Table: TABLE
記述形式
<TABLE>...</TABLE>
[ NN2,3,4,6,7 | IE2,3,4,5,6 ]
使用方法
表(テーブル)を作るときに使用します。
通常は <TR> <TD> タグと併用します。
使用例
<TABLE BORDER="2">
<TR><TD>アインシュタイン</TD><TD>ガリレオ</TD></TR>
<TR><TD>ニュートン</TD><TD>ダ・ビンチ</TD></TR>
</TABLE>
アインシュタイン
ガリレオ
ニュートン
ダ・ビンチ
main attributes illustration
option attribute
※ 灰色で示したアトリビュートは HTML4.0 では定義されていないブラウザ固有のアトリビュートです。
枠線の太さを指定する
<TABLE BORDER="
num
">
[ NN2,3,4,6,7 | IE3,4,5,6 ]
num はピクセル数で指定します。
枠線の色を指定する
<TABLE BORDERCOLOR="
color
"> [ NN4,6,7 | IE2,3,4,5,6 ]
枠線及び罫線の明るい部分の色を指定する
<TABLE BORDERCOLORLIGHT="
color
"> [ IE2,3,4,5,6 ]
枠線及び罫線の暗い部分の色を指定する
<TABLE BORDERCOLORDARK="
color
"> [ IE2,3,4,5,6 ]
罫線の太さを指定する
<TABLE CELLSPACING="
num
">
[ NN2,3,4,6,7 | IE3,4,5,6 ]
num はピクセル数で指定します。
罫線(枠線)とセル内テキストの間隔を指定する
<TABLE CELLPADDING="
num
">
[ NN2,3,4,6,7 | IE3,4,5,6 ]
num はピクセル数で指定します。
表の幅を指定する
<TABLE WIDTH="
num
">
[ NN2,3,4,6,7 | IE2,3,4,5,6 ]
num はピクセル数またはパーセンテージ(%)で指定します。
表の高さを指定する
<TABLE HEIGHT="
num
"> [ NN2,3,4,6,7 | IE2,3,4,5,6 ]
num はピクセル数またはパーセンテージ(%)で指定します。
表示位置を指定(廃止予定)
<TABLE ALIGN="left | right | center">
[ NN2,3,4,6,7 | IE2,3,4,5,6 ]
ALIGNオプションを使用するとテーブルの横にテキストが流れ込みますので </TABLE> のあとに
<BR CLEAR="all">
を追記すると流れ込みを禁止できます。
NN2,3 では ALIGN="center" を認識しません。
セルサイズを等分に分ける
<TABLE COLS="
num
"> [ NN3,4,6,7 ]
num で指定した数値を基準にセルを等分に分割します。(水平方向)
セルの数より num の値を大きくするとブラウザサイズを判断してセルを等分に分割します。
表の左右マージンを指定する
<TABLE HSPACE="
num
"> [ NN2,3,4,6,7 ]
num はピクセル数で指定します。(ALIGN属性と併用)
表の上下マージンを指定する
<TABLE VSPACE="
num
"> [ NN2,3,4,6,7 ]
num はピクセル数で指定します。(ALIGN属性と併用)
背景色を指定する
<TABLE BGCOLOR="
color
">
[ NN3,4,6,7 | IE2,3,4,5,6 ]
背景画像を指定する
<TABLE BACKGROUND="
image file URL
"> [ NN4,6,7 | IE3,4,5,6 ]
表の説明を記述する
<TABLE SUMMARY="
comment
">
[ nothing ]
TABLE タグを認識できないブラウザやメディアのために表の構造や目的を記述します。
枠線の表示状態を指定する
<TABLE FRAME="border | box | hsides | vsides | above | below | lhs | rhs | void">
[ NN6,7 | IE3,4,5,6 ]
FRAME="border | box" : 全ての枠線を表示します
FRAME="hsides" : 左右の枠線を非表示にします
FRAME="vsides" : 上下の枠線を非表示にします
FRAME="above" : 左右及び下の枠線を非表示にします
FRAME="below" : 左右及び上の枠線を非表示にします
FRAME="lhs" : 右及び上下の枠線を非表示にします
FRAME="rhs" : 左及び上下の枠線を非表示にします
FRAME="void" : 全ての枠線を非表示にします
罫線の表示状態を指定する
<TABLE RULES="all | cols | rows | none | groups">
[ NN6,7 | IE3,4,5,6 ]
RULES="all" : 全ての罫線を表示します
RULES="cols" : 横の罫線を非表示にします
RULES="rows" : 縦の罫線を非表示にします
RULES="none" : 全ての罫線を非表示にします
RULES="groups" : グループ別に罫線を引きます( COLGROUP指定が必要 )
複数のタグで同一の名称(例えばHEAD部のCSS要素)を使用する
<TABLE CLASS="
name
">
[ NN
4,
6,7 | IE3,4,5,6 ]
タグに名称を付ける
<TABLE ID="
name
">
[ NN
4,
6,7 | IE4,5,6 ]
スタイル属性を定義する
<TABLE STYLE="
property
">
[ NN
4,
6,7 | IE3,4,5,6 ]
タグに付加的情報を付ける
<TABLE TITLE="
comment
">
[ NN6,7 | IE4,5,6 ]
言語を指定する
<TABLE LANG="
language
">
[ IE4,5,6 ]
テキストの読み方向を指定する
<TABLE DIR="
ltr
|
rtl
">
[ nothing ]
指定部分をクリックしたときにスクリプト処理を行う
<TABLE onClick="
処理
|
関数名
">
[ NN6,7 | IE4,5,6 ]
指定部分をダブルクリックしたときにスクリプト処理を行う
<TABLE onDblclick="
処理
|
関数名
">
[ NN6,7 | IE4,5,6 ]
指定部分の上でマウスのキーを押し下げたときにスクリプト処理を行う
<TABLE onMousedown="
処理
|
関数名
">
[ NN6,7 | IE4,5,6 ]
指定部分の上でマウスのキーを上げた(元に戻した)ときにスクリプト処理を行う
<TABLE onMouseup="
処理
|
関数名
">
[ NN6,7 | IE4,5,6 ]
マウスポインタが指定部分の上に載ったときにスクリプト処理を行う
<TABLE onMouseover="
処理
|
関数名
">
[ NN6,7 | IE4,5,6 ]
マウスポインタが指定部分から外れたときにスクリプト処理を行う
<TABLE onMouseout="
処理
|
関数名
">
[ NN6,7 | IE4,5,6 ]
マウスポインタが指定部分の上で移動しているときにスクリプト処理を行う
<TABLE onMousemove="
処理
|
関数名
">
[ NN6,7 | IE4,5,6 ]
指定部分の上でキーボードのキーを押し下げたときにスクリプト処理を行う
<TABLE onKeydown="
処理
|
関数名
">
[ IE4,5,6 ]
指定部分の上でキーボードのキーを上げた(元に戻した)ときにスクリプト処理を行う
<TABLE onKeyup="
処理
|
関数名
">
[ IE4,5,6 ]
指定部分の上でキーボードのキーを押し下げた状態のときにスクリプト処理を行う
<TABLE onKeypress="
処理
|
関数名
">
[ IE4,5,6 ]