| At
First |
- Epcot(エプコット)はスペースシップアース館の地球型の大きな球体がディズニーワールドのシンボルになっているように、ディズニーワールドを代表するテーマパークです。
- 雰囲気を一口で言うと、1970年の大阪万国博覧会です。 1982年頃にオープンしたそうですが、まさにあの感じ(といっても若い人はわからないでしょうが)をそのままに残しています。
- テーマパークは入り口近くのフューチャーワールドと奥のラグーンを囲んだワールドショーケースに分かれています。(まさにこの区分けが大阪万博なんですね)
大きさはマジックキングダムの 2倍あるといわれていますが、実際にはワールドショーケースは非常に広いラグーンを囲むように配置されているため、地図で見るよりも実際に歩くと広く感じます。
- 場所はディズニーワールドの真中、ボードウォーク(ディズニーヨットクラブHなどのある場所)の北側に位置しています。
- 実はEpcotだけには特別の思い入れがありました。
というのは、ちょうど10年程前、バブルの真っ最中の90年に仕事でシリコンバレーに2ヶ月近くいた時、アメリカのテレビでしょっちゅうディズニーワールドのCMが流れていたのですが、そのときの映像が低空でEpcotを空中撮影したもので、最後にスペースシップアース館が映り、その上にミッキーが立っていたのです。
あのCMを見てから一度は行ってみたいと思っていたのですが、まさかリフレッシュ休暇で娘(実は結婚の数ヶ月前で、もちろん当時は影も形もありませんでしたから)といっしょに訪れるとは想像もしていませんでした。
- さて、エプコットで変っているのは入り口が2つあることです。
1つはメインゲートで、ここはモノレールや普通のバスで着くと入る場所です。
実はここ以外にもうひとつ入り口があるのです。カナダ館とフランス館の間のインターナショイナルゲートウエイです。ここにはエプコットエリアのホテル(ボードウォークイン、ヨット、スワン&ドルフィン等、ボードウォーク周辺のホテル)からのボートがつきます。逆に言うと、これらのホテルからは、ここからしか入れません。(ボートでなくても徒歩でもボードウォークへ通じています)
つまり、実はエプコットからボードウォークへはここから移動することができるのです。エプコットへはリエントリー可能ですから、食事はボードウォークで、といったことが可能です。

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| History |
- ウォルトディズニーがロサンジェルスのディズニーランドからさらに一歩踏み出すことを決意したとき、彼の頭の中にあったアイデアは、トゥモローランドを拡張した未来の世界のプロトタイプを作ることでした。
それがEPCOTです。 (an Experimental Prototype Community of Tomorrow)
残念ながら彼のアイデアはそのままディズニーワールドで実現した訳ではありませんでした。というのも、彼の本来のアイデアは、OsceolaにあるDisney's
Town of Celebration の延長線上にあるもので、本当の意味での技術による未来社会のコミュニティーの建設にあったからです。
- ウォルトディズニーが1966年に死んだ後、例えば最初の計画ではEpcot全体をガラスのドームで覆うなど、彼の計画はディズニーという一企業では費用の面で合わない事が明白になってきました。
そこで彼の兄のRoyがその計画を変更、出来上がったのがマジックキングダムだったのです。
1970年中ごろ、このエリアが拡大され、その際に最初の計画であったEpcotが建設されたのです。
- 1975年、当時のディズニーの社長であったCard Walkerが新しいテーマパークの建設を発表しました。
そこには世界の食事、芸術などがあるワールドショーケース、そしてテクノロジーを経験できるフューチャーワールドの2つの地区で構成されることになったのです。
- 1982年10月1日、ついにディズニーの夢は実現しました。最初にフューチャーワールドが、そして同じ夜にワールドショーケースがファンファーレとともにオープンしたのです。
最初にオープンしたのは、フューチャーワールドはSpaceship Earth, Communicores East and West,
Horizons, The Land, Journey Into Imagination and the Universe of Energy。
ワールドショーケースはMexico, China, Germany, Italy, The American Adventure, Japan,
France, Canada and the United Kingdomです。
しばらくたってワールドショーケースは拡張され、1986年にMoroccoが、1988年にNorwayがオープンしています。
またフューチャーワールドの方も1986年にThe Living Seasが、1989年にThe Wonders of Lifeがオープンしました。
- Epcotにはマジックキングダムのトゥモローランドと同じ問題を抱えていました。
つまり、そこで示された技術は1980年代のものであり、結局はいつしか古臭いものになっていったということです。
そこで1994年、Epcotはそれに対応するべくInnoventionsと呼ぶ2つの新しいパビリオンを作りました。
そこでは新しくインターネットとテレビゲームがフューチャーされました。また同時にUniverse of Energy'sも内容を一新しました。
1997年、World of Motionが閉鎖され、1999年ついにTest Trackがオープンしています。

