List: DIR
記述形式
<DIR>...</DIR>
 [ NN2,3,4,6,7 | IE2,3,4,5,6 ]
使用方法
本来はディレクトリリストを表すときに使用しますが、HTML3.2 からはその意味が
なくなり論理タグになってしまい、UL タグと同様な効果を得られます。
このタグは将来 廃止される 予定になっています。
使用例
<DIR>
/~hok/list/
</DIR>
/~hok/list/
option attribute
- 複数のタグで同一の名称(例えばHEAD部のCSS要素)を使用する
 <DIR CLASS="name">
 [ NN4,6,7 | IE3,4,5,6 ]
 
 
- タグに名称を付ける
 <DIR ID="name">
 [ NN4,6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- スタイル属性を定義する
 <DIR STYLE="property">
 [ NN4,6,7 | IE3,4,5,6 ]
 
 
- タグに付加的情報をつける(ツールチップ)
 <DIR TITLE="comment">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 言語を指定する
 <DIR LANG="language">
 [ NN3,4,6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- テキストの読み方向を指定する
 <DIR DIR="ltr | rtl">
 [ NN6,7 | IE5,6 ]
 
 
- 指定部分をクリックしたときにスクリプト処理を行う
 <DIR onClick="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 指定部分をダブルクリックしたときにスクリプト処理を行う
 <DIR onDblclick="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 指定部分の上でマウスのキーを押し下げたときにスクリプト処理を行う
 <DIR onMousedown="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 指定部分の上でマウスのキーを上げた(元に戻した)ときにスクリプト処理を行う
 <DIR onMouseup="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- マウスポインタが指定部分の上に載ったときにスクリプト処理を行う
 <DIR onMouseover="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- マウスポインタが指定部分から外れたときにスクリプト処理を行う
 <DIR onMouseout="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- マウスポインタが指定部分の上で移動しているときにスクリプト処理を行う
 <DIR onMousemove="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 指定部分の上でキーボードのキーを押し下げたときにスクリプト処理を行う
 <DIR onKeydown="処理 | 関数名">
 [ IE5,6 ]
 
 
- 指定部分の上でキーボードのキーを上げた(元に戻した)ときにスクリプト処理を行う
 <DIR onKeyup="処理 | 関数名">
 [ IE5,6 ]
 
 
- 指定部分の上でキーボードのキーを押し下げた状態のときにスクリプト処理を行う
 <DIR onKeypress="処理 | 関数名">
 [ IE5,6 ]