1戦目 勝
 キルレイン普通が相手。
相手は、蜻蛉斬りを持ったユニットが多く、
こちらが先手を取れているときは押し込み、
相手が先手を取っていたときには押し返され、
一進一退。
そのうちに相手本陣前にヘッジホッグが辿り着き、
相手が一体でこのヘッジホッグをつぶしに来たので、
ほうきで対処。
そして、ヘッジホッグ+熊軍団で同時勝ち。

2戦目 勝
 水風スペルが相手。
ウォータードラゴンが脇からじわじわ削りにくる間に、
自分は中央突破。
相手本陣前まで辿り着いたら、レジェンドロブスターが出てきた。
こちらは代理地形しか置けないので、
自分の本陣前はヘッジホッグを置きっぱなしに。
そして、相手本陣前を絶妙に守りながら態勢を整え、
風神拳などが本陣突撃、
烈爪拳勝ち。

3戦目 勝
 ウルフキルレインが相手。
ウルフ軍団に本陣前まで一気に来られたが、
ヘッジホッグでこれを対処して、
ストライダーでダイアーウルフをつぶして押し返し。
追いついてきたドミニオンナイトで本陣に突入したら、
相手はレッドヘルムを呼び、
さらに数え歌。
だが、お供とあわせて15点のパンチを
格闘家にドミニオンナイトの天使の加護と強靭の薬をつけることでキャッチ。
熊変化*11で15点殴り返して勝ち。

4戦目 分
 アルグレンカイムが相手。
ヘッジホッグで押したり、
カイムに押し返されたり、
同時で押し返したり。
相手の迂回路は大砂蟲でふさぐ。
何度も戦闘を起こすうちに、相手の手札も捨て山も弾切れ状態にして、
こちらが押し返したところで両者山切れ。
無理すれば判定勝ちも狙えそうだったが、
無理せず引き分けた。

5戦目 勝
 弾クリムゾンが相手。
焼かれる前に、ヘッジホッグがいた相手本陣前を取る。
が、本陣攻めを躊躇したら焼かれた。
次は、ストライダーで本陣前を再び奪う。
これは、プロケルでは焼けないため、アムドゥシアスで焼いてくれた。
おかげで相手の消耗が早く、
押し返すだけの戦力は、相手には無い。
相手の最後のクリムゾンハートをほうきで粉砕した後は、
ちょっと時間はかかったが、確実に相手ユニットを一体一体しとめていく。
山札を引ききったところで本陣攻め、勝ち。

四勝一分。優勝。初めて2年連続のブロック予選へ。
ヘッジホッグをほうきで守る作戦成功。
ストライダーの耐性吹雪も絶妙。
実は、4戦目の引き分けが今日の勝因だった。
勝っていたら当たっていた相手には、
大会後にやって、勝てなかったし。

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