日帰りコースもそろそろ限界。ということで、今回はあらかじめ泊まる所を決めておいて、久しぶりに東の方へ。日光という場所がら、東名高速経由を使うコースと思っていたのだが、調べてみると、中央道経由の方が近いということがわかった。朝、ちょっともたもたしているうちに6時も過ぎてしまい、結局6:50に家を出発。東海環状自動車道・せと赤津ICから中央自動車道、長野自動車道、上信越自動車道、関越自動車道、北関東自動車道・伊勢崎ICを通り(いろんな高速道を通ったもんだ)、県道73、R122、R120を経て華厳の滝に到着。
日光をあとにし、今晩泊まる会津若松へ向かう。R119、R121、R118を経て、会津若松市内へ。鶴ヶ城を見ようと思ったのだが、時18:30で既にしまっていたので、そのまま駅前のホテルへ行く。この時点の走行距離は約580km。夕食を食べに駅をぶらついていたら、会津若松の観光地を網羅した割引券をゲット。鶴ヶ城も8:30から開園してることもわかってなかなかの収穫。
翌日、朝8:15にホテルを出て、早速鶴ヶ城へ。
このあと、このシリーズにありがちのひたすら走るモードで北上。R13を200km走り、秋田県の湯沢市まで行く。この時点で17時。ここから一気に高速で帰宅モード。湯沢横手道路・湯沢ICから秋田自動車道、東北自動車道、磐越自動車道、北陸自動車道、上信越自動車道、長野自動車道、中央自動車道、東海環状自動車道・せと赤津ICを経て自宅へ。ちなみに米沢から途中休憩したのは高速道に入って給油と夕食の2回だけ。で着いたのは日付が過ぎて2:30。ホントはもう少し休憩を取りたかったのだが翌日イベント(おまけ参照)があったので強行。走行距離1743km。2日間でよく走ったな。今回で未踏の県、栃木、秋田、岩手を制覇(群馬、福島、宮城も車では初)。残すところ本州は島根と青森。それに北海道と熊本。