ロンドン以来、久しぶりにホテルで朝食を済ませて、行動開始。
(08:10)前日、駅に着いたときは雨が降ったような跡があったが、今日はすっきり晴れ上がってる。ちょっと、肌寒い感じ。ホテルから歩いて1分もかからない所のスペイン広場に上側に到着。西側を望む。
(08:10)階段の上に建つトリニタ・デイ・モンティ教会の中。
(08:10)トリニタ・デイ・モンティ教会の外観。
(08:15)スペイン広場にあるパルカッチャの泉。
(08:15)スペイン広場にあるスペイン階段。映画にも出てきた風景。正面の建物が先ほどのトリニタ・デイ・モンティ教会。
(15:25)スペイン広場から北西方向のバブイーノ通りを歩く。ポポロ広場。左のが初代皇帝 アウグストゥスがエジプトから持ち帰ったオベリスク。真ん中がの門がポポロ門。レオナルド・ダビンチもくぐったと言われる。左がサンタ・マリア・デル・ポポロ教会。
(08:30)サンタ・マリア・デル・ポポロ教会の中。
(08:35)ポポロ門の外側。
(08:50)ポポロ広場から南のリベッタ通りを歩き、途中カブール橋の手前からテヴェレ川沿いのトール・ディ・ノーナ川岸通りを歩く。ウンベルト1世橋から見た最高裁判所。
(08:50)西側にはドーム状のサン・ピエトロ大聖堂が見える。
(08:55)サンタンジェロ橋から見たサンタンジェロ城。
(09:00)サンタンジェロ橋を渡って、西側がサン・ピエトロ大聖堂の正面。
(09:05)そのままコンチリアツィオーネ通りを歩く。
(09:05)イタリア・バチカン市国の国境。国境といってもただのフェンス。一か所だけ開いていて、そこから出這入り自由。人は立っているが警備員ではなく、ただの物売りの人。
(10:00)少し付近を見た後、一旦、国境を出て、バチカン博物館に向かう。土曜日とあって30分ぐらい並んでから入れた。最初はエジプト博物館の部屋。予備知識なしで入ったのだが、ピラミッドの遺品が多く飾られていた。手前右は本物のミイラ。
(10:00)バチカンというとキリスト教のものばかりかと思っていたのだが、エジプトの神々の銅像が飾ってあった。
(10:10)ピオ・クレメンティーノ美術館の部屋。こちらはギリシャ、ローマ風の彫刻。ラオコーンと言われている彫刻で紀元前1世紀のに作られたものらしい。
(10:20)地図のギャラリー。時の地図が両側に飾られていて、天井の壁画もびっしりと埋め尽くされている。
(10:35システィーナ礼拝堂でミケランジェロの最後の審判を見た。写真は撮れなかったが、実物はキリスト像が立体的に見えるほどすごかった。引き続き、バチカン図書館の付近。こちらも壁画がびっしりと壁画が。
(10:45)出口手前の螺旋階段風の通路。ざっくりと見ていったので見逃したのも多かったかも。
(10:55)バチカン博物館を出て、再びサン・ピエトロ大聖堂へ向かう。途中のバチカン市国へ入る門。こちらは入るためにチェックしていた。普通の人は入れなさそう。
(11:05)サン・ピエトロ大聖堂の回廊。
(11:10)多分、本庁へ入る門。スイス近衛兵が警備している。
(11:10)サン・ピエトロ大聖堂に入るために少し並ぶ。
(11:25)サン・ピエトロ大聖堂の地下は歴代法王の霊廟になっていた。サン・ピエトロ大聖堂からサン・ピエトロ広場を望む。
(11:45)行きに通ったサンタンジェロ城に行く。頂上からサン・ピエトロ大聖堂を望む。
(11:50)一番上にある大天使ミカエル像。モンサンミシェルと同じような云われで建てられたらしい。
(12:00)下の層から見たサンタンジェロ城。
(12:15)細い道を通り抜けナヴォーナ広場に行く。広場の南にあるムーア人の噴水。
(12:15)ナヴォーナ広場。さすがに人通りが多い。
(12:15)広場では絵を売っている人が多かった。
(12:15)こんなパフォーマンスも。
(12:15)こちらは広場の北側の噴水。こうみると噴水が多いかも。
(12:25)ナヴォーナ広場の東にあるサン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会。
(19:25)サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会の中。外観はみすぼらしいが中は綺麗な装飾、壁画が施され散る。
(12:35)ナヴォーナ広場から南に向かう。サン・タンドレア・デッラ・ヴァッレ教会。着いた時にはちょうどお昼休みで、次に開くのは夕方なのであきらめる。
(12:45)サン・タンドレア・デッラ・ヴァッレ教会から西へ裏道を通るような感じのところにあるカンポ・デ・フィオーリ広場。青空市場がやっていた。
(13:05)お腹がすいたので広場にあったピザ屋でナポリピザを注文。少し塩気がきつかったかも。
意外とローマ市内は歩ける範囲に、いろいろな建物がかたまっている感じ。写真を撮れる場所も比例して多くなってしまったので、午後編は次へ(^^;