【活動レポート】


●四日市市博物館 プラネタリウム


プラネタリウムの映画の声をやっている」という情報を入手した仲間7名(だったっけ?>該当者)で、四日市まで行ってきました。
こちら(関東)からの出撃陣4名はいずれも神奈川県民だったりします(笑)

当日は台風が来ていて、「ちょっとヤバいんじゃない?」なんて話もしてたんですが、都内や県内をうろうろしているうちに通りすぎたようで、静岡県と神奈川県の県境あたりではすでに雨も上がっておりました。
今回の移動は「車」でした。新幹線で・・・という話もしたんですが、新幹線の最寄駅である名古屋からさらに電車で移動しなければならず、トータルの移動時間も考えると1時間もかからないで料金は安くあがる、ということで・・・車に決定したんです
ま、4名のうち3名(ドライバー含む)は免許持ちなんで、いつでも交代できる体制ではあったわけですけどね。

海老名で休んだ後は東名をひたすら走り、浜名湖で休憩、その後は・・・えっと・・・なんだっけ(^^;)名古屋から「リング(とか書いてあったような)」でお目当ての博物館へ。
(この間、大よそ5時間)
他のメンツと午後2時に約束してた(開演が2時半だったかな?)なんですが、駐車場へ車を入れるのに少々時間がかかり、午後2時15分ごろに賭け込みで合流、そのままプラネタリウムへ雪崩れこみ?ました(笑)

演目は「夏の星座解説」と「すばる望遠鏡物語」でした。前者はプラネタリウムのお兄さんが色々と機械を操作しながら解説してくれるもので、後者はハワイに建設した日本の望遠鏡である「すばる望遠鏡」の建設秘話!?を映画で説明してくれるものでした。
真美さんは後者の映画に声で出演していたわけです。

移動疲れもあって、前者はちょっとうとうとしちゃったりした(プラネタリウムなど何年振りかわからないので、機器の発展にびっくりした)わけですが、後者の時にはしっかり起きてました(笑)

真美さんの役は「記者の妹(だったっけ?)」であり、大よその内容としては「兄がハワイのすばる望遠鏡に取材に行くので、バカンスも兼ねて!?妹も見学について行く」というものでした。妹の年齢設定が女子大生だったので、ギャップはなかったんですが(^^;)、仮想であるにもかかわらず、真美さんは結構うれしそうだったような気がします(笑)

細かいことは実際に見ていただくということで(笑)
「外国の望遠鏡を借りるのではなく、日本の望遠鏡を作らないと、日本の天文学は世界から遅れをとる」ということで、結構な予算を投じて、地上に建設した望遠鏡ではトップクラスの能力を持つ(大気圏外だったっけ?にある衛星の望遠鏡並かそれ以上の能力を持つらしい)望遠鏡を建設した、とのことでした。
場所の選定(何故ハワイなのか?)から建設中の苦労話(反射鏡の精度を上げるとか)、初公開の観測までの話が語られていきました。スケールの大きさにただ感動。

時間にして大よそ1時間ほどで2つのプログラムが終了しました。9月ぐらいまでやっているようなので、気になる方は実際に見てくださいませ(^_^)

さて、見終わってから夕食まで間があるので、「名古屋の秋葉原(今、命名)」の大須に行ってきました。大阪の日本橋、名古屋の大須、東京の秋葉原と言えば、電脳野郎のメッカですもんね(笑)
・・・といいつつも、何故か「トレーディングカード」を扱ってる店で時間をつぶしたりしてたんですが・・・(それと、某ゲームのヒロインのうちの一人がバイトしていた?というコンビニに寄ったりもしたりして(笑))

夕食は、名古屋に来たらここしかない!というほど「制服系では有名」な巫女さん居酒屋こと「月天」でした(笑)(ちゃんと予約入れておくところがうちのメンツらしかったりする)
ウェイトレスである巫女のお姉さんのノリが結構良かったです。食事もおいしいし、お酒、特にカクテル類が豊富。こりゃ定番になるわな(笑)

で夕食後は、自宅に帰る人と分かれて、関東陣営は宿に向かいました。

翌日は特に何も用事がないので、大須をぶらぶらとした後、諸般の理由で「でじこビルに行こう」ということになり、帰路(というか、秋葉原)へ。5時間後には秋葉原に到着してました(笑)

なんだか久しぶりに「遠征」した気がします。まぁ、真美さんの顔を見られるわけではないし、生歌が聞けるわけでもなかったんですが、この歳になるとプラネタリウムも行かなくなっちゃうわけで、たまにはこういうのもいいよね、って感じになりました。(それでなくとも、ここのところ蒲田とか浜松町とか有明とか飯田橋とかばかり行ってたから(笑))

過去の例によると、こういった映画的なものは、全国のプラネタリウムを回ることも珍しくないようで・・・もしかしたら、これを読んでる皆さんの地元のプラネタリウムにも来るかも知れませんね。


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