ブレーキパッド交換 カーボンメタル

2003/12

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<ブレーキパッド交換12/21>

スズスポ製 TYPE-R カーボンメタルパッド

ノーマルパッド

装着後(左の写真がリアで右の写真がフロント)


<きっかけ>

 ノーマルパッドの性能が少し物足りなかったので交換することにしました。

 RX-7でProjectμのTYPE HC TITAN Kaiを使っていますが、カーボンメタルの

効き方は強力な割にコントロール性が良いので気に入っています。

 Kei Worksにも同社のライトウェイト向きであるTYPE HCを使ってみようと思いましたが

ブレーキ鳴きが酷いとの話をあちこちで聞いたので他メーカーのカーボンメタルにしようと

考えました。結局スズスポのパーツを結構装着しているのとブルーの着色が気に入ったので

スズスポのTYPE-R カーボンメタルパッドにしました。


<交換作業>

 ジャッキアップしてホイールを外した状態で作業します。

 フロント側は14mmのメガネで前側の取り付けボルトを外すとピストンの付いた部品が

後側のボルトを支点にして後方に倒れるので、パッドを横にスライドさせれば外れます。

ピストンがせり出しているのでウエスなどを挟んだウォーターポンププライヤーなどで押し戻したあと

鳴き止めグリスを新品のパッドの裏面とシムに薄く(髪の毛1本くらい)塗ってから組み込みます。

 リア側は12mmのメガネで前後2本のボルトを外してからフロントと同じようにパッド交換を

しますが、ピストンの押し戻しは大きめのマイナスドライバーで時計回りにまわします。

また、中側と外側のパッド裏面のシム固定の突起形状が違うので注意して組み付けます。

ボルトの脱着時に内側のナットが回る場合は17mmのスパナで固定して作業します。

 リア側作業の注意点はもう一つあります。サイドブレーキは解除しておかないとダメです。

今回は間違ってサイドを引いていたことに2分くらい気づかないでだいぶ焦りました。

 組み終わったらホイールナットの締め忘れがないか確認してからブレーキペダルを

数十回踏んでピストンを送り出します。忘れるとブレーキがスカって恐ろしい目に遭います。


<感想>

 カーボンメタルの場合、暫く走って負荷をかけることでローター表面にカーボン皮膜が出来ます。

皮膜が出来た後は非常に良く効きますが、それまではノーマルよりも効かないので注意します。

パッドの交換後アタリが出てから色々と試してみましたが、高い制動力とコントロール性が

うまくバランスされたパッドのようで満足しています。もう少し価格が安いともっといいですね。