Kawakatu HP(dti) , Kawakatu HP(kaba), ニチプラ

ニチプラのタレント達。


  1. 石原裕次郎と声がうりふたつの、速水浩二(はやみこうじ)
    彼についてかたった記事へのリンク
  2. CMのナレーションにぴったりな声を持つ、八馬加代子(はちうまかよこ)
  3. なぜ?ニチプラなのか?という疑問もささやかれるが、 「あほんだら」(作詞三枝)の歌声もすばらしい、早坂旭(はやさかあきら)

(偏った)人物紹介

速水浩二と八馬加代子

この中でやはり、中心になる人物は、速水浩二であろう。 (おそらく)裕次郎マニアのニチプラの社長が、であった、 史上最強の裕次郎物まね歌手であり、彼のデビューのためにこのプロダクション を作ったと想像できる。八馬加代子は、その話を進めていた中で、たまたまいっしょに レントとして所属するようになった人である(と想像される)。
速水の売り込みぶ りは、以下の写真に見られるようにわかりやすいものがある。


「ラウンジ yujiro」のある階のエレベータのドアに見られる宣伝。


「ラウンジ yujiro」のドアの前のフットマット。


見てわかるように、今売り出し中の曲は、 「SADE(シャーデー)を聴く夜は」である。 筆者がれき等に見回ったところでは、そのCDを発見できないでいるが、 きっとどこかにあるはずである。 発見した際には、即購入し、どこで手に入れたかを報告するつもりなので、 楽しみに、しかし、気長に待っていただきたい。


問題の、早坂旭

問題は、早坂旭である。彼の存在理由だけは、まったくのなぞである。想像すらできな い。ただ、ニチプラが、ほかの二人とは違った目で見ていることは確実なようだ。 現に、「裕次郎に乾杯」にも彼だけが出演していない。しかし、そうかと思えば、 この番組で呼びかけた、「裕次郎小樽札幌ツアー」の一環として行われた、ディナーショーの中で、彼、すなわち早坂旭も、舞台で一曲披露していたのである。しかし、 それ以外すべて「裕次郎」一色だったにもかかわらず、彼の曲「あほんだら」 だけは、作詞が「裕次郎に乾杯」にも出演している、「ひげの奥村さん」 が作曲しているとはいえ、まったく雰囲気を異にするものであり、 その会場での受けも、さっぱりと感じざるを得ない状況であった。 (見る側の主観も大いにあったのかもしれないが。)ニチプラと裕次郎の関係が 強ければ強いほど、「早坂旭」の存在に疑問符がつくところである。 いったいどういうことだろうか。知っていたら教えてほしい。 あてさきはここだ


ニチプラCMについての必見情報

ニチプラといえば、プラスチックの家の外壁材、屋根材のメーカーであるが、 最近は、それだけではなく、家そのもののプランまでたてるようになっている。 その一環として行なわれていることとして、「裕次郎のイメージの家」のプランが ある。これは、まさにこの会社の趣味をそのまま適用させた形のすばらしい プランである。しかし、その一見何の欠陥もないプランにも唯一、 「これはいただけない」というところがあった。 それは、そのプランそのものではない。そのプランを紹介するCMにあった。



この絵のとおりである。(絵が汚くて申し訳ない。) この一点さえ除けば完璧(本当か?)といったわけなのだが。 その辺は、早坂旭がプロに所属するかどうかの問題にているといったら、 彼は怒ってくるだろうな。


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