Form: TEXTAREA
記述形式
<FORM>
   <TEXTAREA option> [ NN2,3,4,6,7 | IE2,3,4,5,6 ]
   </TEXTAREA>
</FORM>
使用方法
使用例
<FORM ACTION="???" METHOD="post">
   ご意見・ご感想をお送り下さい。<BR>
   <TEXTAREA NAME="comment" COLS="50" ROWS="4">
   </TEXTAREA><BR>
   <INPUT TYPE="submit" VALUE="送信">
   <INPUT TYPE="reset" VALUE="クリア">
</FORM>
[注意]:このFORMはACTION先を記述していませんので動作しません。
option attribute
※ 灰色で示したタグはHTML4.0では採用されていないブラウザ固有のタグです。
- 入力されたデータに名前を付けて管理する
 <TEXTAREA NAME="name">
[ NN2,3,4,6,7 | IE2,3,4,5,6 ]
 
 
- テキストボックスの横幅を指定する
 <TEXTAREA COLS="num">
[ NN2,3,4,6,7 | IE2,3,4,5,6 ]
 munには半角換算した文字数を入れます。
 
 
- テキストボックスの縦幅を指定する
 <TEXTAREA ROWS="num">
[ NN2,3,4,6,7 | IE2,3,4,5,6 ]
 
 
- アクセスキーを指定する
 <TEXTAREA ACCESSKEY="*">
[ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 例えば、ACCESSKEY="x" を指定しているフィールドはキーボードの [ALT+X] を
押すとフォーカスがこのフィールドに移る。
 
 
- TABキーを押すことでフォーカスが移動する順番を指定する
 <TEXTAREA TABINDEX="num">
[ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 num には 0 〜 32767 の間で数値を指定できます。
 
 
- テキスト・パスワードボックスを読み取り専用(Read-Only)にする
 <TEXTAREA READONLY>
[ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 初期状態で表示している内容を改ざんすることができなくなります。
 
 
- クライアントからの入力を受け付けなくさせる
 <TEXTAREA DISABLED>
[ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 複数のタグで同一の名称(例えばHEAD部のCSS要素)を使用する
 <TEXTAREA CLASS="name">
 [ NN4,6,7 | IE3,4,5,6 ]
 
 
- フィールドに名称を付ける
 <TEXTAREA ID="name">
 [ NN4,6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- スタイル属性を定義する
 <TEXTAREA STYLE="property">
 [ NN4,6,7 | IE3,4,5,6 ]
 
 
- フィールドに付加的情報を付ける
 <TEXTAREA TITLE="comment">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 言語を指定する
 <TEXTAREA LANG="language">
 [ IE4,5,6 ]
 
 
- テキストの読み方向を指定する
 <TEXTAREA DIR="ltr | rtl">
 [ NN6,7 | IE5,6 ]
 
 
- テキストボックス内の改行を制限する
 
- <TEXTAREA WRAP="soft"> [ NN2,3,4,6,7 | IE4,5,6 ]
- テキストボックス幅いっぱいに入力したときに自動で改行されますが、
    データを送信したときに改行が無視されます。
- <TEXTAREA WRAP="hard"> [ NN2,3,4,6,7 | IE4,5,6 ]
- softとの違いはデータの送信後も改行が有効という点です。
 
 
 
- 入力可能状態になったときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onFocus="処理 | 関数名">
[ NN2,3,4,6,7 | IE3,4,5,6 ]
 
 
- 入力が終了し、他の部品にフォーカスが移ったときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onBlur="処理 | 関数名">
[ NN2,3,4,6,7 | IE3,4,5,6 ]
 
 
- 初期状態で表示されている内容が書きかえられたときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onChange="処理 | 関数名">
[ NN2,3,4,6,7 | IE3,4,5,6 ]
 
 
- 文字を選択したときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onSelect="処理 | 関数名">
[ NN2,3,4,6,7 | IE4,5,6 ]
 ボックス内の文字をドラッグして反転表示にさせたときに発生します。
 
 
- 指定部分をクリックしたときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onClick="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 指定部分をダブルクリックしたときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onDblclick="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 指定部分の上でマウスのキーを押し下げたときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onMousedown="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 指定部分の上でマウスのキーを上げた(元に戻した)ときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onMouseup="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- マウスポインタが指定部分の上に載ったときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onMouseover="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- マウスポインタが指定部分から外れたときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onMouseout="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- マウスポインタが指定部分の上で移動しているときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onMousemove="処理 | 関数名">
 [ NN6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 指定部分の上でキーボードのキーを押し下げたときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onKeydown="処理 | 関数名">
 [ NN4,6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 指定部分の上でキーボードのキーを上げた(元に戻した)ときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onKeyup="処理 | 関数名">
 [ NN4,6,7 | IE4,5,6 ]
 
 
- 指定部分の上でキーボードのキーを押し下げた状態のときにスクリプト処理を行う
 <TEXTAREA onKeypress="処理 | 関数名">
 [ NN4,6,7 | IE4,5,6 ]