Radina Photo Gallery

  1. 飛行編
  2. 製作編

製作編
送られてきた製品は、これだけです。シンプル!25,000円。取り説を含め、紙類はなんにも無しでした。
「さぁ!勝手にやってくれー!」というヨーロッパ流の思想でしょうか。EtNan社 (Bulgaria)製です。

主要部品の重さ
主翼 133.7g 胴体 26.8g
水平尾翼 8.4g 垂直尾翼 6.4g
テールパイプ 15.9g 合計 191.2g
最初にサーボマウントを作りました。
FRVです。(1mmバルサにマイクログラスを瞬間接着剤ではり、強化)
3M社の強力両面テープでサーボを固定し、その上から田宮のグラステープで補強しました。
簡単!

サーボ関係合計35.5gでできました。

位置関係は前から、
ラダー
エレベータ
エルロン(2個並列置き)

皆さん工夫されて、いろいろな搭載方法をされているようですが、結局、SALSAで実績のある、自己流手抜きバージョンで済ませました。
これを3mmネジ1本で胴体に固定します。

July 16, 2004
受信機を買ってきました。
クラフトるうむのSmartRx8
秋葉原中のRCショップをまわって、やっと2個ゲットできました。
(一つは池田君用です)
メカトレーの最後尾に両面テープで貼り付けます。
ボディーに納めてみました。
片目をつぶって「エイ、ヤー!」の世界ですが、我ながらナイスな出来です!
SALSAと同様、M2.5mmでネジ止めしました。キャノピーを被せても大丈夫です。スムーズに脱着できます。

主翼を取り付けました。
M3のネジとダウエルピンで固定します。
ダウエルピンは、軟質の樹脂棒(φ3mm)をこんな感じに付けました。刺しただけです。
主翼を地面に引っかけたときや墜落したときのダメージ防止のつもりですが、加減が難しいです。
中村さんが銅の棒を使ったというのも、そんな理由なのでしょうか?
主翼を取り付けところです。
軟質樹脂棒は、ABSだと思いますが、KYOSHOのセスナM36の部品の残骸から切り出しました。

July 16, 2004
完成重量 見込み
主要部品の重さ: 191.2g
サーボ関係: 35.5g
電池(Ni-MH300mAH): 33.6g
受信機 10.0g
合計: 270.3g
To be continued !!