厚木行状録
 
’98年7月17日(金)、どういう訳か二人の男が、厚木に住む吉越に会いに行った。その二人の男とは、
片山(将)と岩淵(通称、城チャン)である。この二人が吉越とつるむと、とるべきパターンは決まってい
る。即ち、吉越の会社での後輩でもある大石君(彼のことを、私・郡山は知らない)を誘い、近所の馴染み
の店で飲んだくれるのである。このパターンは、梅郷学生寮に住んでいた時代から変わらないので、もう既
に10数年、このパターンを繰り返していることになる。

今回、片山よりデジカメ画像と伴に、その行状が報告されたので、そのメールを基に、ここに掲載する。
(K)は、片山の報告、また、(Y)は、吉越のフォローである。

尚、掲載画像以外にもいくつか画像が送付されてきたが、本ページの品位を下げるので、掲載しないものとする。

NC4.04(ja)で動作を確認しましたが、IEでは、テキストの頭揃えがガタつくかも知れません。悪しからず。
 

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酔い始めの吉越 (K):先週末、仕事(を理由に)で厚木に行って来ました。当日は、偶然にも城ちゃんと出会い(嘘)吉越君、大石君と一夜
   を過ごしました。

(Y):15:00に城ちゃんと16:00に将ちゃんとアポイントをとっていました。

   (本当に来るかどうかは半信半疑でした。)
   15:00に城ちゃんが本当に来ました。びっくりしたので、大石も呼んであげました。ロビーで三人 
   で楽しく商談しました(笑談?)。大石は仕事があるので一旦職場へ戻りました。 

   16:00に将ちゃんが本当に来ました。びっくりしたので城ちゃんも一緒に商談しました。 
   あまり楽しそうだったせいか、途中で課長が、業務連絡(4時半の会議、中止になったから。)にかこ 
   つけて、様子をさぐりにきました。 

   17:30まで働きたいという大石を残して、17:00ちょっと前に飲みに行きました。 
                      (18:00くらいから大石は参加してます。) 

   今回は、季節柄、鰻のひろ瀬。会社の近くの小さなうなぎやです。メニューはそれほど多くないけど、おすすめです。 
   普段メニューにない、かぶとやき、ひもやきをリクエストに応じて造ってくれました。頼みもしないのに、生の心臓 
   も食べさせてくれました。(飲んだくれて数回宮武にTELしましたが、一度もでませんでした。中野はでました。会 
   社で働いていました。) 
 

鰻屋広瀬のお姉ちゃん (K):この店のお姉ちゃんの名前は、美映(ミエ)ちゃんです。吉越と僕で、下手な芝居やって名前は聞き出しま 
    した。なんと、歳は16だってさ。 

(Y):その後、厚木在住、しかも、その店のかなり近く、すなわちソニーの近くに住んでいることまで判明しています。 
            (今後、不定期に情報が流れることと思われます。) 
 
 

お姉ちゃんと一緒で幸せな人 (K):遅れてやってきた大石君に、梅郷寮の悪い先輩達は、追加注文する際に、「”すいません”じゃない!、 
    美映ちゃんと名前で呼べ」と指示してました。 
 
 
お姉ちゃんと一緒で幸せな人々 (K):なんでもバイト日は金、土、日との事です。
調子に乗っている城ちゃん (K):実を言うと、この後に一軒行ってます。本厚木の側でしたが店は覚えてません。店の名前は「I-ARUKAS」 
    です。付いた女の子は、二十歳の愛華(村上京子)ちゃんと、同じく二十歳の紀子(佐藤紀子?)と19歳 
    の風邪をひいてた姉ちゃんです(名前はすっかり忘れました)。 
(Y):冷酒など飲んだくれて次の店へ行きました。なぜ、将ちゃんがこの子の名前だけちゃんと憶えているかと言うと、 
    携帯のナンバーを聞き出しているからです。合コンの企画を期待しましょう! 
    (前回(忘年会)聞き出した宮武くんは、NGだったみたいだけど...) 

