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「くくく…まずはこれからだな…」
「ほおらっ、ちゃんとお口を開けなさい。さ、クンツァイトさま、いいですわ」
「それっ、たっぷりと注いでやろうぞ」
「まあっこぼすんじゃないわよ、全部お飲みっ！」
「…こくっ…けほっ…けほっ…いやだ…これって…」
「そうよ、あんたの大ッ嫌いな牛乳よ。それも少〜しあっためてニオイが出る
ようにして、しかも甘〜い煉乳まで混ぜてあるからほーら、とろーりと」
「ふふふ、次は納豆でもいくか」
「まあステキですわ」
「このオレは牛乳だろうが納豆だろうがなんでもこい、だ」
「ああ、さすが四天王最強の男と謳われるクンツァイトさま……」
……おかしい…どっかでポイントハズしたかな（笑）