update 8th APR 2006
さて、最近無線関係で、何をしているか?と聞かれたら、ん〜〜〜〜〜〜〜何だろう?ピコ6が幾つか集まってきたのでいじくっている、かな?1台はローカルからいただいたもの、あと2台はyahooのauctionで買ったものです。ローカルからいただいたものは、MX-6Zで、これは'82/7から発売されたもの、auctionで買った2台はそれ以前の'81/10からの初代ピコ6
MX-6です。現在でも(一時別ブランドででていた)売られているMX-6Sが'83/6からだそうですから、それぞれが1年たらずの発売時期だったようです。ピコは下の3タイプ以外(MX-10Zは6Zと同じ顔)にMX-15(これもCB用フィルター使用)があるようでMX-6ZにRITをつけたような外観のものが市販されたようです。MX-6が出た年の8月のハムフェアーには試作のDSB機が展示されていましたが、それが市販されたかどうかは知りません。また同じ回路構成でハンディ以外にもいくつかあったようです。(606DやFXなど、でもあまり興味ありません)また、84,85年あたりでAM-6XというAM機もでていたそうです。(auctionでみかけましたけど、とっても高くて買えませ〜ん。でもケースだけ買っちゃいました〜。MX-6よりもさらに背の短いカワイイケースです。)
いただいた時の付属品は何も無く、その後ヘリカリホイップのみあとからいただいたのですが、電池ケース(単4x6本)に液漏れによる錆があってこれを最初に修復しました。あとはハンダ付けの修復を少しだけ。ケースの大きさは現行機と同じですが、サイドにAFのVRがあって上面パネルはわりとシンプルです。ノイズブランカや送信LEDはありますが、Sメータはありません。アンテナはBNC接栓につけるタイプです。このいただいたものは少し安定度が悪く(Fがふらつくわけではない)内部でビートがいくつかあったり、全体的にちょっとくたびれているようで、もう少し手を入れないと使いやすくはならないようです。底面はピコシリーズ中もっとも簡単な配置になっています。外部電源ジャックと外部keyのみしかありません。内蔵電池に充電ができるようにもこの機種はできていません。ただ、電池交換はネジをはずさなくてもケース下の部分が簡単に取り外せるので、もっとも楽にできますが、この部分をなくしてしまわない様に注意する必要があると思います。(お弁当箱用の平たいゴムバンドでもはめておくと良いかも知れない)回路構成はIF7.8MHzのシングルスーパーです。XTALフィルターにCB用の放出品(AM兼用の帯域が4kHz)を使っているそうです。ファイナルは2SC2053で250mWだそうです。(その後auctionで説明書やストラップなんかも手に入れましたが、部品単位だとauctionは高いッス)
回路図が手に入ってから、きがついたのですが、MX-6と回路的にはほとんど(ノイズブランカが付いている、送受切替のアンテナ部にもダイオードスイッチを使っている以外)同じなのだけど、送信部のミキサーのあとにもう1段アンプが入っていることです。ミキサーの後の増幅、終段の2段構成で250mWを得るのはちょっとくるしかったのかなぁ?3段構成にすることで楽に出力を得るのと1段めの入出力の同調回路を2段構成にすることで、スプリアスの低減をはかったのかもしれません。(復同調だとたぶん損失が多くなって、1段では終段を押すパワーが得られなくなったから、なのかなぁ?現行のSタイプでは3段構成で1段めは単同調にもどしてあって、出力は1Wを得ていることを考えるとZはちょっとおごりすぎかも?オリジナル、Z、Sと徐々に進化しているような感じがするのは面白いです。他にもオリジナルとSはVXOの電源部にツェナーダイオードで済ましているのに、Zでは3端子レギュレータをおごっているなんてこともちょっと発見かなぁ?でもやっぱりオリジナルがもっともシンプルであるから、よけいひかれるなぁ。)
どうしても調子がわるいので(発振がダイアルのところどころで停止する、ビートがところどころで聞こえる)いろいろ調べた結果(というか感?)ポリバリコンの接触不良ではないかということで、交換したところ、とても良くなりました。 これならちゃんと使えそう。XTALをすこし揃えて、実際に運用してみようかなぁ?(ついてきたのは6X15Zで標準ではない。手持ちでは50.7付近と50.9付近しか持って無い。やっぱり50.2~50.3あたりに出れるようにしたい。その後50.25~50.30の水晶が手に入った)
