早稲田大学のリソースを利用して運用している。現在、登録者のみ投稿可能という設定である。各種事務連絡の他、会員相互の議論の場として活用されている。2002年度は、日本語をめぐる討論が目立った。
2002年度は休会。2003年度から認知言語学関係の研究書の講読会を行う予定である。
本号第7号からISSNを取得した。これに関連してバックナンバーを国立国会図書館に納本した。今後も納本し続けることになる。また早稲田大学図書館にも納本する予定。 本誌掲載の幾つかの論考は、甲斐崎会員の運営するホームページ上で電子データが公開されている。国会図書館よりそれらのデータを収集したい旨、連絡があり、許諾した。
会津洋先生、貝澤哉先生、森田彰先生より寄附を頂戴した（50音順）。この他にもご寄付下さった方がいらっしゃるが、本人のご希望により匿名とする。
会費の徴収を一時的に停止しており、また積極的に寄附を集めることもしていないが、現段階で問題は発生していない。早稲田大学への補助金申請は、諸々の事情があり、さしあたり断念している。
2002年度から小林潔が事務担当となった。
（事務局：小林潔）