2009年10月18日
  本日は、京王線府中駅から、国道20号線・旧甲州街道に沿って東へ、東京オリンピック競歩折り返し点、染屋不動尊、掩体壕、東京オリンピックマラソン折り返して点を見、北へ、武蔵野の森公園から、水車経営農家、出山横穴墓を見、野川に沿ってカワセミなどの野鳥を見ながら南へ、深大寺・深大寺城を見、調布博物館で「深大寺展」を見学、調布駅にて終了。

 京王線府中駅を出発
 北東へ向かい、国道20号線に出た後、東へ

東京オリンピック 50q競歩折り返し地点の標識 東京オリンピック 50q競歩折り返し地点の標識(西から)

 

東京オリンピック 50q競歩折り返し地点の標識 東京オリンピック 50q競歩折り返し地点の標識(南西から)

  

 柏屋という酒のディスカウントショップで。焼酎の量り売りが行われていました。

柏屋 柏屋(南西から)

 さらに東へ

ドン・キホーテ ドン・キホーテ(北東から)

 現在の建物に建て替えられる前までは、ドン・キホーテ1号店でした。当初はドン・キホーテの本社も府中にありました。

 

 東府中で旧甲州街道に入り、東へ

染屋不動尊 染屋不動尊(北から)

 ここには、国宝の阿弥陀如来が安置されています。

 

阿弥陀如来の解説 阿弥陀如来の解説

  

染屋不動尊本堂 染屋不動尊本堂(北から)

  

 そこから少し行くと、単線の西武多摩川線の踏切を渡ります。

単線の西武多摩川線 単線の西武多摩川線(南から)

  

 踏切を渡り、線路に沿って北へ道なりに進むと、国道20号線沿いに

掩体壕 掩体壕(北から)

 が、見えてきます。
 戦争末期、調布基地の戦闘機を隠すために作られたもので、元はたくさんありましたが、今市内に残っているものは、これとあと1箇所だけです。北側の国道20号線の歩道からだと、全体がよく見えました。

 

 現在は、市が買い取り、保存整備を待つ状態です。

掩体壕 掩体壕(北西から)

 ここから国道20号線に沿って東へ、

東京オリンピック マラソン折り返し地点の標識 東京オリンピック マラソン折り返し地点の標識(西から)

  

東京オリンピック マラソン折り返し地点の標識 東京オリンピック マラソン折り返し地点の標識(南から)

 

 

 マラソン折り返し地点から少し戻って、国道20号背を離れ、味の素スタジアムに沿って北へ
 サッカーグランドや、野球のグランドが調布飛行場に沿って列び、調布飛行場の北側は武蔵野の森公園となります。

武蔵野の森公園 武蔵野の森公園(西から)

 非常に広い公園で、調布飛行場を飛び立つセスナや、大島を結ぶ双発のプロペラ機、ヘリコプターの離着陸が見られる展望台もあります。

 

 この公園内にも掩体壕が2基残されています。

掩体壕 掩体壕(北から)

 

 

 武蔵野の森公園を出、東に、野川沿いに

水車経営農家 水車経営農家(南西から)

 があります。ただ、10月から公開は停止しますとの貼り紙が出されていました。

 

水車経営農家 水車経営農家(南東から)

  

 

野川にかかる飛橋から水車経営農家 野川にかかる飛橋から水車経営農家(南東から)

 

 

 飛橋を渡り、野川に沿って少し北へ、そこから東へ木道があるので、それを進み崖を上ると

出山横穴8号墓 出山横穴8号墓(西から)

 保存整備がされています。

 

 

出山横穴8号墓の保存施設 出山横穴8号墓の保存施設(北から)

  

 さらに崖を上がると

出山遺跡縄文後期住居跡 出山遺跡縄文後期住居跡(北から)

 の看板がありました。

 

 野川沿いから延びる木道と、その先の崖

木道 木道(西から)

  

 そこから、野川に沿って南へ、野川沿いでは多くの野鳥が見られました。

カワセミ カワセミ

  

 

白鷺 白鷺

 

 

 御塔坂橋まで野川に沿って歩き、そこから北へ坂を上り、深大寺入り口を東へ、
 深大寺近くまで来たので、本来はお参りを先にすべきところですが、遅い昼食を先に取ることにし、深大寺そばの

湧水 湧水(南から)

 へ

 

湧水の天ざる 湧水の天ざる

 をいただきました。
 なお、横の方が食後召し上がっていた、そば羊羹も美味しそうでした。次回はぜひ!

 

 参考までに盛りの多さでは、以前いただいた

多聞 多聞(北から)

 が多かったです。

 

多聞の天ざる 多聞の天ざる

 多聞は、夏頃に行った際の写真です。若い人なら、多聞かな? なお、多聞で大盛りを頼むとけっこうな量のようです。

 

 深大寺の門前には多くのお店があります。

鬼太郎茶屋前の鬼太郎とネズミ男 鬼太郎茶屋前の鬼太郎とネズミ男(南から)

  

 

鬼太郎茶屋 鬼太郎茶屋(北東から)

  

 

深大寺門前 深大寺門前(南から)

  

深大寺本堂 深大寺本堂(南から)

  

深大寺の白鳳仏 深大寺の白鳳仏

 

 

 深大寺を出、多聞の手前を入ると

神代植物公園 水生植物園 神代植物公園 水生植物園(北から)

  

 

神代植物公園 水生植物園 神代植物公園 水生植物園(北から)

 木道を少し散策して、西側(右手)の崖を上がると 

 

深大寺城 深大寺城

  

深大寺城の整備された土塁・堀 深大寺城の整備された土塁・堀

  

深大寺城の整備された土塁・堀 深大寺城の整備された土塁・堀

  

深大寺城 深大寺城

  

 神代植物公園 水生植物園を出、少し西に戻ったあたりで、調布駅方面に向かうため、南へ向かう路地にはいると、そばが植えられていました。

そば畑 そば畑(南から)

  

 坂を上りきったあたりで、少し西へ折れた後南へ、坂を下り、野川を渡り中央高速をくぐり、さらにまっすぐ南へ進むと、布田天神の横に出ます。

布田天神 布田天神(南から)

 

 布田天神を出、参道を南へ 

布田天神参道から布田天神 布田天神参道から布田天神(南から)

 布田天神参道を南へ、国道20号線を渡ると、天神通り商店街に。天神通り商店街にはなぜか鬼太郎関係のオブジェが

天神通り商店街 天神通り商店街(北から)

 

鬼太郎とめだま親父 鬼太郎とめだま親父

  

塗り壁 塗り壁

  

ねこ娘と一反もめん ねこ娘と一反もめん

  

ねずみ男 ねずみ男

  

鬼太郎とめだま親父 鬼太郎とめだま親父

  

旧甲州街道側の天神通り商店街看板 旧甲州街道側の天神通り商店街看板(南西から)

 

 さらに南に、京王線を渡ったところで、西へ

アフラックのビルで見かけた狸のオブジェ アフラックのビルで見かけた狸のオブジェ(北から)

  

 さらに西へ、京王相模原線を越えたところで、再び南へ、調布市立富士見台小学校を越えたところで、西へ

調布市立博物館 調布市立博物館(北から)

 2009年12月6日まで、「深大寺展」が開催されているので、それを見学、解説(500円)を購入。

 

 再び調布駅に戻り、本日のぶらり歩きはここまで。