MX-6Zをいただいた当時、yahooのauctionにハマっていた(現在も)のですが、たまたまピコ6が出品されているのを見て、あぁ、ちがうんだと思った時に割と安い感じがしたので、購入してしまいました。(ほぼ定価でしたけど)その時のものはアンテナ接栓がBNCに改造されマイク端子も増設されていましたが、現在はすべてもとに戻してあります。やはりピコ6は内蔵ホィップがカワイイんです。(私は内蔵ホィップに弱いというかFT690もmkIIより、オリジナルが好きだったりします。)もう1台もやはりauctionでしたが最初の半額ちょっとぐらいでした。XTALも20,25(2つで50.200〜50.300)の2個ついてきましたし、程度も悪くありませんでした。Bchが動作不安定だとのことでしたが、接触が若干悪かっただけのようでした。ただメインのツマミ(ダイアルとは言い難い大きさなもので)が目一杯下げられた状態でネジ止めされていたので、それを緩めたらスムーズに選局できるようになりました。(その他内部のハンダ付けをしなおしたり、線材の長さを調節したりした)底面にはピコシリーズ中もっとも多くのジャックが付いています。電源、外部keyと一つはoptionです。外部マイク端子がないMX-6ではそれをつけるのが普通かな。でもphoneが全面でmicが底面だとちょっと混乱しそうです。全面のANT端子は3.5φの普通にミニジャックですが、ここにプラグを挿すことによって、内蔵ホィップは切り離される構造にちゃんとなっています。厳密にいえば、インピーダンスの乱れがあると思うのですが、回路的にちゃんと切り離されている事を評価したいです。SWは電源の切替とkeyの切替ですが、keyの切替はSSB時にはpowerの切替にもなっているところがミソですね。内部にすると極小パワーになります。ケースの大きさは現行機より1cm弱短くて、サイドにAFのVRがあって上面パネルはZよりもさらにシンプルです。回路構成はIF11.2735MHzのシングルスーパー、Zと同じでXTALフィルターはCB用の放出品(こちらはSSB専用、帯域が2.4kHzのもの)を使っています。ファイナルは2SC741で250mWです。内蔵する電池は006Pタイプです。XTALフィルターは大きいのですが、周波数構成が現行機種と同じなので、6S用のXTALがそのまま使えます。内部1、内部2 MX-6は2台あるので、1台をAM(A3hですが)でも使えるようにいじくろうかと思っています。CW
MODEでバラモジのバイアスを少し変えてキャリアポイントはCWと同じで送信時もマイクが有効なようにしてやれば、送信は、OKかな?受信時はキャリアを切る回路をつけて、AGCからAMの検波出力を貰うようにしてやれば、上手くいくと思ってます。mode
SWも1回路あまっているから、受信時の切替に+RxBでも使ってやれば、見た目も変わらずにできると思うのですが、たぶんそうやっている人も結構いるんじゃないかなぁ。いいアイデアがあったら、メールをいただけると嬉しいです。
追加:ええと送信出力を計ってみました。といっても、100mWオーダーで正確に測れるパワー計をもっていないので、昔のSWR200やSWR3C(すげー!古い〜!)で他の送信機と比較するようなものです。結果として、MX-6の2台は200mW程度はでているようですが、電池(006P)では100mW程度に落ちてしまっているような感じがします。(特に片方はもっと落ち込んでいるような?)消費電流からは、定格通りでていても良さそうなものなんですが、しかたないのかなぁ?QRPを正確に測れるメーターでも手に入れたらもう一度見てみたいです。
新たな展開:へへへ、一台売ってしまいました。もう一つあるからって、理由をつけていじくるのは覚悟が足らないようなきがして(本音はお金がちょっと必要だった)auctionに出してしまいました。1万円程度で売れましたから、買った値段よりは安いし、optionつけてるし、売ったのは2台あるうちの綺麗なほうだし、ん〜、良い子になりすぎてしまったかな?
