A:基本的にほとんどの地域で現地調達できますが、海外ではガソリン燃料のものを使用したほうが無難ですね

> コンロや暖房、明かりとしてガスを選んだ場合ブタンのタンクは飛行機には持ち込めませんよね。ということはガスタンクは現地北海道で購入するしかないのでしょうか?
そうですね。昔は、地方のDIY店などではキャンピングガスしかなくて難渋しましたけど、いまは郊外のDIY店で、プリムスでもEPIでも扱っているので、現地調達できますよ。因みに、バーナー取り付け部のスクリューの規格はプリムスでもEPIでも一緒ですから、違うブランドの製品でもOKです。

> また北海道のこの季節のキャンプは素人には 寒すぎるでしょうか?
連休中は、まだ雪が残っているところもありますし、内陸の山では雪が降ることもありますから、防寒対策を十分にすることがポイントですね。オートキャンプなら、いざとなったら車の中で寝ればいいですから、あまり問題ないと思いますよ。エンジョイしてきてください。

ところで、海外での燃料調達についてですが、アメリカとかオセアニアのほうだと郊外のアウトドアショップが充実していて、ほとんどどんなブランドのガスカートリッジでも手に入ります。でも、その他の地域となると、厳しいですね。私は、海外でキャンプするときは、ガソリンストーブとランタンを主に使用しています。レギュラーガソリンなら、どんなところにでもあるので、不自由しません。トレッキングする場合は、ガソリンランタンは重いので、キャンドルランタンを主に使用しています。それから、ジョイント部分の規格は国際規格なので、ほぼどのブランドのカートリッジが共用できますよ。

北海道は、やはりまだ冬のようでしたね。キャンプでの防寒のポイントは、やはりシュラフと衣類ですね。次回の厳冬期キャンプには、厳冬期用のシュラフとインシュレーターのしっかり入ったジャケットを持参されるといいですよ^_^;

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