水戸(06/07/16,17)

東京藝大美術館にルーブル美術館展があるということで、5月に本家を見ているがついで気分で行って見ようというのと、日本三名園で見ていない偕楽園に行くのもかねて出かけてみた。


富士川SA
(10:45)いつもの東名高速・富士川SA。曇天状態で見えているのが不思議なくらいの富士山。

日比谷公園
(13:20)首都高速・3号を経て環状・霞が関から出た。都心ということもあって、どこに駐車するか迷ったが、台数が多めにある日比谷公園にある地下駐車場へ。地上に出たところ。

東京藝術大学大学美術館
(14:45)手元に普段使うことないパスネットがあったのでこれを使って、東京メトロ千代田線・日比谷駅から根津に行き、そこから歩いて美術館へ。事前に前売り券を買っておいたのでわりとスムーズに入れたがルーブルという名か、すごい人の列。

霞ヶ浦
(17:40)首都高速・土橋から9号を経たところで頭の中の地図が誤解して、レインボーブリッジ経由で行けるだろうと思ってしまってお台場方面に曲がってしまったのが失敗だった。すぐに気づいて、有明で降りて、Uターン。とはいえまた首都高速代金を払うのももったいないと思ったので、下道R357を走ったのがまた失敗だった。なぜか自然渋滞状態で全然進まず。やっとの思いで東関東自動車道・湾岸市川ICから潮来ICを経て、R51、R355の途中で一呼吸。目の前は霞ヶ浦。


水戸に向かうため、R354、R51を経て、宿泊先のホテルに到着。

朝から土砂降り状態。ホテルから偕楽園まで2kmぐらいしか離れていないのだが、水戸ということで、水戸黄門の隠居地、西山荘へ向かう。R349、R293を経て到着。9時開園まで20分ぐらい早く着いてしまったので、雨宿りを兼ねて車で過ごす。


西山荘
(09:10)ほとんど一番乗り状態。

西山荘
(09:10)大雨の中の散策だが、ままいい雰囲気。

西山荘
(09:20)晴れていれば、もっといい感じなんだろうけど。

西山荘
(09:25)いかにも山荘といった感じ。

西山荘
(09:25)山あり、川ありと結構趣向が凝らされている。

西山荘
(09:25)母屋も公開されている。

偕楽園
(10:45)西山荘を後にし、偕楽園に行く。東門から入って雨の中をしばし散策。

偕楽園
(10:50)吐玉泉と言われる湧水。

偕楽園
(10:50)小さな池もある。

偕楽園
(11:45)偕楽園周辺の徳川博物館も含めて散策しながら、偕楽園の中にある好文亭見学。

偕楽園
(11:50)好文亭から見た庭。このあと、出る直前に、傘もさせないほどの土砂降り状態に。やみそうもなかったので、びしょぬれ覚悟で出た。すぐ近くのお土産屋で少し待って、駐車場に止めてあった車へダッシュ。

弘道館
(12:40)びしょぬれ状態になったので、車の中でホテルの部屋着用に持ってきた半ズボンと、前日の靴下にとりあえず着替えた。偕楽園から車で、水戸藩校の弘道館に行く。

弘道館
(12:40)いろいろな部屋が公開されていた。

弘道館
(12:45)こちらは藩主用の部屋。至善堂。

弘道館
(12:50)弘道館 正庁。

弘道館
(12:50)正門。閉じられたままにしてある。


翌日は仕事で、深夜に帰るのもきついので、水戸見物もここで終わり。R50から常磐自動車道・水戸ICから入って、首都高速・6号、環状、3号、東名高速を経て帰路に就く。

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