やはり1台はあったほうがいいかな?って考えていますが、手ごろな値段のものがないんですよね。やはり1万円以下で買いたいって思っています。前の2機種に較べるまでもなく、性能(出力は1W)も操作性(RIT、Sメータもある)もあがっているものですから、実際に運用するならば、これしかないんでしょう。でも本命のMX-6ほうにひかれてしまうんですよ。なんなんでしょうね。(持っていないから写真はありませんが、基本的に下にあるMX-28Sと同じです。)数年前にピコシリーズは一度生産中止になったのですが、その後別ブランド(JIMという名でした)で7,21,50のみ(後期には他バンドも)売られていた(外観はMIZUHOの銘板代わりにJIMという銘板(印刷?)がついて、色がたしか黒っぽいケースになっていた)ようです。現在はまたミズホから出ているようです。
追加:ん〜、yahooのauctionとかで、結構見かけるんですが、人気あるんですかねぇ?大体1万円は超えちゃうんですよ。まぁ、それでも安いんでしょうけど、もう少しなんとかならないかなあ。
yahooで液漏れで不動のものを買いました。ちょっと高いかな?と思ったけど、5500円ならいいかな?で、分解分解。液漏れはしかたないけど、ポリバリコンが壊れて発振も50.25の水晶で50.35を発振するというすごい技を見せてくれるものです。水晶自体は別のMX-6では正常に発振するようです。Sメーターもないので、別で買っておいたものを装着する予定です。ケースもすこし拉げていますけど、修正できそうです。AM-6Xのほうの計画はとりあえず中止で、こっちをさきに形にしたいとおもっています。さて、いつになることやら.......
でもって、修理しました。でもとっても調子悪いんです。バリコンを交換、配線のやり直し、でぇ、蓋を閉めるとうまく発振してくれなくなる時があるんです。いつもじゃないんだけど、それに変調がのらなくなるときもあるし、どこかハンダ付け不良のところがあるのかなぁ?細かくて、最近老眼入っちゃってますから、確認できなんです。それにあいかわらず50.25水晶で50.35発振するなんてこともときどきみせてくれるし(VXOがVFOになっているのなら安定度が悪いと思うんだけど、結構安定してるんですよこれが)んもう!我慢できなくてもう一台ちゃんと動くのを買ってしまいそう!こまったなぁ〜(じつは他にも欲しい古無線機がいくつかあるんだよねぇ)戸言っている内に2006年2月にもう一台買いました。8000円でした。本体とヘリカルアンテナがついて水晶が20Sと15Sの2個でした。銀色のボディの完成品のやつですね。底面にOPTION表示でATTがついているやつですからそれ程後期のものではないようです。一応完動品でした。パワーが1W出る以外は感度も6Zや6とそれ程かわりなくSメーターがついているのが必要な人には便利なんでしょう。概観はMX-28Sと同じなので写真は無し。
実はピコシリーズは最初にMX-21Sを手に入れた(12,3年程前ローカルから買ったと思う)のですが、それをCQ誌のハム交換室で28Sと交換したことがありまして(10年くらい前)いまでも手許に残っていたんです。若干の改造が加えられていますが(現在はもとにもどしてあります)、交信したことはほとんどありません。底面はSW3つと電源ジャック、外部key用ジャックとSWとジャックの数がMX-6とは正反対になっています。optionのSWはATTになっているのは、最初からなのかなぁ?
10m用のXTALと6m用のものはオーバーラップしていてたとえば、28X00Sは50.547~50.597になります。6X55Sは28.003~28.053になるわけです。
MX-6S(Sメーター、NB無し)の不動品がきたので、そちらに部品をまわすことになったので、しばらくAM6Xケース利用のほうは中止ってことになっちゃいました。でも、そのうち(いつだぁ?)作ると思う。。。たぶん.....MX-6Sの完動品かっちゃったから、部品はまたAM6Xの方にまわしてそっちの製作を開始?する?のはいつだぁ???