<<スクラッチ呪文>> 呪文名:ブリーディング 解説:柏木たまさんのアイデアで作ってみた呪文。傷口から出血さ   せ、余分なダメージを与える事のできる呪文である。結果知識   を「死」にすることで、出血が相当厳しいものになっている   (呪文の概要を参照)。 ○データ  (1)状態経路:合計値(A)=19   パターン知識【人類】:7   ※追加コスト【】:   機構知識【→生命の力】:2   結果知識【→死】:8   詠唱タイプ【照射】:2  (2)パターン:合計値(B)=21   面積:   体積:   効果値:15   効果値修正:6  (3)コントロール:合計値(C)=12   複数影響【】:   様相【効果】:2   不信:   パターン技能【感知8、移送10、変成13、創造16】:10  (4)スピード:合計値(D)=10   スピード(※スピード≧範囲−持続+5):5   範囲:5  (5)持続(E)=7  (6)パターン観察   パターン技能:【移送】   作成者技能基本値:感知=  、移送=  、変成=  、創造=     作成者パターン知識レベル: −−−−−まずここまで作って、ゲームマスターと相談し、ダイスを振る−−−−−   創造+パターン知識+ボーナス(F)=   パターン技能+パターン知識+ボーナス(G)=   感知+パターン知識+ボーナス(H)=   移送+パターン知識+ボーナス(I)=   変成+パターン知識+ボーナス(J)=   A−F【−5以下は−5】=   B−G【−5以下は−5】=   C−H【−5以下は−5】=   D−I【−5以下は−5】=   E−J=   上記5つの合計【0以下は0】(K)=  (7)最大プロセス【A〜Eの最大値】(L)=21  (8)パターン技能【感知17、移送19、変成22、創造25】(M)=19  (9)詠唱時間(N)=5  (10)基本複雑値【K+L+M−N】(X)=  (11)理論適用するなら、理論タイプ、研究期間(週単位)、※プロセス知識レベル、   [研究期間+※プロセス知識レベル+ボーナス]を求めて、列記する。 −−−−−理論適用については、ゲームマスターと相談し、ダイスを振る−−−−−   上記の合計(Y)=  (12)最終複雑値【X−Y】(Z)=   【感知≧14、移送≧16、変成≧19、創造≧22】  (13)呪文諸データのまとめ(【】部を適宜書き換える事)   アクシオムレベル:7   技能:移送/人類:【技能+知識レベル】   反作用:【反作用+難易度=Z】   難易度:   効果値:15   ボーナス項目:効果値   範囲:5   持続:7   詠唱時間:5   操作:【(11)で使用したプロセス知識を列記】 ○概要  呪文の名称:ブリーディング/血液流出  呪文の説明:この照射呪文は、対象の傷から血液を激しく流出さ   せる。既に出血を伴うような傷(鋭利な刃物などで付けられた   ダメージや、殴打武器による負傷ダメージなど)を受けている   相手にしか効果を持たない。なお、この出血は相当量のもので   あるため、この呪文で受けたダメージは<応急手当て>で治す   ことはできない。<医学>ロール(難易度は<応急手当て>の   場合と同じ)に成功すれば回復させることができる。   術者は、呪文の範囲内にいれば、呪文の効果値を増減(上限は、   呪文使用時に求めた効果値)できる。  数値の取扱い:「呪文の効果値−対象の《耐久力》」をパワープッ   シュ表で引き、結果に6を加える。この値を戦闘結果表に当て   はめ、ショックダメージとKOダメージのみを取り出す。呪文   の持続時間中、対象は、毎ラウンド出血によってこのダメージ   を受ける。  必要な動作、器具など:  お勧めのパターン理論: