月曜午後からの所用で午前中は移動時間に充てられていたので、どうせならということで日曜の午後から富山へ移動。

(15:45)まずはホテルに荷物を置くためにチェックイン。一番下のランクの部屋を予約していたのだが、空いていたのか角部屋のいい部屋にアップグレードされた。	(15:45)部屋から北西方向を眺める。右側は富山城。2月のこの時期は雪が積もっているイメージがあるのだが、まったくもって積もっていない。
(16:05)市内を散策開始。富山城全景。	(16:05)富山城の史跡で唯一残っている千歳御門。
(16:05)富山城の北側を流れる松川と遊覧船。この時期はやっていなさそう。	(16:25)城址通りを北に歩き、富山駅を超えて、富山ライトレール 富山駅北駅へ。いま注目されている低床の路面電車。元のJR富山港線。
(16:55)終点の岩瀬浜駅を降りて、付近を散策することに。なにやらノーベル街道の起点碑が。'02年ノーベル賞受賞の田中さんから利根川さん、小柴さん、高山ゆかりの白川さんまでがR41号線沿線に住んでいたということで、整備されたらしい。	(17:00)岩瀬運河。橋から東を眺めたところ。
(17:00)岩瀬のあたりは古い民家が立ち並ぶところがある。	(17:05)近くに富山港展望台があったので、登ってみることに。手前の川は神通川で奥は日本海。
(17:10)展望台全体。	(17:10)明治11年に建てられた北前船回船問屋 森家。重要文化財に指定されている。
(17:15)近くにある銀行も周りの家々に合わせて建てられている。	(17:30)岩瀬運河に戻る。古志の人魚像とある像が。いわれはよくわからないけど。
(17:40)まだ時間が早いので北にある岩瀬浜へ。夏は海水浴場になるところだが、さすがにこの時期は釣りをしている人が数人いただけ。冬の日本海の荒波とは違って、おとなし目の感じ。	(18:25)富山ライトレール 岩瀬浜駅から富山駅北駅に戻る。駅前の通りはイルミネーションで彩られていた。
(18:40)富山駅南側のイルミネーション。	(19:55)富山城の南側から少し行ったところにある総曲輪の繁華街のデパートで夕食を食べて、ホテルに戻る。ホテル前からの光景。ちょうど雨が降り始めた。

この日は2月の富山に来たとは思えない暖かさだった。

翌日は、遅めに起きてホテルをチェックアウト後、荷物を持ったまま時間まで付近を散策することに。とはいっても前日の暖かさとは違って、かなり冷え込んでいて小雨交じり。一旦、総曲輪のコンビニで朝食を買って近くのベンチで食べた。

(10:00)前日見学しなかった富山城へ。このお城、江戸時代の天守閣を復元したものではなく、戦後すぐの博覧会の目玉の建物らしい。今は郷土博物館。	(10:35)館内を見学した後、展望台へ。西側を眺める。
(10:40)一瞬、ここはどこというような部屋だが、展望台へ出入りする部屋。最近内装替えしたような感じだが、お城といった感じはまったくしない。	(10:55)富山城から北側にある市役所の展望台に行ってみた。北側の富山駅方面を眺める。
(11:00)次第に小雨から雪に。時より吹雪いている感じ。東を眺めると晴れていれば立山連峰が望めるのだが、その気配は全くない。

朝食を済ませてからそんなに時間は経っていないが、午後のこともあるので、市役所内の職員食堂も兼ねた所でお値打ちな昼食を早々に済ませた。