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| Map |
- フューチャーワールドは、西(右)と東(左)のエリアに分かれています。
入り口から直接行くことはできず、スペースシップアース館を抜けてイノベーションイースト及びウエスト館の各真中に空いている通路を通りぬけて行く必要がります。初めてEpcotを訪れた場合、ここで少し戸惑うことがあるので注意してください。
西サイドには、入り口近くから順にリビングシー館、ランド館、ジャーニーイントゥーイマジネーション館。
東サイドは、同じく順にユニバーサルオブエナジー館、ワンダーオブライフ館、ホライズン館、テストトラックとなります。
- フューチャーワールドは、科学技術を紹介するテーマパークなのですが、例えば植物工場とか未来の車の紹介とか、はっきり言ってコンセプトが古めかしいのに驚きます。
が、ここはやさしくその雰囲気を楽しむようにしましょう。昔の万博を楽しむような気持ちで見れば、それなりに楽しめます。子供はむしろ喜ぶのではないでしょうか。
テストトラックが新たにオープンしたり、ホライズン館が閉館してしまったり、ディズニーとしてもコンセプトの転換を図ろうとしている最中なのかもしれません。
- 奥のラグーンを取り巻くワールドショーケースも万博の雰囲気を色濃く残しています。
今更各国館でもないような気もするのですが、ここは異国の雰囲気を理屈をこねずに楽しみましょう。
それでも、メキシコ館とかモロッコ館とか、エスニックな雰囲気は充分に楽しめるものです。
- ワールドショーケースは、時計回りにメキシコ館、ノルウェー館、中国館、ドイツ館、イタリア館、アメリカ館、日本館、モロッコ館、フランス館、イギリス館、カナダ館となります。
普通に歩いて30分はかかります。
- エプコットのガイドマップ
- エプコットの衛星写真
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| Other |
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ここエプコットでよいのは キャラクターグリーティングが多いことでしょう。
パンフレットにも 場所とスケジュールがかなり詳細に書いてあり、かならずキャラクターに出会うことができます。
また、いいのはワールドショーケースがある、ということもあり、各国にちなんだ衣装でキャラクターが現れることです。
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また、確かに各国館のレストランは魅力的ではあります。
尚、ゲストリレーションズ(イノベーション・イーストサイドにあります)に テレビ電話形式のレストラン予約窓口(ワールドキー・インフォメイションシステムと呼びます)があります。ここで旅行日程中のキャラクターダイニングを全て予約するのもお勧めです。
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ともかく広いです。 ワールドショーケースのアメリカ館あたりからEpcotの出口までは30分以上かかります。色々と見て回ると結構ぐったりしますよ。
(ショーケースプラザとドイツ館前、ショーケースプラザとモロッコ館前には15分毎にボートが出ています。)
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また、ワールドショーケース側は夜9時まで空いており、開園している時間も長いテーマパークです。 焦らずゆっくりと楽しむべきでしょうね。
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| News |
- WorldKey Interactive Terminal in Epcot
エプコットでレストラン予約に使うワールドキー端末が撤去された模様。ワールドキーインフォメーション端末はスペースシップアース館の横のゲストリレーション前に設置されていたもので、要はテレビ電話の要領でレストランの予約やパークの説明を聞いたりすることができた。
ワールドキーにかわるものが設置されるのか、撤去されたままとなるのかなど詳しいことは不明
- The 15-Month Walt Disney World Millennium Celebration
SpaceShip Earth
新世紀のセレブレーションのためのエプコットのスペースシップアース館のデコレーションについて正式の発表があった。やはりRumor2で紹介した通りのデコレーションとなる模様。
このデコレーションは、スペースシップアース館の横からミッキーの手がのびた形をした塔を作り、その手の先にはトーチが、そして手からアウペースシップアース館の上にかけて2000の文字が伸びている、というもの。
外見状はスペースシップアース館にくっついているように作られるものの、強度的な問題から実際にはまったく球体に触れない独立した構造物として作られる。この構造物が永遠に残るのか、15ヶ月間のセレブレーション期間を過ぎると撤去されるのかはまだ決められていない。
尚、マジックキングダム25周年でもキャッスルが飾られるなど大きなキャンペーンが行われたが、今回はこの約3倍の宣伝費用がかけられるといわれている。
以上、1999/06/25付けのオーランドセンチネル誌で報じられたもの。
- The 15-Month Walt Disney World Millennium Celebration
新世紀のセレブレーションの中心はエプコットになるようです。 1999年10月から2001年1月1日までの15ヶ月間に渡って、「Celebrate
the Future Hand in Hand」をテーマにエプコットで新世紀を祝うイベントが繰り広げられる。 まずはエプコットのアイコンであるスペースシップアース館に特別の飾りがなされる模様。噂によると2000年の文字がトップに立てられるとか、ミッキーの手がトップに立てられるとか言われているがよくわからない。
また特別のパレードが行われる。普通エプコットにはパレードがないのでこれは非常に珍しい。(ブロードウエイのライオンキングのコスチュームでのパレードも含まれるとの噂あり)
イルミネーションズもさらに花火が30%も増えた「llumiNations 2000」に変る。 ワールドショーケースには「Millennium
Village」という新しい館ができて(場所不明。噂の日本館の裏?)、ここで国連その他多くの国々の催し物が繰り広げられる模様。また、オリンピック選手を招き、ピンの交換会も行われる。
「MIllennium Celebration」には特別パッケージが用意されている。(
- Innoventions
エプコットのInnoventions は99/4から改修工事に入っているようです。すでにEASTが閉鎖され、EASTの北側は5月いっぱい閉鎖、そのほかも6月から7月まで順次閉鎖とのこと。最終的には9月に改装を終えてリオープンされるとのこと。(199/6/10)

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