21世紀最初の万国博覧会である愛・地球博。地元開催とあって、たまたま、内覧会のチケットが1枚手に入ったので行った。ちょっと早めに行って、フルに見ようと思い8:30に家を出て、愛知環状鉄道 万博八草駅、リニモ 万博会場駅に到着。

(09:10)リニモ 万博会場駅。9:30からの開場だというのに、結構集まってきている。	(09:10)北ゲート前。この時点で、1000～2000人くらいいただろうか。最終的には開場時間までに5000人くらいはいた感じ。
(09:50)実際に入るまでに20分かかった。さっそく、北ゲート西側の企業パビリオンゾーンAの攻略開始。まずは、ワンダーサーカス電力館。トロッコにのって中を見るのだが、ちょっと意外性もあって面白い。	(11:10)JR東海 超伝導リニア館。ここは3つに区切られており、写真は超電導ラボ・ディスプレイエリア内にあるリニアモータカーの模型。
(11:20)リニアモーターカーの先頭車両。もちろん中も見学できる。	(11:20)ワンダーホイール 展・覧・車。面白みはないのだが、会場全景が入場料だけで見られるのはいいかも。
(11:20)とりあえず、写真だけの三菱未来館@earth。	(12:10)70分待ちと書いてあったのだが、40分で乗れた展覧車。センターゾーンを望む。
(12:10)北側の愛知県立大学方面を望む。この日は絶好の行楽日和で、写真ではわかりづらいかもしれないが、真ん中、少し右側に御嶽山が望める。	(12:10)西側の名古屋市内方面を望む。遊びと参加ゾーンにある観覧車も当然見えるが、その右側には東山公園のスカイタワー、さらにもう少し南側には、名古屋駅のツインタワーが望める。
(12:10)南側のグローバルコモン6エリアを望む。	(12:45)40分待ちで入れた、三菱未来館。案内役ロボットのワカマル。入り口では2台で漫才?!をやってた。
(13:40)遊びと参加ゾーンのわんパク宝島内にあるロボットステーション。ここでは常時いろんなロボットが展示してあるのと、30分ごとにロボットショーが行われていた。このときは恐竜ロボット。	(13:40)会場はもともと、愛知青少年公園。当時の面影はまったくないが、写真後方の地球市民村の建物は、元は国際児童記念館。左側にあるコンクリートの動物も、愛知青少年公園時代にあったもの。この付近にあったものと同じと思うが、若干移動しているかも。
(14:10)グローバルコモン6の太平洋地区のエリア全景。こちらはほとんど並ばなくても入れた。雰囲気としては、犬山市にあるリトルワールドのような感じ。	(14:45)ニュージーランド館にあった、巨大なヒスイの原石。直接手で触れる。
(14:45)ニュージーランドの原住民によるパフォーマンス。	(14:50)カンボジア館にあったアンコールワット遺跡の模型。
(15:00)会場内を一周するグローバルループでのパフォーマンス。	(15:10)日本ゾーンにある日本館。ここでは80分待ち表示されていたが、実際には1時間ぐらいだっただろうか。館内の最後のエリアがいまひとつ作り物の感が出ていていまいち。
(16:10)名古屋市パビリオン「大地の塔｣。この時間帯で90分待ちと表示されていたため、とりあえずパス。後で見ようと思ったのだが(18:30頃)、そのときは既に終了していて見れなかった。	(16:10)こいの池とその奥はグローバルハウス。博覧会の見所の一つマンモスもここにあるのだが、今回はパス。
(16:30)長久手愛知県館の上側。愛知県館は日中は県内の紹介を舞台で行う形だったので見れなかった。	(18:05)グローバルコモン3のヨーロッパ地区を一通り見た後、グローバルコモン5のアフリカ地区を見る。まだ、完成していないパビリオンが多かった。逆に3のヨーロッパ地区は見ごたえあり。特にクロアチア館はお勧め。
(18:15)夕暮れ時。ライトアップもきれい。	(18:30)こいの池から北側を撮る。左は大地の塔。ここで、18:45から「こいの池-ナイトイベント」なるものがあったのだが、外国人が企画したせいかキャラクターが不気味に見えたのと、ストーリそのものもわかりづらく最悪。かなりの人が途中で帰っていく始末。
(19:45)この日の内覧会の終了時刻は19:30。八草方面はそんなに込んでいなかったため、あまり待たずにリニモに乗れた。	(20:10)愛知環状鉄道 万博八草駅。岡崎方面に乗る人は少なめ。

もともと、前売り券を買っていたため、見れなかったら次ぎ見ればいいかという感じで、余裕を持って見てたので、特に不満はないが、1回で5000円近い入場料を払ってたら、うーんとうなってしまう感じ。選択してみたほうがいいかも。