山陰(05/11/05,06)

デジカメを新しくNikon D50に変えて目指す先は鳥取砂丘。狙ったわけでもないけど、最初にデジカメを買って行った先が天橋立から鳥取砂丘だったので、その続きから6年越しのスタート。貼ってある写真の大きさは新しいのに合わせて少し横長に。また、超広角レンズを使っているので、普通の写真と比べるとかなりの視野が撮れているので、奥のほうが小さく見えすぎるかもしれない。ただいつも使ってる縮小ソフトが古いせいか、表示できないものもあってそろそろこちらも買い替えないと。


鳥取砂丘
(12:00)鳥取砂丘に到着。うす茶色がかった砂に空と海の色が映えてきれい。

鳥取砂丘
(12:00)馬で観覧することもできるみたい。

鳥取砂丘
(12:05)海に浮かんだ島を撮ったのだが広角レンズが効きすぎて小さく映ってしまった。

鳥取砂丘
(12:20)目の前は海なのだが...

鳥取砂丘
(12:20)実はかなりの傾斜面。

鳥取砂丘
(12:25)急斜面を斜めに歩いた跡があるのだが、さらさら状態で足が埋もれてしまう。海岸まで行きたかったのだが跡ことを考えて断念。

鳥取砂丘
(12:35)奥のほうではいくつものパラグライダーが飛んでいた。

鳥取砂丘 昼食
(13:00)昼食の海鮮ラーメン。結構豪華に見える。

北条風車
(14:25)鳥取砂丘をあとにし、R9を西に走る。途中巨大な風車群があったので、信号待ちを利用しパシャリ。と撮ったのだがやっぱり広角レンズが効きすぎて小さい。

大山寺
(15:30)R9を途中、県道30を南下し、中国地方で一番高い大山にある大山寺近くの駐車場に車を止めた。紅葉がいい感じ。

大山寺
(15:30)大山の反対方向に富士山に似た山があった。

大山
(15:35)佐陀川を大山に向かって撮る。

大山寺
(15:55)大山寺に向かう途中のわき道。光の当たり方と影がいい感じ。

大山寺
(16:00)黄金色で光っている。

佐陀川
(16:05)佐陀川の岸に下りてみた。奥は滝のようになっていた。

大山寺
(16:10)駐車場の帰り道、こちらもいい感じ。


ナビ任せで米子のホテルへ、県道24、R9を経て到着。ホテルの隣のファミレスで牡蠣定食を食べてこの日は終わり。走行距離は約550km。

夜から雨模様。2日目は出雲大社に向かうのだが、R9では面白くないと思ったので、中海、宍道湖の北を通るために遠回りのR431を走る。途中、境港の境水道大橋は大型の船が通れるようにするためか、かなり高い所にかけてあり、見晴らしがよかった。


出雲大社
(09:30)出雲大社に到着。とりあえず雨も上がった。

出雲大社
(09:35)この時間の割りには団体客も結構いた。

出雲大社
(09:40)社殿の中では何やら神事が。

出雲大社
(09:40)伊勢神宮と比べると古い建物な分、少し厳かな感じも。

出雲大社
(09:40)建立された時のイメージが描かれていた。

出雲大社
(09:45)格子から覗いてみると。

石見銀山資料館
(11:10)出雲神社からこれでも国道かという細いR431からR9、R375、県道46を経て世界遺産候補地の石見銀山へ。代官跡地は資料館になっている。

石見銀山遺跡
(11:35)少し県道31に入って羅漢寺のそばに車を停めて、石見銀山遺跡の遊歩道を歩く。

清水谷製錬所跡
(11:45)遊歩道のわき道に入ったところにある清水谷製錬所跡。普通にみると単なる土手にしか見えない。

石見銀山遺跡
(11:55)遊歩道には所々、穴が掘りかけてあるところがあった。

石見銀山遺跡
(12:00)こちらもそう。

龍源寺間歩
(12:05)駐車場から2kmぐらい歩いた感じ。石見銀山跡で唯一通り抜けができる龍源寺間歩。

龍源寺間歩
(12:05)中を通ると脇にも掘られた跡が。

龍源寺間歩
(12:05)こちらのわき道は奥が深そう。

龍源寺間歩
(12:10)水抜き用の穴も掘られている。

龍源寺間歩
(12:15)さらに奥も掘られているのだが、これ以上は道が細いので見学はここまで。


通り抜けたあと雨が降り出し、急ぎ車に戻り県道31、R9で一路、山口へ。途中、大雨になってしまい、昼食休憩のために車を降りることもままならず、結局R191で日本海側を周った時点で、18時少し前。中国自動車道・下関ICからすぐの美東SAで腹ごしらへ。このあとひたすら高速を走るのだが、さすがに走りづめで疲れもピークに。名神高速、東名高速・名古屋ICに着いたころには、ほとんど死にかけていた(*_*)。走行距離は1,660km。この日だけでも1,100kmは走っていることに。教訓・一日MAX800kmぐらいにしよう。それでも長いかな。

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