ショックコードで、打ち上げて見ました。
結果は、Good!!でした。一気に35mはあがっていると思います。

使ったのは、コレです。

(1)φ8mmゴムパイプ  10m
(近所のホームセンターで、\220/mでした)
(2)釣り糸(テグス) 20m
(3)キャンプ用品の中から拝借した、ペグ(大きめ)
(4)キーホルダーについていた、リングを2つ
(5)プレゼント用リボン30cmくらい
(6)巻き物 ダンボール箱と電動へり(EPコンセプト)のテールパイプの保護紙製パイプで作りました。(大きい方が、巻き取りが楽です)
ランチ方法は、自己流ですが、
一気に35mくらいはあがってしまいます。
ランチというより、打ち上げという表現が合うと思います。
ペグは、大きめのものを確実に金槌で根本まで打ち込みます。ゴムの反発力は結構ありますので、万一抜けて飛んできたら、非常に危険です。
できれば、樹脂製の大型のペグにした方がいいかもしれません。
(人にやさしい、環境にやさしいハンドランチグライダーですが、これだけは人命に関わる重要な事かもしれません)
リングは、2つつけています。
ゴムの反発力をスムーズに両手で支える為です。
コレまた自己流ですが、
写真は、発射直前の様子です。
(1)先端のリングを機体のフックに付けます。
(2)左手の人さし指は、2番目のリングにかけ、右手の親指と人さし指で胴体を持ちます。このとき、荷重の大半は、左手の人さし指で支えフックに直接全荷重がかからないようにしています。
(3)この状態で、グイグイグイと引っ張っていきます。(プロポは、首かけ)
引っ張る量ですが、ゴムとテグスが同じくらいの長さになるまで伸ばします。(ゴムが10mから20mに延びたことになります)
(4)発射する直前に、左手をリングから外し、プロポの左スティック(ラダー、エレベータ)に持ち替えます。

さぁ!打ち上げです。