『きみの手』
作詞/作曲 白附 直樹


仕事が終わって 走りだす 2時間ちょっとの道のりが
僕の 心を 楽しくさせる
今日は何を話そうかな どんな顔をしてるのかな
そんな思いが 胸弾ませる
あたりまえのことだけど それができないときがある
だから 君と会った その時を 一つ一つ心に刻もう
君と過ごす時間が 僕をやさしくさせる
温かい愛情や優しい心 僕に教えてくれるから
君に会うこのときが 僕の大切なとき
そのことの意味を噛みしめて そっと握る きみの手

ほんのわずかな時間でも 君に会える喜びが 
僕の 心を 支えくれる
今日は何があったのかな どんな夢を 見たのかな
そんなことを思っては 胸を躍らせる
あたりまえのことだけど それができないときがある
だから君と会った 一瞬が ずっとずっと思い出になる
君と過ごす時間が 僕をやさしくさせる
たくさんの思い出やかけがえのないものを与えてくれるから
君に会うこのときが 僕の大切 なとき
そのことの意味を噛みしめて そっと握る きみの手

きみとあっていなければ きみがここにいなければ
心の中忘れかけたこと 僕はずっと気づいてはいなかったよ
君と過ごす時間は 僕をやさしくさせた
静かに眠ってる 小さな寝顔 いつまでも忘れない
君に出会えたことは 僕の宝物になる
きみの写真に そっとつぶやく 心から「ありがとう」
ずっとずっと忘れない やわらかい きみの手



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音源はwavです。