ここには
山口伸弘という名前を題材としてかかれた
散文がありましたが、少し構成を変えてこのページには
そのページを読むための心得を書くことにしました。
というのは、以下のようなことによります。
メールによって
気分が悪い(ある同姓同名の方から「いいかげんにしろ」という題名で、
同姓同名の人間は勘違いされるに決まっているだろ!で始まる内容)
ということがありました。
もちろんここの散文はメールを出された方のことを書いていません。しかし
誤解を最小限にするために
この文を直接a hrefリンクするのをやめました。
各種検索エンジンで直接飛ぶことを防ぐためです。
ただ削除はしません。見る方法を変えます。
問題は文章そのものではなくて、見る側の意識にあると思うからです。
そこで文章を見る側の意識をしっかりしたものにしてもらうために、
見る側の心得を以下に述べます。
見るときの注意ですが、
これがあなたの知っている山口伸弘に対して書かれたもの
なのだ、と本気であなたが思うことは正しいのか?
ということを考えてください。
もしこの文章を読んでそうじゃないのか?と、
あなたの知っている山口伸弘に聞きたくなるのであれば
それが何の根拠に基づいているのか?、
単にあなたがその人をそうであればよいと思っているだけではない
のか?その自問自答をしてください。その上でもまだ思うのであれば
もっと綿密な根拠を調べてください。それをしないで本人に問うのは
本人にとっても失礼ですし、僕にとっての本意ではありません。
もしあなたがいいかげんな推測であなたの知っている山口伸弘に
この文章について
問いただしたとすればそれはあなたのその人に対する心を
物語っているのです。
残念ながら日本人の名前(あるいは人の名前)というのはある名前に対して一意に
人間一人が必ずしも決まるというわけではありません。
名前が同じならば、同じ性格同じ風貌をしていると思うのは
おかしいのです。
あなたの知っている山口伸弘かどうかをききたいならば
こちらに問い合わせくださっても結構です。
違うはずです。
(1999/4/10)