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「ふう、しぶといわね。口を割らないわ」ほたるは必死にむち打ちに耐えました。そこへ別の敵の女性士官が加わりました。
「じゃあ、わたしの出番かしら」
「そうね。悔しいけれど」ほたるはその女の冷たい視線にぞっとしました。
「な、なにをする気…」
「うふふ、口を割らせるのには色々な方法があるわ。苦痛だけとは限らない」女はほたるのドレスの背中を完全に引き裂き、ほたるのお尻までを完全に露出させました。
「あっ、だめっ」
「ふふ、さあ、まずは肉体の緊張を解いてもらうよ」女はほたるの背筋に沿って両手の親指を滑らせていましたが、やがて、あるポイントをぐっと
力を込めて押しました。「あっあああっ!」
ずきん、とほたるの背中から脳髄まで刺激が走り、思わずほたるは大きな声を上げてしまい
ました。「あらあら、思ったよりも可愛い声ね。もっと鳴いてもらうわよ。これはね、Shi-Atsu、って
言うのよ。あなたの身体のTsuboっていうところを押してね、あなたをコントロールするの」いいながら女はほたるの首筋から背中、そして腰まで次々にTsuboを探り出して指で責めて
行きます。強く、弱く、そしてあるときは揺すぶり…。「あっあっ、あああ〜っ」
こらえても声がほとばしってしまいます。そして身体の筋肉がほぐれていってしまいます。
「そろそろからだの方はいいようね。次は心もほぐしてあげるわ。そしてなんでも喋るのよ」
女は左手の親指をほたるのお尻の線に沿って動かすと、くっとある部分を押しました。そこは
お尻の骨の先、神経の急所です。たまらず悲鳴をあげてしまいます。「きゃああっ!」
女は左手はそのまま急所を押さえたまま、右手で背中のTsuboを次々と貫いていきます。
ほたるの全身からどっと汗が噴き出し、思わずほたるはのけぞって声をあげてしまいます。
避けようにも身体の力は抜けたままなのです。「さあ、オチてしまいなさい。さあ、さあ、さあ!」
「いや、いや、いやっ…」なんとおそろしいShi-Atsuの責めなのでしょう…
…またわけのわからんものを描いている…という自覚はあるのですが(笑)