ATFクーラー?

2005/07

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<ATFクーラー?移設後>

外観は従来と変わらないですね


R−VITをつけてからはATF温度が見られるようになりましたがやはり高速走行など

では100℃を越えることが多いようです。温度を見ていると気になって仕方ないので

ちょっと価格が高めですが形状が好みなのでテクニカのATFクーラーを入手しました。

取付けはスズキディーラーでお願いしたのですがKeiWorksではATFが直接ラジエター

下部コアとATを循環するようにはなっておらずクーラントが循環するようになっているので

ATF自体をクーラー内に通すようには接続できないそうです。(他年式については不明)

サービスの人がテクニカに直接問い合わせたところ「ラジエター通過後のクーラントを通す

ように接続。」と回答があったそうです。※註)今回の作業時に接続を確認してみたところ

エンジンブロックと純正オイルクーラーとをつなぐパイプを切断して配管を取っているので

エンジンを通過して熱くなったクーラントをもう一度冷却してから通そうという考えでしょう。

サービスの人に「ラジエター容量アップじゃないですか?」と訊いてみると「多分そのよう

な効果になります。」とのことだったので暫く様子を見ていました。装着後の印象では確かに

ATF・水温ともに低めで安定していましたがラジエターの容量・冷却水量の総容量アップ、

ATFの冷却効率の変化がどのように影響したかは良く分かりませんでした。ATFクーラー?

の設置場所は前面の下部開口部でACコンデンサの前でしたが、配管の通し方がイマイチ

だったのでキノコの熱遮蔽版と干渉してアイドリング時に「ゴトゴト」音が出る上、冷却水の

配管が摩擦で傷つき始めていたので対策が必要になりました。またディーラーに行こうか

とも考えましたが、やりながら方法を決める部分もあると思い自分で移設作業をしました。

移設後はATFクーラー?のコアが空気取り入れの邪魔をしなくなったせいか移設前に比べて

走行時の水温は更に安定するようになりました。ただ、ATFが結果的に冷やされるにしても

ATF自体でなくクーラントを冷やすのでは追加ラジエターと呼んだほうが良い様な気もします。



<移設前の状態>

外観上はまあまあですが冷却水の配管が切れそうです。



<バンパー取り外し>

ATFクーラー?と配管を一旦取り外します。



<冷却水の配管は?>

ATFクーラー?へバイパスさせています。



<移設後の状態>

ステー2本でファンの後ろに取り付けました。



<左右のパイピング>

熱遮蔽板を加工して逃げを作りました。



<キノコ周辺の状態>

片方の配管がキノコの下を通っています。