2009年10月12日
  本日は、西府駅から、用水に沿って進み、西府橋を渡り、落川遺跡を見、程久保川に沿って高幡不動へ、高幡不動尊見て、土方歳三資料館、土方歳三の墓を見、多摩都市モノレール万願寺駅にて終了。

 JR南武線西府駅を出発
 府中第五小学校の西側を南へ、歩道橋のような階段で崖下へ降りると、崖に沿って

用水 用水(東から)

 が流れています。

 

 でかい工場(NEC)の北西端まで行くと、用水が分かれていたので、南側の用水沿いを

用水に白鷺が 用水に白鷺が(東から)

 はじめはすぐ飛び立つかとゆっくりと近寄ったところ、逃げる気配はがなく、白鷺の横を通過できました。

白鷺 白鷺

 

用水 用水(東から)

 さらに用水沿いに歩くと、民家の庭に

ミカン ミカン

 が、たわわに実っていました。

 

 大山橋のところで、用水を離れ、新しくできた大きな道に沿って南に歩き、四谷橋で多摩川を渡りました。

四谷橋から多摩川 四谷橋から多摩川(東から)

 

 四谷橋を渡り、落川遺跡へ

落川遺跡 落川遺跡(東から)

 保存整備が行われていましたが、整備後時間がたっており、修繕などを行っていないためか、正直竪穴住居跡を示すペンキが薄れ、あまり良い状態ではありませんでした。

 

落川遺跡 落川遺跡(北から)

  

 落川遺跡を離れ、再び多摩川岸へ

四谷橋はお色直しの足場がかかっています 四谷橋はお色直しの足場がかかっています(南西から)

  

 多摩川岸を北西へ、そこから多摩川の支流、程久保川へ

程久保川 程久保川(東から)

 程久保川沿いの道も、多摩川に近い部分は綺麗に整備されていました。

程久保川沿いの道 程久保川沿いの道(東から)

  

 しばらく進むと、子ども達が大きな鯉を追いかけて遊んでいました。

水遊び 水遊び

  

 さらに進むと、京王線の高幡の操車場のところで、川沿いの道が行き止まりとなったので北西に進み、多摩都市モノレールの高幡不動駅の自由通路を通って京王線を越え、京王線高幡不動駅南口へ、駅前から高幡不動尊へ延びる参道が見えます。

高幡不動尊参道 高幡不動尊参道(東から)

 高幡不動尊の前にはおまんじゅう屋さんが、

高幡まんじゅう 高幡まんじゅう(西から)

 以前は、多摩動物公園のコアラにちなんで、コアラまんじゅうなんかもあったのですが、今は看板にはありませんでした。

 

高幡不動尊山門 高幡不動尊山門(東から)

  

高幡不動尊本堂と五重塔 高幡不動尊本堂と五重塔(北東から)

 五重塔はコンクリート製みたいでした。

 

境内にあった板碑 境内にあった板碑

  

境内にある近藤勇・土方歳三顕彰碑 境内にある近藤勇・土方歳三顕彰碑

 

 その横に

土方歳三の像 土方歳三の像

 

 

 高幡不動尊を出、高幡不動尊の真北付近で京王線の小さな踏切を渡ると、すぐに多摩川の支流浅川の堤防に出れます。堤防上を東(下流方向)に進み、ふれあい橋で浅川を渡りました。

ふれあい橋 ふれあい橋(西から)

  

 ふれあい橋を渡り、東北東へ歩くと、

土方歳三資料館 土方歳三資料館(南から)

 ただし、当日は資料館はお休み。
 入り口に、第1・3日曜日、午後0時から4時まで開館、入場料500円とありました。
 公共機関の資料館ではなく、子孫の方が開かれている資料館のようです。

 

 その東側で見かけた、長屋門のお宅

長屋門 長屋門(南東から)

  

 東に進み、多摩都市モノレールをくぐりさらに進むと、土方歳三の墓がある

石田寺 石田寺(西から)

 

土方歳三の墓 土方歳三の墓

土方歳三の墓 土方歳三の墓

 

 

 石田寺を出、北西に進み、多摩都市モノレール万願寺駅につきましたので、本日のぶらり歩きはここまで。