます。旅行の達人は軽装が基本です。クドすぎるプレイは疲れるものです。
・早めにレベルを稼いで余計なアイテムロスを減らす
・危険なフロアへの準備を考えてプレイする 上記は逆にプレイが「軽すぎる」のでしょう。重い(難しい)攻略法も何度か繰り返していれば身に付いて、それ程負荷にならなくなってきます。 「死んだ→やり直し」だけではクリアには相当の強運が必要でしょう。 # 「プレイの軽重」なんて「カルドセプト」の影響か(^^;)
「本選での心構え」 アイテムはイロイロ使ってこそ面白い。シレンの基本です。
「今回のプレイ経過:予選編」
4F:
5F:
7F:
8〜12F:
13F:
16F:
17F:
21F:
26F:
29F:
30F:
31F〜34F:
35F:
36F降下時のアイテム:
「今回のプレイ経過:本選編」
43F:
44F: 36〜45まで、金縛り2本と死神肉*2、使い捨て1枚を消費。ミスも有ったがこれまでの経験上、肉を使わず、つるはしも杖も無ければこんなモノである。
49F:
53F:
54F:
55F:
57F:
65F:
69F:
75F:
78F:
81F:
82F:
87F:
98F:
99F:
今回の探索行での傾向は、あかりの巻き物の出現頻度が普段よりに高く感じられ、吹き飛ばしの杖と武器・つるはしは渋かった。
結局どうたぬきは1回も見かけませんでした。 下りた部屋からまた、即下りることが出来た回数は5回(少な目?)対して、モンスターの出迎えがあった回数は42回! 落とし穴から落ちる際に、盾をケチるのはかなり危険な行為かと思われます。 とても長くなってしまいました。最後まで読んで下さった方、有り難うございます。
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達成感を得るには目に見える形で成果が残せるのが良い、ということで掛軸裏で武器&防具を+99まで育ててみたいですね。
でも、ミスを減らして、感覚を養う為に「肉無し掛軸裏」や「食神無し無し」も挑戦してみようかと思います。
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理論と実践のバランス、プレイ時間を念頭に置いた攻略など、
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