その後、北斗もエリスのアナルを犯してたっぷりと腸内に射精したあとシャワールームで身を清めていた。 「あ、やだ……」 「ん?」 「どうした?エリス」 見ると太腿を白い粘液が流れ落ちていた。膣内の精液が降りてきて滴ってしまったのだ。 「おー、オマンコから精液があふれて止まらないぜ」 「もう! あんたたちが好き放題出すからでしょ!」 「好き放題ついでで悪いけど、またやらせてよ」 北斗がギンギンになったペニスをエリスに擦りつけてねだった。乳房に手を這わせて勃起したままの乳首を転がす。 「あ…んもう…また?」 と言いつつ嫌がる素振りがないのを肯定と受け止め、ワレメを開いて滴り落ちる精液を指で掻き出した。 「ん…くふっ はぁあん」 すっかり「女」の色気をまとったエリスの喘ぎ声に銀河も堪らなくなってエリスの背後から抱きついてきた。 「エリスぅ…そんなHな声出すから反応しちゃうじゃないか」 固くなったペニスを尻に押しつけながら未発達の乳房を手のひら全体を使って優しい刺激を与える。 「くううん…北斗ぉ銀河ぁ、気持ちいいよ…ああん、そこぉ…」 「もういいね。入れるよ」 北斗が立ち上がり、エリスの片足を抱えて立位で挿入した。 じゅぷぷっ 「くはっ あはぁあっ」 感極まったようにエリスが声をあげた。 「まだまだ、これからだぜ」 銀河が北斗にエリスを抱え上げさせ、背後からペニスを尻穴に押し当てた。 ぬぶぶぶ 「ああっ!! お尻が!! いやぁ!!」 直腸に溜まった精液を押し上げながら銀河のペニスがエリスに埋没していく。 「お尻が! オマンコが! いっぱいなのぉ!!」 両穴攻めの刺激に全身を痙攣させて身悶えるエリス。そうすることでさらにペニスが奥を突いてしまってさらにガクガクと身体を震わせてしまう。 「いやっ!いやっ! ああっっ スゴイ、スゴイの!!」 2人にサンドイッチされながら、エリスは北斗の頭を掻き抱いたまま自ら腰を振ってより深い快感を得ようと悶えていた。 「ああっ!ああっ!だめ!だめっ! あっ、あっ、ああっ! ああーっっ!!!」 エクスタシーの激しい渦がエリスの脳を焼いていく。光がスパークして視界を覆い尽くした。 「くぅう!締まるっ!! も、もう!!」 「すごい!中が動いて!! ああ!! いくっ!!」 エリスを追いかけるように立て続けに2人も達し、膣奥と直腸内に精を放った。 どぴゅっ どぴゅっ どぷっ どぷっ 射精のたびに腰を突き上げてさらなる快感を貪りながら2人は射精し続けた。3人の動きがシンクロし、立て続けにエクスタシーの波が3人を襲い、倒れてしまうまで何度も何度もエリスの胎内に射精するのだった。 気が付くと、エリスは全裸のままベッドに寝かされていた。 「お目覚めかい?エリスちゃん」 聞きなれない男の声に、エリスはびっくりして飛び上がると、電童メンテナンス部門の作業着を着た男たちがエリスの部屋にいた。 「だ、だれなの。なんでここに!?」 シーツもなにもなく、身体を丸めて男たちの視線を避けるエリス。 「何言ってるんだい? 俺たちをここへ呼んだのはエリスちゃんじゃないか」 「今日、電童が大ダメージを負った原因がエリスちゃんのミスだから、 修理で苦労をかけた俺たちに慰労をしてくれるって、メールをくれたんだろ?」 「え!? そんなことしてない!」 「えー、でもほら」 男は携帯ツールのメールボックスをエリスに見せた。確かにエリスからメンテナンス部門全員当てにメールが届けられていた。しかもエリスが北斗・銀河と3Pをしている最中の画像付きだ。 「いつもパイロットの小僧たちは綺麗どころとイイコトしてるじゃないか。 やっぱ今日みたいに俺たちが苦労したときは、おれ達もご相伴にあずからないとなー」 「そ、そんな…」 顔面蒼白で震えているエリス。これはエリスのメアドのパスワードを知っている基地内の誰かの仕業に違いない。