久米島・那覇(10/03/07,08)

出かけるときは立て続けに、ということで今回は初めて沖縄本島の離島 久米島へ。

変わり映えしないが、いつもどおりに家を出てセントレアへ。


中部国際空港
(08:20)セントレアは雨。明日も天気がすっきりしない感じ。ANA301便にて那覇へ。

JTA
(12:35)JTA211便にて久米島へ。なぜか少しだけ広めのクラスJシートが割り当てられた。クラスJシートは初めて。もちろん席だけで、乗っている時間も30分なので、ほとんど意味ないのだが。

奥武島
(14:15)さて、久米島空港に着いて、レンタカーのカウンターへ。とここで、書けない重大な事実が発覚(*_*)仕方がないので、町営のバスに乗って宿泊先のホテルへ。バスが停まる所だったのが、不幸中の幸い。完全に予定がくるってしまったのだが、ホテルで自転車が借りれそうだったので、3時間借りて出かけてみることに。まずは東の奥武島へ。新奥武橋から見たところ。天気はいまいちだが、浅瀬で海が綺麗。

畳石
(14:20)奥武島にある畳石。海岸が甲羅で覆われているような感じになっている。

畳石
(14:20)石が剥がされているように見える。

畳石
(14:20)良く見ると魚が泳いでいる。

久米島ウミガメ館
(14:30)直ぐ近くにはウミガメ館がある。

久米島
(14:45)奥武島を離れ、北の方を走ってみた。刈られた跡のサトウキビ畑が広がっている。

宇根の大ソテツ
(14:45)少し走ると宇根の大ソテツの碑が。さらに先に行こうと思ったのだが、勾配がきつそうな風景が目の前に広がっているので、引き返すことに。

イーフビーチホテル
(15:00)今回泊まったイーフビーチホテルの前を通る。

イーフビーチ
(15:05)ホテルの正面にはイーフビーチが広がる。よさそうな感じのビーチが広がっているのだが、あいにくの天気と、予定がくるってしまったことで、どうもすっきりしない。

イーフビーチ
(15:05)イーフビーチから見たイーフビーチホテル。

鳥の口
(15:50)とりあえず久米島の南端の鳥の口を目指して走ってみた。途中勾配がかなりきつい所も数か所あったのだが、なんとか辿り着く。本当は鳥の口に見えるらしいのだが、見方が悪く、よくわからずじまい。

島尻崎
(15:50)東の島尻崎を眺める。

久米島
(16:00)今回活躍した自転車。リュックもないので、ホテルの部屋に置いてあったクリーニング用の袋に傘とかカメラを入れて移動してた。

島尻崎
(16:00)海岸線はごつごつした感じの岩のよう。

東シナ海
(16:20)鳥の口を後にし、ホテルへ。途中海を見てたら何かがいるよう。クジラかイルカか??陸から見られたので、少し気分が晴れた。

イーフビーチホテル
(17:25)ホテルに戻り、とりあえずくつろぐ。


夕食はホテル内のレストランで気晴らしにジャンボステーキを注文。かなりボリュームがあった。その後は海洋深層水展望風呂が併設されているので、ここでものんびり。明日はどうしようかと思いつつ就寝。

2日目は朝の天気の状態を見つつ、どうしようかいろいろと模索。


イーフビーチホテル
(06:55)外は大雨。こんな天気では自転車も無理。とりあえず、朝食を済ます。

イーフビーチホテル
(09:25)天気も悪く足がない状態ではどうしようもないので、まだ何んとなかる那覇へ早々と戻ることにした。予約していた飛行機よりも早い便に乗るべく、それに合う町営バスを待つ。

RAC
(10:40)RAC878便にて那覇へ。これまでに乗った定期便の飛行機の中では一番小さいかも。

首里城
(13:00)那覇は雨が降っていなかった。空港で、無料ガイド本をゲット。沖縄の世界遺産でまだ行っていない所を周ることに。まずは一日乗車券を買って、ゆいレールで首里駅へ。途中、首里城が見えた。

識名園
(13:30)首里駅から県道82号を歩くこと30分弱で沖縄の世界遺産の一つ、識名園に到着。

識名園
(13:35)園内にある池の水源の一つ 育徳泉。

識名園
(13:35)琉球王朝の別邸 御殿。

識名園
(13:35)第2次世界大戦で壊滅的な破壊を受けたのだが、戦後整備された。

識名園
(13:35)綺麗な庭園が広がる。

識名園
(13:40)池の小島にある六角堂。

識名園
(13:45)園内には第2次世界大戦の遺構が。

那覇市街
(13:45)勧耕台から南側の那覇市街を望む。

金城町石畳道
(14:15)識名園を後にし、ガイド本と携帯の地図とにらめっこしながら市街を歩く。金城町石畳道へ。

首里金城の大アカギ
(14:20)石畳道をから少し脇に入ったところに首里金城の大アカギが立っていた。

金城町石畳道
(14:30)この石畳は日本の道100選に選ばれているらしい。

園比屋武御嶽石門
(14:30)首里城公園へ。前回来た時は写真に撮った記憶がないので、一枚。園比屋武御嶽石門。これ単独で、世界遺産の一つ。

守礼門
(14:30)ついでに守礼門も。さすがに人が多い。

首里城
(14:35)今回は、首里城にはよらず、そのまま横を通り過ぎる。

漫湖
(15:30)せっかく一日乗車券を買ったので、あまり寄らない所を少し回ってみることに。ゆいレール首里駅から壺川駅で降りて、漫湖公園へ。ラムサール条約に指定されている湿地。冬場には鳥の越冬地になるとのことだが、もう春なので鳥はほとんどおらず。

漫湖
(15:30)対岸のとよみ大橋の下にはマングローブが広がっている。

漫湖公園
(15:30)沖縄では遅咲きだと思うが、桜が咲いていた。

赤嶺駅
(16:00)続いて、ゆいレール赤嶺駅へ。ここは日本最南端の駅ということで碑が立っている。

赤嶺駅
(16:05)駅内にも看板が。

赤嶺駅
(16:05)最北端の駅 稚内駅の紹介も。稚内駅には寄っていないが4年前に宿泊したホテルの部屋から撮っているので、これで端っこの駅は東根室駅だけ写真がない状態。


ゆいレールで赤嶺駅から那覇空港駅へ。ちなみに既に紹介済みだが那覇空港駅が日本最西端駅。空港ではどうやら羽田行きの便は、来る方の便で急病が出て引き返したらしく、到着が大幅に遅れているようで少し混雑ぎみ。名古屋行きは平常通りでANA308便にてセントレアから帰路へ。

今回は大失態だったので、不完全燃焼気味。真夏の久米島にもう一度チャレンジしてみたいな。

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