ウエーブハンターとは








特徴

■長時間録音 ■タイマー録音・タイマー再生 ■頭欠けを防止する前方録音
■音感知自動録音 ■巨大ファイル瞬間再生 ■歌詞等表示の字幕表示
■DTMF信号検知録音 ■波形表示 ■スペクトル表示(FFT)
■タイムナビゲーション ■録音再現時計 ■100個のメモリー
■ファイル部分書き出し ■部分削除 ■ファイル連結
■ファイル分割 ■サンプリング・コンバーター ■ドラッグ&ドロップ再生
■簡易ボイスチェンジャー ■早聞きができる速度コントロール ■編集時の簡易リハーサル再生
■逆転再生も可能な速度コントロール ■フェードイン・フェードアウト付きファイル作成



特徴の解説

  1. 最大2Gバイトのファイルサイズまで録音が出来る。(ファイルモード)
  2. 巨大なファイルでもメモリに読込まずに、瞬時に再生できる。(ファイルモード)
  3. 再生位置の移動がスライドバーで簡単にできる。
  4. 音声入力を検知して自動的に録音をスタート出来る。無音検知で自動ストップも可能。
  5. 電話や無線でおなじみの「ピッポッパッ」のDTMF音を検知したら信号の解析と日時の記録をして、自動的に録音開始できるDTMFモード装備。
  6. 録音スタート前の音にさかのぼって前の音から録音する「前方録音」装備。44kHz16bitステレオモードで15秒、11kHz8bitモノラルモードで240秒前から録音できる。時間は変更可能。
  7. 音を目で確認できる波形表示モードがある。レコードのキズやパルス・ノイズ程度なら波形平坦化編集で取り除ける
  8. 音の周波数をスペクトル解析する「FFT」装備。
  9. 「タイムナビゲーション」装備。録音しながらそのときの日付と時間を記録します。再生中にデジタル時計で録音時の日付と時間を再現でき、再生位置の変更にもリアルタイムに応答。
  10. 「タイムナビゲーション」を一覧表示して、任意の日時をクリックするだけで目的の日時の録音を再生できる。
  11. 100個の「ポジションメモリー」を装備。いつも聞く場所をメモリーしておけば、クリック一発で再生開始。このメモリーにファイル名を入力しておいてあとでまとめて分割保存が可能。
  12. 歌の歌詞などをリアルタイムに表示するのに便利な「字幕機能」装備。その他、録音状況の説明を表示させたり、外国語等の録音に日本語の字幕を入れたり応用可能。
  13. 99個のプログラムタイマー装備で決まった時間のタイマー録音・再生・電源オフに対応。曜日指定や毎日指定も可能です。
  14. クイックタイマーがあるので録音中に「あと何分後に録音停止」という指定ができる。
  15. 任意の選択範囲の削除や、選択範囲をファイルへ書き出しができる。同時にフェードイン・フェードアウトをかけることが可能。
  16. 【メモリー】ボタンへメモリーした位置から複数のファイルに一度に分解する自動分割機能搭載。
  17. 複数のファイルを1本のファイルにまとめるファイル連結機能搭載。
  18. サンプリングレートやビット数が違っても自由に指定フォーマットに変換できる「サンプリング・コンバーター」をファイル連結機能に同時搭載。
  19. 「ファイルパレット」に任意のファイルリストを作成しておけるので、リスト順の再生や繰り返し再生が簡単。
  20. ファイルのドラッグ・アンド・ドロップに対応しているのでデータファイルのアイコン・ドロップで再生ができ、さらに「ファイルパレット」や「ファイル連結」のリストアップにも対応。
  21. 【早送り】ボタンと【巻き戻し】ボタン、【コマ送り】ボタン、【コマ戻し】ボタンは、押しっぱなし操作で連続機能するのでクイックな操作で快適。
  22. 簡易再生速度コントロール機能搭載。音程を維持したまま早聞きも可能?(簡易方式ですので音質が悪くなりますが)
  23. 逆転再生も可能な速度コントロールも別に搭載。−4倍速から逆低速、停止〜低速〜+4倍速まで速度を変えられます。(こちらは速度に応じて音程も変化します)
  24. 音程だけを変える簡易ボイスチェンジャー搭載
  25. 音声データーをテキスト(CSV)形式で出力可能。Excel等で数値データとして利用。
    上記の仕様は将来さらに改良していきます。

   

       DTMF信号の解析画面                         周波数を解析できるスペクトル表示モード

左から行番号 記録日 時間 録音位置 DTMF                                                  



タイム・ナビゲーション画面


画像は旧バージョンです

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