しかし、そんなことができるのはそれほど多くはない。思い当たるのは…… 「ま、そんなわけだから、俺たち全員のお相手、よろしく頼むぜ」 はっと顔を上げて男の顔を見詰める。 「俺たち全員!?」 「そ。電童メンテナンス部門のヤローども10人だ。ほら、部屋に入りきらないやつらは廊下で順番待ちだ。 はっとして振り返ると閉じてあった廊下側の窓のブラインドが上げられ、そこに男たちが張りついてエリスを見詰めていた。全裸で寝ていたときから眺めていたのだろう。作業着の股間は大きく脹らんでいた。 「それじゃあ、俺からだ。よろしくな」 シャワールームから全裸の男性が出てきた。股間にぶらさがっているモノは勃起もしていないのに北斗たちの勃起状態より太く長い。 「ひっ」 それが勃起した時のサイズを想像してエリスが息を飲む。蒼白になってガクガクと震えている。 「へっへっ、そんなに怯えるなよ。こんなに小さいんだ。無理はしないぜ。 じっくり熟練のワザってのを教えてやるぜ。きっと自分から早く入れてっておねだりすること間違いなしだ」 「へー、隊長がそんなにテクニシャンだなんて初耳ですよ」 「どっ」 隊員の混ぜっ返しにどっと笑いが起こった。 ちえっと舌打ちしつつ、最初の男がエリスに覆い被さり、小学生の可憐な唇を奪うのだった。 「どうやらあっちでも始まったようね」 エリスの部屋をモニターしていたベガがスクリーンを消した。 ベガの部屋の中央には4、5人がいっぺんに乗れる大きなベッドが置かれ、その上では5人の男女が絡み合っていた。 もちろん男は北斗と銀河だ。 「ねえ、ベガさんも早く!」 浅野愛子と69の体勢の北斗が愛子の股間から顔を上げてベガを呼んだ。 「でもさあ、なんかエリス可哀想だよな」 「いいのよ、あんな子どうなっても」 早瀬久美子が返す。 「ソーソー。ギンガとホクトとSEXするの、ワタシたちだけでOK! Childはイラナイノ」 「チャイルドってば僕たちも同い年なんだけどな…」 「だから、子供同士で間違ったセックスしたら大変でしょ? こういうことは年上のひとに色々教えてもらうのがいいのよ」 「そうよぉ。あなたたち、エリスに避妊しなかったでしょ。あの薬はやる前から飲んでおかないと効かないのよ」 「え!?そうだったの?」 「そうよ。だからもしかしたらエリスは妊娠するかもね。今日が危険日かどうかは知らないけど」 「ええ!どうすんのさ」 「そのときはどうとでもできるから安心して。あなたたちは気にしなくていいわ」 ベガのマスクの奥で瞳が妖しい光を放った。 「やっぱベガさん恐いよな」 「そうだね」 ベッドの上で銀河と北斗がひそひそ声を交わす。 「んー、聞こえてるわよ、あなたたち!」 「ひえ〜」 「許して!ベガさん」 「うふふ、そうね…『ベガさん』じゃなく『ベガお姉さま』って呼ぶなら許してもいいかな?」 「ベガお姉さま?」 ぞくぞくっ 「そう、そうよぉ。いいわぁ。いいわよぉ」 ベガは自分の身体を抱いて身悶えた。我が子に「お姉さま」などと呼ばれるほど嬉しいことはない。 「副指令ずるい! ねえ、私も愛子お姉さまって呼んで!」 「はいはい、愛子お姉さま。私めが気持ち良くしてさしあげますわ」 と北斗の上にまたがって腰を蠢かしていた愛子の背後から久美子が乳房をこね回しはじめた。 「ああん、久美子ちゃんじゃなくてぇ」 文句を言いつつも久美子の絶妙なレズテクに翻弄される愛子だった。 「ほうら、ここがいいでしょ?」 「あ、ああ! オチンチンが溶けちゃう!」 愛子の中が微妙なうねりで北斗の分身を締めつけ、愛子に替わって北斗が快感にうめいた。 「じゃあ、私は銀河くんにオマンコ舐めてもらおうかな」
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