    >同じく二十歳の紀子(佐藤紀子?)と 

    斎藤紀子と記憶しています。瞳の大きな、神田うのみたいな女の子です。やはり厚木在住です。 

    >19歳の風邪をひいてた姉ちゃんです(名前はすっかり忘れました)。 

    瑞希(みずき)ちゃんです。よく焼けたサーファーガールです。やはり厚木在住です。茅ヶ崎でよく焼いている 
    ようです。席についたとたん、城ちゃんに無意味にペシペシたたかれ、半分マジに怒っていました。 
        (ちゃんとよしごえさんがフォローしているので問題はありません。) 
    ママさんは、名前はわかりませんが、30歳との話です。 

(K):その店で城ちゃんは、最初の一時間弱はとっても元気でした。が、急にゼンマイが切れて、店の中で熟睡してました。 
(Y):毎度のことですね。そのため、次の店へ行くことができず、1時間半の予定を1時間延長したのち、車を呼んでもらい、大石が
   城ちゃんを担いで、よしごえ邸へ帰りました。 
 
 

吉越宅前(吉越と大石君) (K):城ちゃんは、やはり吉越君の家に着くと、水割りを少し飲んで居間ですぐ寝ちまいました。 
(Y):その他の人間もそこそこで寝ました。 
    (但し、ちゃんと布団で。翌朝城ちゃんは、”ちっ、俺だけ布団じゃない。”とか文句を言っていましたが自業自得です。) 

(K):翌朝、大石を除く年寄りは8時前から起き出して朝からビールやらを飲んでました。 
(Y):城ちゃんが一番早く動き出しました。勝手にシャワーを浴び、ビールを飲み始めていました。 
    朝、城ちゃんが、居間のカーテンを中途半端に開け、そのままにしていたので、”ちゃんと全部開ければ?”と 
    なにげに言ったら、”なんで、よしごえが、かみさんみたいなことを言われなきゃいけなんだ。”と、ぐちって 
    いました。よく言われているらしいです。”開けたら、ちゃんとカーテン止め(なんていうんだっけ?)で括ってね。” 
    とも言われるらしいです。 

(K):結局この後は、タクシーで蕎麦屋に開店前から詰め掛けて納得の行くまで飲み、仕事があると文句の言う城ちゃん 
   を無理やりタクシーに乗せて温泉に行き、その後、本厚木でサテンに寄って解散となりました。 
(Y):谷口の指摘の通り、宮本庵です。(定番コースです。) 
   ビール−>冷酒−>そば焼酎(最初はとっくりで最終的にボトル)というフルコースを堪能しました。 
   (将ちゃんはちゃんととっくりを持って帰りました。注:お持ち帰り可のものです。) 

(K):私と城ちゃんは、迷わずロマンスカーのグリーン席を取りました。サテンで、元気に次は昨日の鰻屋でミエちゃんに会うぞ!!
   と言っていた吉越君たちはどうしたのか定かではありません....。 
(Y):まだ開店には間があったので、とりあえず、大石の家へ行き、大石は酔い覚ましにシャワーを浴びました。 
   私は大人しくビールを飲んで待っていました。 
   頃合いを見て、ひろ瀬へ。ちゃんと美映ちゃんはいました。宴会が入っていて忙しそうであまりかまってもらえませんでしたが、
   上述の厚木在住の情報は入手できました。 

   その後、また、「I-ARUKAS」へ行きました。愛華ちゃんと紀子ちゃんがいました(私がちゃんと名前を憶えているのは、このように
   復習しているからです)。こんどは大石が途中で寝てしまいました。でも担いで帰る元気はないので起きるまでずっと飲んでいま
   した。大石が起きたので帰りました。     めでたしめでたし。 
 
 

 以上。一部報告から割愛した部分があります、悪しからず。

(告知)次回の梅郷寮OB会(ゲリラ編)は西船橋で開く事になりそうです。尚、次回の幹事は宮武君で、今のところ参加者は私(片山)と城ちゃんと、宮武君と、
中野君といったところでしょうか。
 

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