confirm window
Example
Source
_1
__
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript"
_2
<!--
_3
__
res = confirm("Your using Netscape ?");
_4
__
if ( res == true ) { document.write("私も Netscape User です。"); }
_5
__
else { document.write("そうですか...好みの問題ですからね。"); }
_6
// -->
_7
</SCRIPT>
Explain
このページを読み込んだ際に [ OK ] , [ キャンセル ] ボタンがあるウィンドウが開きましたね。 これが confirm(確認)ウィンドウです。この confirm ウィンドウは押されたボタンによって 返ってくる値が違うので、何等かの分岐処理をユーザ側で行わせるときに使用すると便利です。
このサンプルでは Example のところに表示される文字列が変わります。
3 行目が confirm ウィンドウを開く命令で、ボタンを押されたときの結果を変数
res
に入れています。 [ OK ] を押すと
true
(真) , [ キャンセル ] を押すと
false
(偽) が返ってきます。
4 , 5 行目は条件分岐で
if
行が
true
の処理で、
else
行が
false
の処理です。
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