<<スクラッチ呪文>> 呪文名:イグニッション 解説:たかが火を起こす呪文だが、作ってみると案外難しいのがわ   かるだろう。機構知識が「真の知識」なのは、本質の知識を使   用しない創造魔法は、「幻覚呪文」になってしまうからである。   理論適用しないと、難易度と反作用が高くなってしまうだろう。 ○データ  (1)状態経路:合計値(A)=21   パターン知識【炎】:7   ※追加コスト【】:   機構知識【→命なき力→真の知識】:10   結果知識【→命なき力→炎】:4   詠唱タイプ【通常】:0  (2)パターン:合計値(B)=   面積:   体積:   効果値:10   効果値修正:  (3)コントロール:合計値(C)=20   複数影響【】:   様相【フォーム、効果値】:4   不信:   パターン技能【感知8、移送10、変成13、創造16】:16  (4)スピード:合計値(D)=10   スピード(※スピード≧範囲−持続+5):5   範囲:5  (5)持続(E)=9  (6)パターン観察   パターン技能:【創造】   作成者技能基本値:感知=  、移送=  、変成=  、創造=     作成者パターン知識レベル: −−−−−まずここまで作って、ゲームマスターと相談し、ダイスを振る−−−−−   創造+パターン知識+ボーナス(F)=   パターン技能+パターン知識+ボーナス(G)=   感知+パターン知識+ボーナス(H)=   移送+パターン知識+ボーナス(I)=   変成+パターン知識+ボーナス(J)=   A−F【−5以下は−5】=   B−G【−5以下は−5】=   C−H【−5以下は−5】=   D−I【−5以下は−5】=   E−J=   上記5つの合計【0以下は0】(K)=  (7)最大プロセス【A〜Eの最大値】(L)=21  (8)パターン技能【感知17、移送19、変成22、創造25】(M)=25  (9)詠唱時間(N)=9  (10)基本複雑値【K+L+M−N】(X)=  (11)理論適用するなら、理論タイプ、研究期間(週単位)、※プロセス知識レベル、   [研究期間+※プロセス知識レベル+ボーナス]を求めて、列記する。 −−−−−理論適用については、ゲームマスターと相談し、ダイスを振る−−−−−   上記の合計(Y)=  (12)最終複雑値【X−Y】(Z)=   【感知≧14、移送≧16、変成≧19、創造≧22】  (13)呪文諸データのまとめ(【】部を適宜書き換える事)   アクシオムレベル:10   技能:創造/炎:【技能+知識レベル】   反作用:【反作用+難易度=Z】   難易度:   効果値:10   ボーナス項目:効果値   範囲:5   持続:9   詠唱時間:9   操作:【(11)で使用したプロセス知識を列記】 ○概要  呪文の名称:イグニッション/火おこし  呪文の説明:範囲内の一個所に、火を起こす。大きさは最大でも   半径1メートルの円であり、呪文の持続時間中は、術者の好み   で自由に炎の形や大きさを変えられる。但し、一度何かに燃え   移った炎は、この呪文では消せない。  数値の取扱い:この炎は、効果値に等しいダメージ達成値を持つ。   術者は、炎の効果値をコントロールする事ができる。  必要な動作、器具など:(理論適用しなければ、特に不要)  お勧めのパターン理論:類似論(火打ち石で火をつけようとする   動作とか)