電動ヘリコプター
HPI
LITE MACHINES EP MODEL120
電動バージョンです。
\42,800
全長:747mm
ローター径:762mm
モーターとアンプが付属
1190g〜1250g

ニッケル水素電池(3000mA・Hr)使用で、9分飛ぶそうです。6セルでも十分との事でした
壊れにくい構造です。
フレームは、航空ベニアで出来ています。
540クラスモータと小型アンプが付属。
固定ピッチ。
メインロータ、スタビライザ、テールロータは、軟質樹脂を使用しています。
説明員の方は、こんな事までしてくれました。

安全と言えるかどうかわかりませんが、比較的安全で壊れにくい秘訣はここなんでしょうね。

オプションの木製ロータとかが発売されると、楽しみが増えます。
テールローターは、シャフトドライブ式です。
テールローターです。

実際に飛ばしていないので何とも言えませんが、EPコンセプトやボイジャーより少し小ぶりな機体、540クラスで1190g〜1250gというスペックは、空物のRC入門機に最適かもしれませんね。

HIROBO 
昨年発表された、同軸反転電動へりです。
ずいぶん進化して、いよいよ発売だそうです。

例によって、プロのフライヤーさんによるデモフライトは、軽快そのものでした。

スペックです。

ワイヤードですので、モーターの寿命まで飛び続けることができると説明員の方はおっしゃっておりました。
信じてはいませんでしたが、意外や意外、私がいる間(15分くらい)ずーっと飛んでました。
ラダー
なんと言ってもこの構造は、面白いです。
2組のメインロータは、それぞれ、90°ずれて回ります。

ラダーの動作は、各ローターの回転数の差を出して、反動トルクのバランスを崩して回すそうです。(モーターは2発です)
エルロン、エレベータ
スワッシュプレートは、ありません。
機体進行方向に対して45°にセットされた2つのサーボでローターが45°の位置に来たときのピッチをそれぞれ変化させてエレベータとエルロンの働きをします。
説明員の方の説明を聞きましたが、、難しいかったです。
すると、飛行デモを終わって休憩中の機体を動かしてくれました。
ムービーを見てください。
こんな動きです。
MPEGムービー(282kB)
真横からの写真
(Sorry PINBOKE)
電源
電源は、ワイヤードですが、この電源がつながっていました。
2次側の出力は9V5Aです。
数mのコードぶら下げてワイヤードで飛ぶのも良いけど、無線でとばせたら良いね。

コードだけでも30g以上はあると思います。電池と受信器、アンプを加えて、+50gと見積もると、無線でも飛ぶんじゃないかなと思います。

Honmakaina!?

Yosioka Model Factory
電動超小型ヘリコプター
Eco-Piccolo
全長:500mm
ローター直径:520mm
全備重量:250g

固定ピッチ
エルロン、エレベータ、ラダー、スロットルの4ch制御
ラダーは、小型モーターをダイレクトドライブ
専用受信機:ピコボードにはジャイロも内蔵
発売中ですね。